Sightsong

自縄自縛日記

やんばるのムカデ、トンボ、ナメクジ、トカゲ

2010-09-02 23:50:45 | 環境・自然

2010年8月、沖縄県国頭村奥間川上流にて。

何のムカデだろう。高校生のころ農業倉庫の2階に下宿していて、夜中、壁と畳の間からゴソゴソゴソとムカデが這い出てきて仰天したことがある。あの赤黒いムカデとは違う。

リュウキュウハグロトンボ。オスはエメラルド色、メスは黒色で羽根の先に白い斑点がある。重さなどないようにひらりひらりとシダからシダへ。コンパクトデジカメではひらりひらりに追い切れなくてピンボケになった。

ナメクジ。ちょっと気持ち悪いが、ナメクジのせいではない。

キノボリトカゲ。幹に居たのをつかまえて、子どもたちが尻尾をもってぶらぶらと遊んだ(いい迷惑か)。根っこに戻してやり記念撮影。

●参照 やんばるの森の自然
ヒカゲヘゴ
オオタニワタリ
イタジイ(ブロッコリーの森)
さがり花
チビカタマヤーガサ(尻を拭く)
比地大滝のよなは徹
やんばるのコーヒー
奥間ダム
こっそり作られている林道
新川川の水
玉辻山
鳥飼否宇『密林』
辻真先『沖縄軽便鉄道は死せず』


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