ヘンリー・スレッギル(Henry Threadgill)の95年作品「makin' a move」 。スレッギルのアルトサックスのほかにチューバ×2、フレンチホルン、ギター×2、ドラムスという分厚い編成のバンド「Very Very Circus」(作品により少し編成が異なる)が中心。
とくに「like it feels」では、ブランドン・ロスのギター、フェローン・アクラフのドラムスがひとしきり暴れた後、11分の曲の半分頃になって鋭いスレッギルのソロが入ってくるところでは凄くしびれる。アクラフが山下トリオとして来日したときにサインを貰ったが、彼もお気に入りとのことで大喜びだった。
またイントロの「noisy flowers」ではマイラ・メルフォードの内省的なピアノが聴きもので、前回(96年頃?)来日時のライヴでも演奏していた。(2007年1月に再来日だが行けない・・・。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/8c/e913cf8060a411ed40d7660ab3bd68ef.jpg)
とくに「like it feels」では、ブランドン・ロスのギター、フェローン・アクラフのドラムスがひとしきり暴れた後、11分の曲の半分頃になって鋭いスレッギルのソロが入ってくるところでは凄くしびれる。アクラフが山下トリオとして来日したときにサインを貰ったが、彼もお気に入りとのことで大喜びだった。
またイントロの「noisy flowers」ではマイラ・メルフォードの内省的なピアノが聴きもので、前回(96年頃?)来日時のライヴでも演奏していた。(2007年1月に再来日だが行けない・・・。)
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