昨日の土曜出勤から真冬用オーバーコートをデビューさせた。例年だと12月中旬くらいからデビューというのが自分の中では一般的なのだが、金曜日の夜から急激に気温が下がり、強風の影響もあってか随分寒くなってきたと感じたためである。それにしてもまだ11月なのに真冬用オーバーコートというのは、例年と比べてかなり早い。あまり寒さに弱すぎても冬を乗り切れなくなるといけないので、その辺も考えて行動しようとは思うのだが、寒さを我慢して風邪を引いては本末転倒なので、寒いと思ったら迷わず寒さ対策を取る、ということも心がけようと思う。
今日は朝日アマ名人戦東京都２３区予選に参加してきた。７月のアマ名人戦東京都２３区予選依頼の大会だったが、久々のアマ大会出場で楽しみにしていた。・・・が実戦不足だった感は否めず。日頃将棋クエストと詰将棋はやっていたつもりであったが、残念ながら予選敗退。今日の将棋は大局観の狂いからか、踏み込んではいけない変化に自ら飛び込んでしまったような形で終了。先んじて葛山が朝日アマ名人戦の埼玉県予選を勝ち抜いていたので、自分も続きたかったが、あまりにも実力が不足していたようだ。
コロナ禍は大分落ち着いてきた感はあるものの、大会開催はまだまだ少なめで、次の大会参加はいつになるであろうか・・・。今日の敗局は敗因を調べた上で、また次の大会に向けて鍛え直したいと思う。
コロナ禍は大分落ち着いてきた感はあるものの、大会開催はまだまだ少なめで、次の大会参加はいつになるであろうか・・・。今日の敗局は敗因を調べた上で、また次の大会に向けて鍛え直したいと思う。
竜王戦第４局が行われ、非常に難解な終盤戦だったが、藤井聡太三冠が見事に寄せ切って４連勝で竜王位を奪取。史上最年少で四冠達成とまたもや一般ニュースでも大々的に報道された。最終盤は非常に難しい詰みだったように思ったのだが、最後は明らかに読み切っていたようで、あまり長考することなく詰まし切っていたのはさすがの一言。トッププロ相手にこれだけの勝率で勝ちまくる姿も驚異的で、しかもまだまだ伸び盛りで、今後どこまで強くなるのだろうか。まずは藤井聡太新竜王・四冠王誕生、おめでとうございます！！！！
王将戦リーグの羽生九段VS藤井聡太三冠の大注目の一戦を一昨日囲碁将棋チャンネルで中継していた番組を録画して観た。途中何度も普通の人間の感覚では指せなさそうな手がAIでは最善手を示していて、「そんな手があるのか？」と思っていたが、そのAIの示す最善手を羽生九段も藤井聡太三冠も連発していて、解説者も「凄い手の連発が続いている」と絶賛されていたのが印象的だった。プロですら「相当指せない」と思うような手をAIが最善手と示し、それを対局者も実際に連発していたのは勿論羽生九段・藤井聡太三冠とも超一流棋士だからこそでもあると思われるが、AIの感覚をうまく取り入れている、ということなのかな、とも思った。「AIの感覚をうまく取り入れている」と書けばうまくまとまっているようでも、実際にこれを実践するのは非常に難しいと思う。「AIがこの手が最善と教えてくれたから」と言っても、その判断の意味するところを理解しなければ、中々自分のものにはできない。
棋譜中継のアプリでも観戦して結果も知っていたのだが、囲碁将棋チャンネルの中継番組を後から観て、この対局がいかにハイレベルな名局であったか、と改めて感動した。まだまだ自分は勉強が大幅に不足していると思われるので、少しでも良いものを見て勉強していけたらと思う。
棋譜中継のアプリでも観戦して結果も知っていたのだが、囲碁将棋チャンネルの中継番組を後から観て、この対局がいかにハイレベルな名局であったか、と改めて感動した。まだまだ自分は勉強が大幅に不足していると思われるので、少しでも良いものを見て勉強していけたらと思う。
和室の部屋は障子があり、カーテン設置ができていなかったのだが、これでは朝日が入り込んでしまい、起きたい時間と関係なく、朝日とともに起きる生活になってしまう。これを解消すべく、カーテン設置しようかと思っていたが、工事で長らく窓側がカバーによって覆われ、当分の間カーテン設置が不要になっていた。しかし、最近ようやく工事が終わり、再び朝日とともに起きる生活に戻ってしまったので、これを機に和室用にカーテンを設置することに。調べてみると、和室に設置できるカーテンも色々あってびっくりした。かゆいところに手が届くサービスは沢山あるものだなと改めて感心したが、ようやく身の周りのメンテナンスも一段落した。
これからは徐々に気温も低下していくと思われ、冬対策を考えていくことになるが、体調を崩さないように気をつけて過ごしたいと思う。
これからは徐々に気温も低下していくと思われ、冬対策を考えていくことになるが、体調を崩さないように気をつけて過ごしたいと思う。
