今日はアマ王将戦東関東大会に参加してきた。4年ぶりの参加であったが、初戦から負けたら即終了の一発勝負のトーナメント方式。会場が遠いだけに、これで一回戦負けだったら・・・ということが頭を過る。そう思っていた矢先、初戦の相手が強豪渡辺壮大氏に決まった。早くも厳しい相手に緊張感が走った。渡辺氏との将棋は相矢倉となり、得意の形から仕掛けていったところ、渡辺氏が素直な指し手を続けて来られたこともあって、こちらが一方的に攻めまくる展開に。こんなに綺麗に攻めが決まって良いのか、と目を疑う程理想的すぎる展開となった。しかしここからがいけない。相当大差で優勢であったはずの将棋だったが、決め手を逃し、徐々に雲行きが怪しくなり始める。それでもまだ残していると思っていたが、最後はすさまじい逆噴射をしてしまい、大逆転負け。途中までは気持ちよく攻めることができた将棋だっただけに、もったいないことをした。
・・・ということで、あっけなく初戦で敗退し、遠路はるばる参加した東関東大会は一瞬で終了してしまった。久々に午前中で終了してしまったため、午後はフィットネスに行ってみっちりトレーニングし、課題の読書にも勤しむ時間ができた。まだまだ大会シーズンが続くので、今日のような寒い逆噴射をしないよう、また鍛え直すことにしよう。
・・・ということで、あっけなく初戦で敗退し、遠路はるばる参加した東関東大会は一瞬で終了してしまった。久々に午前中で終了してしまったため、午後はフィットネスに行ってみっちりトレーニングし、課題の読書にも勤しむ時間ができた。まだまだ大会シーズンが続くので、今日のような寒い逆噴射をしないよう、また鍛え直すことにしよう。