将太の日記

将太の日記は、将太の非日常等、気の向くままに「書き留めておこう」と思ったものをアップしています。

ピアノコレクション

2014年02月23日 16時23分43秒 | Weblog
今日は久々にピアノコレクションに「今、咲き誇る花たちよ」をアップしてみました。ソチオリンピックのテーマソングで、今回のオリンピックシーズンは頻繁に聴いていました。間もなくソチオリンピックが閉会となりますが、羽生選手の男子フィギュアスケート金メダルをはじめ、スキージャンプ団体銅メダル、葛西選手のラージヒル銀メダルなど、大変な苦労の中、大活躍された日本人選手の姿は本当に感動しました。自分も1つ1つの失敗にくじけることなく、常に前を向いてチャレンジし続けたいと思っています。
この曲は、チャレンジし続けることの大切さを実感・共感できる素晴らしい曲だと思います。ホームページのトップページのBGMも合わせて変更してみました。是非聴いてみてください。

今、咲き誇る花たちよ(コブクロ)

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残雪

2014年02月22日 22時38分41秒 | Weblog
今日は久々に地元の公園をはじめ、自然豊かな散歩コースを歩いたのだが、何と先週金曜~土曜にかけて降った大雪がまだかなり残っていた。脇によけてある雪が残っているならばともかく、散歩コースそのものが雪道になっている部分もあり、非常に歩きづらかった。普通ならば今日の雪景色は大雪後の2,3日後くらいのはず。大雪の凄さに加え、寒い日が続いて中々雪が解けなかったことを示している。先週・先々週と2週続けて大雪になったことも影響しているのだろうか。今週も水~木と雪が降る予報もあったが、今週は低気圧が当初の予想よりも南側にそれたため、雪は降らなかったが、これで今週も雪が降っていたらさらに雪が積もっていたのだろう。

寒い日が続くと、日常生活での運動も不足しがちだが、フィットネスには通って運動を続けている。しかし、筋力はアップしている実感が持てるものの、その影響で体重は増加したままで、中々体重が減らない。無駄な贅肉を落とすのは、かくも大変なものなのだろうか、と思ってしまうが、時間がかかるのはやむを得ず。今は焦らずに継続して有酸素運動を取り組んでいくしかなさそうだ。
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オリンピック

2014年02月16日 21時05分51秒 | Weblog
少々日記をサボってしまった。この一週間は非常に忙しく、おまけに金曜日から土曜日にかけて2週連続の大雪。体力的にも厳しい一週間だった。

さて、そんな中でも明るいニュースがいくつかあった。フィギュアスケート男子では羽生結弦選手が見事金メダル獲得。ショートプログラムで初の100点越えを達成し、好スタートを切ったが、フリーの演技ではジャンプで2度のミスがあり、際どい状況だったと思われる。それでも2位のチャン選手とは僅差ながら上回り、見事金メダルに輝いた。完璧なショートプログラムとは違った展開になったフリー演技だったが、ミスを引きずらずに粘った羽生選手は流石だった。

また、スキーのジャンプラージヒルでは葛西選手が41歳にして見事銀メダルに。2本とも素晴らしいジャンプだったが、1本目のジャンプでのテレマーク姿勢が僅かに甘くなってしまったためについた飛型点の差が金・銀の色を分けた際どい勝負だった。それでも気合の入ったジャンプで、感動的なジャンプだった。

オリンピックも残すところあと僅か。ノルディックラージヒル・複合と女子フィギュアスケートの結果はどうなるか。寝不足になりすぎないよう注意しつつ、最後まで楽しみたいと思う。
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大雪

2014年02月09日 22時10分42秒 | Weblog
この週末は凄まじい大雪だった。昨年の成人の日も交通機関が乱れ、大会に参加できなくなる事態に陥ったが、今回の大雪でも首都圏では大幅に交通機関が乱れた。更には一部の地域では停電に陥る程、影響が大きかった。今日の明け方には雪も止んだのだが、ニュースでは観測史上最大級の大雪と報道されていただけのことはあるなと感じた。

ただ、これは関東人の感覚にすぎないもので、雪国出身者の方から見れば、この程度の雪で何を大騒ぎしているのか?と思っている人も少なくない。たかだか20cmオーバーの積雪で「20年ぶり」と大騒ぎしている一方で、雪国では身長を超える積雪など毎年の出来事なわけで、決して珍しいことでもない。要は雪に慣れているか否かという違いなのだろう。雪に不慣れな首都圏では、簡単に交通網がダウンしてしまう。ただ、こうした雪の頻度が少ないため、電車・列車等で雪に対する対策を常備する方が費用対効果として割に合わないということになる。

そんなわけで、この週末はあまり遠出することもできず、せいぜい地元のフィットネスでトレーニングをした程度しかしていない。まぁそれでも筋トレの方は順調で、筋力は半年前と比べてほぼ同レベルまで回復している。後は体重を減らすためのトレーニングを、時間をかけて継続的に実施していこうと思っている。
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大雪予報

2014年02月07日 23時41分39秒 | Weblog
ようやく一週間の仕事が終わった・・・と思いきや、明日は折角の土曜日なのに大雪の予報が出ている。先ほど見たニュースによれば、20年に1度の大雪という説もある。雪が積もると、雪かきも大変だし、路面凍結による転倒リスクも油断ならない。昨年も成人の日に大雪が降ったおかげで交通網が麻痺してしまい、大会に出場しそびれた苦い経験があり、今年は交通網ダウンというリスクも織り込んで行動したいと思っている。今晩から降り始めるようなので、明日起きたら既に雪景色になってしまうのだろうか・・・。
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関東大学OB戦の結果

2014年02月02日 21時01分39秒 | Weblog
今日は関東大学OB戦に参加してきた。昨年11月の朝日アマ名人戦首都圏ブロック大会以来の大会参加で、久々ということもあり、楽しむつもりでいた。前回、A級から降級してしまったこともあり、今日はB級での参加となった(もう1チームはC級)。今日は慶應OBチームのメンバーの集まりが悪く、田村さん・ケンローさん・O関といったいつものメンバーが不参加。今日のメンバーは松浦さん・畑田さん・栗田さん・寺尾さん・私の5人。今朝の段階ではA級への昇級を狙うのは厳しいと誰もが思っていた。

1回戦:対東京大学A

 初戦は東京大学Aチームと。元都名人の武田さんを筆頭にまとまったチームであり、正直かなり厳しいと思っていた。オーダー表交換の際、年次順にオーダーを組んだ結果、私は五将となったのだが、何と東大Aチームは4人しかいない。「不戦勝か♪」と思った矢先、幹事の方から「人数が足りないチームにはどなたか助っ人の方が入ってください」というアナウンスが入り、結局普通に将棋を指すことに。直前まで不戦勝のつもりでいたが、助っ人相手でも負けたら黒星ということになるとのことで、急に緊張が走った。
 戦型は相手の角交換型振り飛車穴熊対私の玉頭位取り。中盤、銀冠に組み直そうと玉を8八に寄った瞬間、機敏な仕掛けを喰らってしまい、いきなり不本意な飛車交換となってしまった。こちらの陣形がバラバラすぎて困ったかに見えたが、飛車交換直後に放った自陣飛車が良い粘りだったようだ。この自陣飛車のおかげで相手からの攻めが頓挫した格好になり、逆に優勢になった。ところが、その後こちらに誤算があって相手からの食い付きを許してしまい、形勢は混沌としてしまった。最終盤、端攻めからの猛攻で殺到したのが功を奏したようで、最後は指運の勝利。内容的にはイマイチだったかもしれないが、久々に面白い終盤戦を制することができた。
 
 他の結果は松浦さんが強豪武田さんを破る金星を挙げ、畑田さん・寺尾さんも勝ち、気がつけば何と4-1勝ち。オーダー表交換をした時点では全く勝てる気がしなかったのだが、望外の圧勝で好スタートを切ることができた。


2回戦:対中央大学A

 2回戦は中央大学Aチームと。1回戦では明治大相手に勝利を収めている。1回戦で金星を挙げた松浦さんに代わって、元学生名人の高村さん投入となった。高村さんは今朝の段階からいらっしゃったのだが、今日は参加するつもりではなかったらしい。しかし、松浦さんに説得され、出場されることになった。高村さんは随分長いこと将棋をさしていなかったそうで、チェスクロックの使用にも不安があったらしかったが、とにかく元学生名人の実力を発揮されることを願っていた。
 自分の将棋は相手の雁木に対し、こちらは矢倉で対抗した。お互い自玉頭をとことん手厚くする方針で指した結果、相手の抑え込み構想の方が上回っており、終盤の入口では相手の入玉が濃厚となってしまっていた。しかし、ここから執念を見せ、ギリギリのところで入玉を阻止し、最後は相手の受け間違いもあって即詰みに討ち取ることができた。
 チームの方は高村さんが角換わりで一時は敗勢に陥ったものの、気合で逆転勝ち、畑田さん・栗田さんが敗れ、2-2で寺尾さんの将棋が残った。この将棋は途中から寺尾さんペースとなり、徐々にリードを広げて最後は寺尾さん圧勝。気がつけば3-2勝ちで2連勝。今朝の段階では残留できれば良い方とすら思っていたが、それどころか昇級が狙えそうな雰囲気になってきた。


3回戦:対東北大学

 3回戦は王座戦の常連校である東北大学チームと。中でも要注意は学生名人戦の上位入賞経験者である花岡氏。オーダー表交換の結果、自分が花岡氏と対戦することになった。花岡氏とは大学4年の時の全国オール学生選手権団体戦で対戦したことがあり、その時はチームとしては慶應が東北大に4-1勝ちしたのだが、私は花岡氏に超ど圧敗を喰らっていたため、今日はリベンジしたいと思っていた。オーダーの方は、高村さんが2回戦で疲労がたまったらしく、再び松浦さんにチェンジ。
 花岡氏との将棋は相矢倉となり、途中までは自分のペースになっていたと思う。ところが花岡氏が定跡を外す新構想を見せて来られ、これに私が対応を誤ってしまう。ここから花岡氏が角損の猛攻を仕掛けて来られ、終盤の入口はこちらが苦しかっただろう。しかし花岡氏が飛車を見切って決めに来られた手が疑問で、いつの間にかこちらの玉が寄らなくなってしまい、最後はしっかりと余して勝つことができた。内容的には決して褒められたものではなかったが、強敵相手に終盤競り勝つことができ、手応えを感じることができた。

 しかしチームの方は私と畑田さんが勝ったものの、松浦さん・栗田さん・寺尾さんが敗れ、惜しくも2-3負けとなってしまった。


4回戦:対東京外語大学

 最終戦は東京外語大チームと。東北大に負けたものの、まだ準優勝でA級昇級の可能性が残っていたため、最終戦もしっかり戦おうと思っていた。しかしオーダー表交換の結果、自分の相手は学生名人戦3位経験のある大岩君となり、3回戦に続き、非常に厳しい戦いになると思っていた。
 大岩君との将棋は、大岩君の中飛車対私の玉頭位取りとなった。中盤、大岩君から早くも飛車交換を挑まれたが、飛車交換後、落ち着いて自陣飛車を放って相手の飛車の打ち込みを消した後、ひたすら玉のコビンを攻める構想にしたのが功を奏し、優勢に。見るからに受け辛そうだったため、内心必勝を意識していた。しかしこの「必勝を意識」というのがとんでもない大局観の誤りだったらしく、優勢ではあるものの限りなく微差だったようだ。大岩君は「苦しいので勝負手気味に」と謙遜されていたが、振り飛車側からの端攻めが思いの外厳しく、難解な終盤戦に突入した。正確に指せばこちらにもチャンスが十分あるはずの将棋ではあったのだが、最後はしっかりと余されて負け。全勝賞の賞金を逃してしまったのは残念であったが、研究を重ねればかなり有力な作戦という気がしたので、どこかで時間を見つけて研究しておきたいと思う。

 自分が負けてしまったので、チームも負けてしまったのではないかと思ったのだが、栗田さん・畑田さん・寺尾さんが勝って3-2勝ち。自分の負けがチームの負けにつながらず、まずはほっとした。ところが・・・。3回戦を終えて唯一全勝していた東北大が4回戦で敗れたらしく、結果的に勝ち星があと1つ多ければ慶應が優勝していたらしい。自分だけのせいではないが、自分自身も優勝を逃した原因を作ってしまい、残念だった。それでも何とか準優勝となり、A級復帰を果たすことができ、賞金もゲットすることができた。

 昨年の11月の朝日アマ以来、久々の大会出場だったが、今日はどの将棋も終盤が大熱戦になったこともあり、非常に面白かった。欲を言えばチームの優勝・個人としての全勝賞を逃したのは残念だったが、手応えを感じることができた。次の大会はしばらく先になるので、それまでにしっかりと鍛え直して臨みたいと思う。

コメント (2)
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