スーツ新調

今日は久々にスーツを新調してきた。８年程前からオーダーメイドのスーツを作るようになったのだが、体形データがお店に登録してあると、毎回サイズ測ったりしなくて良いので楽だし、生地・裏地・ボタン等色々な設定が自由にできてとても楽しい。今日はいつもの割引葉書を持って行き損ねたのだが、お店の方できちんと把握してくれていて、期限切れのクーポン券もコロナの影響でやむなしという配慮から利用させてくれたし、何より３０％offだったので、かなりお得感があった。

スーツを新調するきっかけになったのは、ここ最近で３着もズボンに穴があいてしまったためなのだが、８年程着用し続けたスーツなので、もう充分元は取れている勘定だろう。新しいスーツができるまで少し時間がかかるが、楽しみにしている。

ようやく緊急事態宣言解除！！！

今日ようやく緊急事態宣言が解除された。４月７日から始まって４９日間。実際にはこれより２か月近く前から色々な制限が始まり、少しずつ我慢を強いられてきたが、緊急事態宣言が発令されて以後は目に見えて生活スタイルも変わってきた。従来、遅くまで残業して夕飯は外食ということも珍しくなかったが、緊急事態宣言発令あたりから夜ほとんどお店が営業していない状態となり、必然的に少し早く帰って自宅で夕食とすることがほとんどに変わった。在宅勤務も世の中では急速に進む業界が出る一方、私の職場では紙で処理する昭和の事務（？）がまだまだたくさんあって、何でも在宅勤務というわけにはいかない。それでも少しでも出勤率を下げるべく、在宅勤務や週４日勤務シフト等、様々な試みが開始された。幸い、コロナの影響で事務処理量もコロナショック前と比べて減っている関係で、無理矢理の在宅勤務シフトや週４日勤務シフトを敷いても何とかなっているのだが、今後再び事務処理量が以前並みに増えると、業務は回らなくなる。事務処理量・人手・従業員の職場環境・健康管理と様々な観点でケアすべきことが多く、中々難しいのだが、今後新しい生活様式が徐々に定着していくことも視野に入れ、従来の常識にとらわれることなく、柔軟に対応していきたいと思っている。

何はともあれ、コロナの新規感染者がここにきてようやく減ってきて、緊急事態宣言が解除されたのは決して悪いニュースではない。解除後もしばらくは気を緩めずに過ごす必要があるが、徐々に様々な面で回復していくことを願っている。

明日、緊急事態宣言解除見込み

月末まで長引くと思われた新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が、明日解除される見込みとなった。ここ数日は首都圏でも概ね新規感染者が少なくなってきていたが、今日は東京１４名、北海道１５名と久々に２桁超えに増加した。それでも何とか明日には解除される見込みとなった。２月頃から会社でも毎日マスク着用が義務付けられ、４月７日の緊急事態宣言発令以後、多くのお店が休業となる等、生活面でも多くの我慢を強いられることとなったが、ようやく緊急事態宣言解除に向かうようで、これから徐々にお店も営業開始となっていくだろう。ただし、すぐに元通りの生活にはならず、新しい生活様式での生活が定着していくまで、時間もかかることも想定される。未だに刻々と情勢が変化していくので、追いついていくのが大変という実感もあるが、社内の常識だけにとらわれず、世の中の情勢を踏まえて１つ１つ前進していけたらと思っている。

大阪・京都・兵庫が緊急事態宣言解除、北海道・東京・神奈川・埼玉・千葉の５都道県は宣言継続

今日は大阪・京都・兵庫が緊急事態宣言解除、北海道・東京・神奈川・埼玉・千葉の５都道県は宣言継続となった。直近１週間の新規感染者が10万人あたり0.5人未満となるかどうかがポイントとのことで、東京・神奈川・北海道がこの基準を上回っていたため、首都圏と北海道が継続となった。東京都はもう少しというところで、今日までの１週間ならば基準クリアだったらしい。本当にあと少しというところで今しばらくの辛抱だが、徐々に収束してくれればと願うばかり。解除になってもすぐに羽を伸ばせるようにはならなさそうだが、少しずつでも元の生活に戻っていってほしい。

都内のコロナ感染者５人まで減少、大阪は０人

今夜のニュースでは、東京都内で新たにコロナに感染した人が５人まで減ってきた、大阪では０人だったとの報道がなされた。都内で５人以下となったのは３月２２日以来、大阪で０人は３月９日以来とのこと。日本国内全体でも１日あたりの感染者が３０人を下回るのが３月１６日以来とのこと。

まだコロナショックは終わっておらず、道半ばにもなっていないかもしれないが、ここまでの歴史を自分のブログを中心にざっくり振り返ってみると、
１月頃；少しずつ新型コロナウイルスに関する報道が出始める。
２月：会社でもマスク着用が義務付けられ、その辺からは一気に市場からマスクがなくなる。
３月：小学校等が休校へ
３月半ば：遅ればせながらWHOがパンデミック宣言を出した。
３月２６日：都知事から不要不急の外出自粛要請が出された。
４月　７日：緊急事態宣言が７都府県に出された。
４月１６日：全国に緊急事態宣言発令、１３都道府県が特定警戒都道府県に指定（当時、緊急事態宣言は５月６日までを予定）
５月　４日：全国の緊急事態宣言を５月末まで延長
５月１４日：３９県が緊急事態宣言解除
５月１７日：都内のコロナ感染者５人まで減少、大阪は０人

とこのような感じである。ブログを中心としたアバウトな振り返りなので、日付は多少誤差があるかもしれないが、大体こんなところか。新型コロナウイルスの騒動が起きる前までとは、世の中全体が大きく変わってしまった。今後少しずつ収束していくにしても、何もかもが解禁になるわけではなく、コロナショック前の生活には当分戻らないのかもしれない。厳しいご時世だが、そんな中でも体調管理に細心の注意を払いつつ、色々と楽しみを見つけて過ごしていきたいと思う。

今日、山田さんにブログ書き込みいただいたとおり、将棋大会の開催は当分厳しそうである。一部の報道では、緊急事態宣言の解除後も１００人を超えるイベントは当面自粛方向だとか。将棋大会なんて対戦相手との距離も近いし、１００人を超えて当たり前という気がするので、余程小さなローカル大会をかなり大きな会場で開催でもしない限り、将棋大会開催が難しそうに聞こえてしまう。まぁこのような自粛がいつまで続くか分からないし、何らかの工夫で将棋大会が開催できる日もやってくるかもしれないので、あまり悲観的なことばかり書きたくはない気もしている。我々アマチュア将棋ファンにとって将棋大会開催は大きな楽しみの１つであり、この厳しい時代を乗り越え、再び将棋大会が開催される日がやってくることを願ってやまない。

３９県が緊急事態宣言解除へ

今日、３９県が緊急事態宣言解除となることが決まった。コロナ関連がニュース全面を覆うようになって以降、暗いニュースばかりが続いてきたが、長かったトンネルを少しずつ抜けつつあるようだ。ここで油断しては第２波、ということｍあるので油断大敵ではあるが、いつまでも閉鎖空間では世の中は立ち行かなくなるので、早い回復を願いたい。

北海道・東京・埼玉・神奈川・千葉・大阪・兵庫・京都の８都道府県は引き続き緊急事態宣言が続く。もう少しの辛抱と思って、今一度気を引き締めて健康第一に過ごしたいと思う。

都内のコロナ感染者減少傾向

東京都内のコロナ感染者が５日連続で４０人未満となったとのニュースが入ってきた。緊急事態宣言の発令によって多くのイベントが中止を余儀なくされ、飲食店含め営業できない（または自粛）という状況が続いており、苦しいで予断を許さない状況ではあるが、少しずつ明るい兆しが見え始めてきただろうか。ここまで緊急事態宣言も長引いて、色々な面で「コロナ疲れ」でストレスも溜まっている人が少なくないだけに、早くコロナが収束してほしいと願う気持ちに変わりはないが、これまで長らく感染者が中々減少せずに苦しんできたところ、ようやく減少傾向に向かいつつあるのは良い傾向だろう。ここで焦って羽目を外してしまうと、再び観戦爆発第２波ということにもつながりかねず、軽率なことは言えないが、徐々に元の生活が取り戻せるように願っている。

自粛期間中のGW終了

新型コロナウイルスの影響で自粛期間中となったGWもいよいよ今日で終了。緊急事態宣言は５月末まで延長となり、引き続き遠出できず、外出もせいぜい散歩か生活必要品の買い物くらいに留めなければならない。もう随分この生活を続けて我慢しているようだが、もうしばらく我慢が必要となった。旅行・外食もしたいし、将棋大会にも出場したいが、ここはぐっと我慢。

改めて昨年以前の日記を読み返してみると、あれこれ不満も抱えていたが、今と比べてみれば随分自由に行動できていたなと改めて感じる。今が非常時だからこそ、今の日記もまたある程度マメに記録しておこうと思うのだが、非常時に平時の日記を読み返すと、平時がとても羨ましく思えてくるのは自然なこと。平時にはそのありがたみを実感し難いが、非常時になると平時のありがたみを痛感させられる。

今日でGWは終了だが、今年はそういうわけでひたすらゆっくり休むことに専念。今日はGW最終日ということもあって、少し片づけを行ったが、明日からはまた仕事で出勤。早くコロナが収束してほしいと切に願う。

自粛期間中のGW

新型コロナウイルスの影響による緊急事態宣言で自粛期間中の初のGWとなった。このため遠出することもできず、例年のGWとは大きく様変わりしている。多くの産業が大幅収入減となる等深刻な大打撃を受けていることを思えば、外出・遠出等の我慢で済んでいるだけ恵まれている方と言わざるを得ないが、色々なものを我慢せざるを得ず、ストレスが溜まっている人も多いことと思う。

今年は遠出できない影響で四日市のレーティング選手権も中止となり、小田原のローカル将棋大会等も含め、各種将棋大会もほとんどが中止を余儀なくされている。各種大会案内のサイトを見ると、９月のアマ名人戦全国大会までが既に中止となっているようで、随分先のアマ大会まで中止になっているのにはびっくり。個人的に思い入れのある大会でもあり、アマ名人戦の中止は残念でならないが、コロナ情勢を踏まえればやむなし。今までとは大きく異なる非常事態が続いているので、自分の身の安全の守り方、ストレス発散方法等色々と考えさせられるが、色々な制約の中でもうまく工夫をしてストレスを溜めないように前向きに過ごしていきたいと思う。

なお、ニュースでは緊急事態宣言が今月末まで延長される見通しとの報道がなされている。この辛抱があと１か月続くのか・・・とも思ってしまうが、緊急事態宣言の解除後もいきなり元通りの生活というわけにはいかなさそうであり、今あれこれ取り組んでいる工夫は一時的対処ではなく、長期に亘って意味のあるものになっていくと思うので、一過性の対応に留めず工夫を続けていけたらと思っている。