将太の日記

将太の日記は、将太の非日常等、気の向くままに「書き留めておこう」と思ったものをアップしています。

フィットネス復帰

2014年05月25日 21時29分52秒 | Weblog
 今日は久々にまた社外で試験を受けてきた。6年前から始まった取組であるが、ここ2,3年は点数もノルマが設けられ、点数向上のため、会社以外でも何度か受験するようにしている。継続的取組の効果もあって、少しずつ向上してはいるものの、試験そのものは面倒であることに変わりはない。今後も継続的に受けるつもりであり、なるべくモチベーションを下げないよう心掛けてはいるが、疲れを溜めないようにしたい。

 さて、今日は試験が終わった後、久々にフィットネスに行ってきた。先月、風邪を引いて以来、約1か月トレーニングをサボっていたので、どれくらい筋力が低下しているか怖かったが、さすがに1か月程度では大きく低下するはずもなく、いつもと遜色ない感じでトレーニングをすることができた。久々だったので、今日はフルメニューでのトレーニングは控えたが、これからまた健康診断に向けてトレーニングをしていければと思う。
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休息

2014年05月18日 21時17分37秒 | Weblog
この週末は久々にゆっくり休むことができた。ここ最近、残業も続いていて疲れも溜まっていたのかもしれない。平日にまとまった睡眠が取れていなかったこともあってか、この土日はいくらでも寝れる感じだった。必要な買い物や片付けも済ませ、一段落。まだまだ忙しい日々が続くと思われるが、体調を壊さないよう、適度に休むようにしたいものである。
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寒川王座戦の結果

2014年05月11日 17時55分01秒 | Weblog
今日は寒川王座戦に参加してきた。一昨年に優勝した大会ではあるが、昨年は参加者も増えてレベルが向上していた気がする。今日も会場に着くと青学OBの村山さんや中治さんなどの強豪が参加されていた。

1回戦は何とその中治さんを引いてしまった。何年か前に職団戦で対戦してその時は勝つことができたが、あれからもう何年も経っている。気分を新たに対戦という気持であった。戦形は中治さんの陽動振り飛車対こちらの居飛車穴熊。中盤、中治さんが見るからに無理な仕掛けをしてきたため、自然に応じて優勢になった。ところが、その後、相手の攻めを完切れにするチャンスを逸し、形勢は一気に混沌としてしまった。それでも持ち時間が大分残っていたので終盤読みを入れて長手数の即詰みを読み切った・・・つもりだった。しかし、致命的な読み抜けがあって詰まし損ない、逆転負け。感想戦でも詰まない変化が多々あったのはびっくりしたが、調べた結果、どうやら正しく指せば詰んでいたようだ。こういう終盤を勝ち切れない自分の弱さにも痛感させられたが、何より完切れにできるチャンスを逃した詰みは重かった。

結局、初戦で敗退してしまい、いきなり優勝の目が消えてしまった。以下はモチベーションもぐっと下がってしまい、ゴキゲン中飛車の超速を採用したり・・・と普段指さない戦形をいくつか試してみたが、結果は2-2と冴えず。とにかく初戦の敗退ですべてが終わった。

今日は残念な結果であったが、次の大会までは少々時間があるので、また一から鍛え直して頑張りたいと思う。
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小田原北條五代祭り将棋大会の結果

2014年05月05日 20時01分26秒 | Weblog
今日は小田原北條五代祭り将棋大会に参加してきた。2004年に参加し始めてから、今回で11回目の参加になるかと思う。決勝進出を果たしたのが2005年であるが、それからもう9年も経つ。今回もいい成績が出せるように・・・と思いたいところであったが、何せ風邪の影響で昨夜はロクに眠ることができず、ようやく眠れた、と思ったところで震度4の大きな地震があって目が覚めてしまった。かなりの揺れであり、この感覚は2011年の東日本大震災以来の大きな地震だったかと思う。震災級の大地震ではないのか、交通網に乱れはないのか、と気になってニュースを見ているうちに気が付いたら完全に朝になっていた。

・・・というわけで寝不足のまま試合会場に向かうことに。会場に着くと、ハッチーをはじめ、渡辺誠君・花井さんの姿があり、朝は4人で色々と話をしていた。周りを見ると、浅倉君・渡辺壮大君・田尻さん・國越君・村山さん・横山さんなど、強豪が多数参加されていて、ローカル大会とは思えないほど、非常に厳しい戦いになると思っていた。


1回戦は相矢倉から先後同型矢倉となり、定跡でこちらが有利とされる変化に相手が飛び込んで来られた。さすがにこれは優勢にしなくては・・・と思ったが、指し手が進んでいくうちに、意外にも難解であることに気づかされる。それでもどうにか相手陣に必死に喰いついていったのが良かったようで、最後は何とか余して勝ち。途中はかなり難しい将棋だったように思われたので、この戦形はどこかで研究しておきたいと思う。

続く2回戦は小林太一君と。2年前の神奈川新聞杯の本戦以来の対戦となった。今日は小林太一君の先手ゴキゲン中飛車に対し、こちらは位取り模様で対抗。振り飛車側だけが角を手放しており、作戦勝ちを意識した。しかし、その後小林太一君は玉頭から逆襲に来られ、難解な中盤戦を迎えた。自玉を自ら繰り出しての顔面受けで相手の攻めを食い止めたかに見えたが、直後の相手の攻めが機敏で劣勢に陥ってしまい、最後はこちらの粘りも欠いて完敗。この2回戦ではハッチーも浅倉君に敗れ、2回戦で敗れてしまい、昼食前に優勝の芽が消えてしまった。

自分はその後3回戦・4回戦と小学生相手に勝ち、どうにか3勝1敗で敢闘賞の蒲鉾・ちくわ・はんぺんをゲットしたが、正直今日の将棋は反省すべき点だらけであった。本調子とはほど遠いコンディションの中、今日はこれが精一杯であったかもしれないが、次の県大会までにはしっかり調整して臨みたいと思う。

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世界卓球女子、決勝進出!

2014年05月04日 23時16分53秒 | Weblog
またもや随分と日記をサボってしまった。この1週間は風邪が本格化してしまい、一時は声を出すのも非常に辛く、電話がかかってこないことを願う日が続いた。まぁそうはいっても電話は頻繁にかかってきて、その都度苦しい展開が続いた。ようやく風邪も治りかけてきており、声も出るようになってきた。

さて、毎年このシーズンは世界卓球を楽しみにしているが、男子は銅メダルが確定。毎年よく銅メダル獲得して凄いなと思っていたが、今年もまた銅メダル。残念ながら準決勝でドイツに1-3で敗れ、決勝進出はならなかったが、それでも銅メダル獲得はお見事。

そして、今日女子の方は決勝進出が決まった。昨日のオランダ戦も死闘と呼ぶのが相応しいほどの大接戦を制していたが、今日の台湾戦もまた凄かった。1試合目の石垣選手が0-3のストレート負けを喫した後、2試合目の石川選手は苦しみながらも3-2とフルゲームの大接戦を制した。続く3試合目の平野選手は2ゲームを連取され、3ゲーム目も4-9と追い込まれ、あと2点で負けとなった場面から、粘りに粘って大逆転勝ち。途中、解説で「諦めてはいけない」という声が何度も飛び交っていたが、まさかあの試合がひっくり返るとは。2009年の横浜での世界卓球で石川選手が2ゲームを連取され、3ゲームめも3-9と追い込まれたところから大逆転k勝ちしたことがあったが、あれ以来の大逆転勝ちではないだろうか。
第4試合の石川選手もまたゲームカウント1-2と追い込まれるが、そこから粘りに粘っての逆転勝ち。何と第2試合から第4試合まですべてフルゲームまでもつれ込む大接戦を制し、31年ぶりの決勝進出。エース福原選手を故障で欠く中、見事な決勝進出。決勝の相手は当然のように世界ランク1位の中国で厳しい戦いになるであろうが、決勝まで勝ち進んで中国と対戦できる機会など滅多にないはず。悔いのないよう精一杯頑張ってほしいと思う。
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