リチャード・ニクソン(第37代アメリカ大統領)の教えです。
負けた途端に、「もうダメだ」と思い込んで、挑戦を止めてしまう人がいる。
止めてしまえば、そこで終わり。
負けたときのショックは大きい。
その悔しさは当事者でないと分からないかもしれない。
しかし、ダメなのは、負けたことではない。
挑戦を止めてしまうことである。
諦めることなく、挑戦せよ。
1960年の大統領選挙でケネディに敗北したが、
その8年後に大統領の座を手にした、ニクソンの真骨頂がここにある。
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リチャード・ニクソン 名言を集めてしました。
「才能や能力などではなく、
その精神によって、それぞれの人生は大きな差ができる」
「偉大な目的に没頭したことがない者は、まだ人生の正念場を経験していないのだ。
人は何かに没頭してはじめて、自分が何者かを知ることができる」
「成功に満足してはならないし、失敗に落胆してもならない。
失敗は悲しいものだが、最大の悲しみは、
挑戦して失敗することではなく、 まったく挑戦しないことである」