白井万沙之のビジネス進化塾 確かな未来づくりを応援します!!

人材育成と活用・組織マネジメント・マーケティング・シニア創業起業の教科書!!

ラビレー 厳しい社会にあっても、笑いは・・

2018-07-10 17:26:53 | 古今東西!珠玉の言葉 “賢者の教え”


フランソワ・ラビレー(仏の人文主義者・作家・医師)の教えです。

笑いは人を楽しくさせ、喜ばせるだけではない。
自分も楽しくなり、心が引き立てられる。

プレッシャーやストレスを吹き飛ばし、活力を取り戻すのに、
笑いほど即効性を発揮するものはない。

一日に一度は心の底から人と笑い合うことだ。

大いに楽しく愉快な気持ちになることだ。

厳しい社会にあっても、笑いは心の薬であり、生き抜いていくための精神的な道具でもある.

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フランソワ・ラビレー 名言を集めてみました。

「何事も、行く着く所に落ち着くものである」

「馬鹿には会いたくないというなら、まず自分の鏡を壊すことだ」

「最も学識のある人間が、必ずしも最も賢明な者になっていない」



今一歩踏み込みが足らない事象が垣間見えて・・(中小企業の人材育成と活用)

2018-07-03 14:53:39 | 中小企業“人づくり”応援プロジェクト


いろいろやっているのですが、どうもうまくいきません・・・。

この言葉の背景にはいろいろな意味が含まれていて、そのまま、とらえることはできない。

それでは、何を、いつ、どのように、どの位と、どんどん突っ込んで聞いていくと、
これは、本気ではないな・・・と思われる状態に遭遇することが多くある。

行けと言われたので行ってきました・・・。
よく聞いてみると、たった一度行ったきりで、その後のフォローは何もない。

お客さま獲得のためにメールでいろいろ接触しているのですが・・・。
相手のニーズもお構いなしに、たった数回、一方的に出しただけ。

ヤル気が見えないので、いろいろと気にかけているのですが・・・
相手の意向も考えずに、自分の考えを述べるだけ。

どうも今一歩の踏み込みが足らない事象が眼についてくる。

「やっている」のでなく「やっていない」・・・。
「うまくいかない」のではなく「うまくやっていない」・・・。

とても危険な兆候が垣間見えてくる。

いろいろやってはいるのですが・・と嘆きを入れる前に、
本当にやっているのか、それぞれが、それぞれに、深く追及して見ることが必要です。