鬱オヤジのストレス苦闘日誌

鬱オヤジといいます(他のブログでは違うHNですが・・・)
主にストレスやうつ病について書きます。
くらいですよ~~

覆水盆に帰らず(笑

2018-07-12 23:10:54 | 鬱、メンタル
昨日の当直は、決してキツくは無かったし、睡眠も少しは摂れたが、朝はイマイチだった。


あえて言えば、朝食の料理がうまくできたこと、日勤がホーム長になったので、その引継ぎがスムーズにできたことなどで、内容は良かったと思う。


今日は、大腸ポリープの結果でかみんとった後、病院へ行き、無呼吸の病院も帰りにより、そのあと、スパへ行き、疲れを取る。


充実してるでしょう。自分にしては。


でも、やはり、本業のことを考えると、人が変わるほど、暗くなるのがわかるし、やはり憂鬱だ。


3ヶ月掛けている、僅か数万の仕事で、賃貸人、賃借人のハザマになり、気持ちが辛いことや、
今日も、シャッター半分開けて、ヘルメット被り、郵便物整理してると、見当違いの客が入ってきたり、やはり、本業に携わるだけで、ホント辛くなる。


無責任だが、辞表のように簡単に辞めれるなら、遠にやってるね。



サラリーマンの経験が自営の経験を今年で下回り、仕える仕事も、15年遠ざかって、今年から、副業は、長の下で働く。


仕えることがどうなのか?正直自身はなかったが、どうにか組織と言うものを身体が思い出してるので、もう1種考えているバイトも、できるかな?身体さえもえてば、そう思うもの。




ここのところ、副職のホームでも、少し、体制が揺るぎ始め、よからぬ波が立っている。
ホーム長も投げやりの中、昨日は古希のお祝いで、少しは、気持ちの切り替えができればと思うものだ。



今、有資格者は2人いるが、一人はリタイヤー気味、ホーム長も、われわれの誰かが跡を継ぐように切望してる中、どうしても、理事職ということと、大卒ということで、私に視線が向く。



行きたかった某大学の通信制を調べたり、福祉強い、埼玉の大学のHPを眺めたりしているが、
ここで、今更ながら、またしても人生の失敗に気付く(笑


自立援助ホーム運営に必要な資格はたくさんあるが、そのうち一つを有すればよい。


教員、社会福祉士、児童指導員などが上げられるが、経歴で取れるものもあるものの、年月を要するため、大学に行くのが早い。


そこで、調べると、当然に、心理学、福祉学、社会学などがあがるのだが・・・

これらの学科を出ていれば、自走指導員は卒業証明があると、基本、取得権利が出るし、社会福祉士は、これらの学科を出ていれば、受験資格がある。


・・・


自分は、経済学部です。


しかし、2年浪人し、その8割は社会学部を受けていました。


最後のところは、社会学部で行くつもりも、他が全滅で、経済学部に、願書出す寸前で変更したものだ。


なぜ、社会学部だったか?


家業を継ぐ意思は当時は既に無く、漠然と、ソーシャルかマスコミの特派員のようなことが頭にあった。


マスコミに近い会社は、新卒時入社はしたものの直ぐに退社したのだが、それからは、ただ、自分の情けなさと闘い、また、家業のことも離れず、その葛藤で苦しむことになる。


一時は、大学行きなおすことや大学院も考えたこともあるが、それも現実逃避に過ぎなかった。


ここに来て、ホームの仕事をし、今は本を読んだり、研修会に出たりすると、やはり、自分に必要なものは、今は、その資格だと思い、独学でできないものかなど考えるも、それはムリに近い。



通信制の大学の場合、学士入学で、4年次編入となる。

1年で20~40単位をとる場合が多い。


どうやら96単位あれば4年次編入が出来るらしいが、大学によっては資格をとる関係、3年次編入になるようだ。


そう、ここで表題が出るわけで、今更、そんなもの掘り返しても、こぼれたミルクに嘆くのは無駄。


先を考えれば、今、どうにも形容できない自分に、無い頭で考えるならば、通信大学。これは間違えでは無いと思う。いや、これが最後の舵取りでしょう。


ここで、失敗を恐れるんだよね。


数年前に、某大手通信講座で、無謀にも司法書士講座を受けた。
合計では20万円ほどかかった。


全部で2万ページくらいあるものを2回読んだが、挫折。


無駄金はしょうがないにせよ、今回の福祉への参入で完全に諦めた。


法への道は完全に諦めた。



この無駄が今、躊躇しているものだ。



学費は、概ね年間30万。


今はキツい。司法書士は払えたのにね(汗

キツイとも言ってられないが、助成、奨学精度など何かあるか?
分割は可能だ。


今、やっと、人様の平均月収の半分を超えるようになった。


これを2年半続けば先が見える。



ホーム長の健康を考えると、急がないと間に合わないかもしれないが、どうにもできないものだ。


しかし、世の中便利になっているもので、今は秋入学という方法もあり、行きたい大学もその制度があるようだ。


今年はムリでも、来年はチャレンジできるか?


まだ、働くと言う年齢においてはギリギリ間に合う。


黙っていても、入所者も私が次ぎやると、みんな信じきっている。だから、トラブルあっても、うまく距離感が取れている。


やるしかないのだが、でも、この本業がね。

だが(笑)、矛盾するけど、前にも書いたように、少ない報酬に設定してるから、赤自他言う制ではなく、経費の支払いは副業だけでは当然に処理できない。

だから、この5年、がむしゃらに働こうと思ってる。


5年後での入学では遅すぎる。


親友などは、ここは賭けるべきではという。


そのうちリタイヤー世代になれば、大金持ちになるのではなく、生計を立てることの方が大切。


5年あれば、副業だけでも、どうにか食えるかもしれないと言うのもある。


その5年後に、大学に復学しなかったことに後悔するのは目に目ているが、鬱のせいにしてはいけないが、心の病もどうにかしなきゃいけない。

こういう時に、よき参謀がいると道がはっきりするんだろうな・・・



まずは自分の健康状態と、本業の方向性。これからだよね。それ考えて15年になるけど・・・
コメント
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