この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

子どもに見せていいのかと思った『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』。

2023-11-20 20:43:55 | 新作映画
 古賀豪監督、『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』、11/19、イオンシネマ佐賀大和にて鑑賞(ACチケット367⑤にて鑑賞料金1000円)。2023年46本目。

 19日は今井美樹のコンサートに行ったのですが、コンサートは夕方からだったので、その前に映画を観ることにしました。
 さて、何を観るか。
 最初は『マーベルズ』を観るつもりでした。
 マーベル映画であれば大きくハズレってことはないだろうし、上映開始時刻が13:30だったので、お昼を食べ、映画を観て、それからコンサートに行くとスケジュール的にスムーズだったのです。
 しかし、映画comでの『マーベルズ』の評価が著しく低かったんですよ。
 なので、上映開始時刻が12:00でお昼を食べるのがひどく遅くはなりそうでしたが、評価の高かった『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』を観ることにしました。
 これで映画がつまらなかったら「やっぱり『マーベルズ』を観ればよかった!と後悔するところでしたが、幸い面白かったのでよかったです。

 タイトルに「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」とあり、確かにラストで鬼太郎が誕生しますが、メインのストーリーはそこではありません。
 強大な権力を持つ一族の当主が亡くなり、跡目争いが起こる中、一族のものが一人、また一人と殺されていくというぶっちゃけ鬼太郎版『犬神家の一族』みたいなお話で、そこに鬼太郎の父と水木(水木しげる本人?)、ついでにねずみ男が絡んできます。
 横溝正史の作品が好きな方は間違いなく本作も好きでしょう。
 殺され方はどこまでも惨たらしく、一族の抱える闇はどこまでも暗く、真相はどこまでも胸糞悪く、そこがよい、と言えなくもないです。

 ただ、手放しで褒められる作品かというとそうでもなくて。
 いろいろツッコミどころや「?」と首をひねりたくなるところも多々あり、例えばいくら何でも幽霊族が簡単につかまり過ぎだろうとか。
 仲間たちが次々と失踪を遂げているのであれば、自分の身の安全に気をつけそうなものですが、どういった経緯で鬼太郎の母親は人間に捕まったというんでしょうね。
 特異な能力を持つ幽霊族であればそうやすやすと人間に捕まりそうにはないのですが…。
 
 それから自分の聞き間違いかもしれませんが、鬼太郎の実の父親ってあのジジィなんですかね?
 ジジィがそういう台詞を口にしていたような、そうでないような…。
 正確なところをご存知の方はお教えください。

 あと、本作は多くのホラー映画が裸足で逃げ出すような、描写がグロテスクで、真相がおぞましい映画なのですが、フツーに小学校の低学年の子どもが親に連れてこられて観に来ていました。
 今の自分は登場人物が目玉をえぐられて殺されようが、近親相姦していようが、特に思うこともないですが、この作品を小学校低学年で観ていたら、確実にトラウマになっていましたね。
 この作品を小さな子どもに見せてもいいのか。
 余計な心配かもしれませんが、自分が保護者であればこの作品は見せないと思います。

 お気に入り度★★★☆、お薦め度★★(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
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富士山に登ろう♪

2023-11-19 09:56:57 | 旅行
 来年のお盆休みに富士山に登ろうと考えています。
 実は富士山には何年か前にも登ろうと考えたことがあったんですよねね。
 ただその時はちょっと知らべたら富士登山って何だかんだで10万円近くかかることがわかったので、富士山に登りたいけど10万円かかるなら、富士急ハイランドに遊びに行くか、スカイダイビングをした方がマシだなと思ったのです。
 しかし去年富士急ハイランドに遊びに行き、今年になってスカイダイビングをして、富士登山よりしたいことが無くなりました。

 富士登山よりしたいことが無くなったという理由で富士山に登るというのは何だか不敬なような気がしないでもないですが、ともかくそれから富士登山のことを調べています。
 しかし、富士登山以前に登山初心者の自分にはわからないことがいっぱいです。
 例えば「靴」。
 ある登山サイトには「富士山には履き慣れた登山靴で登りましょう」と書いてあります。
 なるほど、それはそうだな、と思いました。
 履き慣れた登山靴で登るということはつまり、登山靴を持っていなければ購入し、その登山靴で何度か別の山に登っておく、ってことですよね?
 富士山に登るとしたら来年の8月になりますが、それまでに何度か別の山に登らなければいけないのであれば、スケジュール的に結構きついものがある気がします。

 ただ、富士山には履き慣れた登山靴で、と書いてあるサイトがある一方で、登山靴ってレンタルもしてるんですよ。
 レンタルする登山靴で履き慣れているも何もないですよね。
 富士登山は自前の履き慣れた登山靴でないといけないのか、それともレンタルした登山靴で充分なのか、調べてもよくわかりませんでした。
 たぶん、自前で登山靴を用意するのが理想だけど、最悪レンタルでもよい、ということなんだと思いますが、その解釈で合っているのかどうか、イマイチわかりません。

 またポール(杖)もあった方がいいのかどうかわかりませんでした。
 自分の数少ない登山経験から言えば、ポールは絶対あった方がいいのですが、登山サイトを見ると、富士登山にポールは要らない、金剛杖で充分、あったら邪魔といった否定的な意見が多数なのです。
 本当にポールは要らないのか、使うにしてもレンタルで充分なのか、これまたわかりません。

 わからないことはまだあります。
 自分は普段旅行に行く際、旅行会社に世話になることはありません。
 宿の予約も旅行会社を通さず出来るし、正直なぜ旅行会社が必要なのかもイマイチわかりません。
 でも今回の富士登山では旅行会社に世話になろうと思っています。
 出来れば丸投げしたい。
 ただ丸投げするにしてもどこまで丸投げすればいいのか、どこまで丸投げ出来るのかがわかりません。
 それに2024年の富士登山ツアーのプランのサイトがどこの旅行会社のものもまだ開設されてないのです(11月18日時点)。
 いつぐらいから富士登山のツアーのプランのサイトが開設されるのか、これまたわからない、、、これはまめにチェックするしかないんでしょうか。

 あまりにもわからないことばかりで、初心者にも登り易いと言われる富士山ですが、今はまだ不安がいっぱいです。。。
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個人的“今井美樹”名曲ベスト5♪

2023-11-18 20:26:05 | 音楽
 11月19日に佐賀市文化会館で行われる今井美樹のコンサートに行ってきます(翌週11月25日は福岡サンパレスで行われる薬師丸ひろ子のコンサートに行きます)。
 自分はこれまでテレビの歌番組を見ていて、この人は歌が上手いなと思ったアーティストが二人いるのですが、その一人が今井美樹なのです(もう一人は井上陽水)。
 一度でいいから彼女の生歌を聴いてみたいと思っていたので、よーやくその望みが叶います。

 今の若い人は「今井美樹」という名前を聞いてもピンとこないと思います。
 最近は日本ではそんなに積極的に歌手活動はしていなかったと思うので…。
 でも80年代、90年代はいい曲ばかりビシバシ世に送り出していたんですよ。
 ただ、、、布袋寅泰との略奪婚で彼女にいい印象を持ってない人も多く、かくいううちのお袋もその一人で、実は明日今井美樹のコンサートに行くことはお袋には言ってません。
 何となく、「えー、今井美樹のコンサートに行くの?」と言われそうな気がして。。。

 今日は個人的に名曲だと思う今井美樹の楽曲を5曲ランキング形式で紹介します。

 第一位は何と言っても「Miss You」
 明日のコンサートはこの曲を聴きに行くと言っても過言ではありません。
 メロディラインがめっちゃ切ない、、、この曲の作曲者が布袋寅泰だと聞いてビックリです。
 あのデカいガタイのどこにこんな切ないメロディを生み出すスキルがあるというのか。
 人は見かけに寄らなさすぎる。
 
 二位以下はほとんど順不同と言ってもいいのですが、「瞳がほほえむから」
 この曲ぐらい最高の癒しの曲だと思います。
 細かいことを言うと顔の一部位だけがほほ笑むことはないとないと思うけど。

 三位は「幸せになりたい」
 なりたい、なりたいよ、幸せに!
 でもこの曲はタイトルに反して恋人と別れた友人への応援歌なんですよね。
 このタイトルで応援歌だなんて反則だと思う。

 四位は「PIECE OF MY WISH」。 
 この曲を一位に押す人も多いと思います。 
 名曲です。

 五位は「雨にキッスの花束を」
 最後は先日亡くなられたKANさんを悼み、この曲を。
 KANさんといえば「愛は勝つ」が有名ですが(というか「愛は勝つ」しか知られていませんが)、今井美樹に何曲もいい曲を提供しているんですよね。
 ご冥福を祈ります。

 明日のコンサートは楽しんでくるぞ♪
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年末年始はホラー映画三昧♪

2023-11-17 21:31:37 | 日常
 7月に書いた映画ネタの記事で、「この時期になると残り5ヶ月で公開される映画がほぼわかる」という主旨の発言をしたのですが、ゴメンなさい、嘘ピョンちゃんでした。
 やっぱり映画は公開2ヶ月前ぐらいの作品しかわかりませんね。
 ただ、11月も半ばを過ぎるとさすがに年末年始に公開される作品はだいたいわかります(と思います)。
 何だか12月はやたらホラー映画が公開されるんですよ。
 ざっと挙げていくと、、、

 まずトップバッターは12/1に公開される『エクソシスト 信じる者』。
 50年前に公開されたホラー映画の金字塔『エクソシスト』の正当な続編らしいのですが、正当な続編も何も前作の関係者は一人として関係してないんじゃ、、、と思ったのですが、前作で母親役だった女優が同じ役で出演しているそうです。
 根性だね、おっかさん。

 続いて新作ではないけど12/8から『ヘル・レイザー』が4Kで公開されます(KBCシネマでは近日上映)。
 4Kというと、あれですか、「暗い」、「汚い」、「気色悪い」、あと一つ何でしたっけ?
 というようなボケはさておき、『ヘル・レイザー』、好きなホラー映画を十作挙げろと言われたら確実にランクインするぐらい好きですね。
 こんな傑作ホラーを監督一作目で作るクライヴ・バーカーは天才か、とも思いますが、話に聞いたところによるとバーカーは図書館から借りてきた映画入門を片手にこの作品を撮ったのだとか(本当か?)。
 言われてみれば小学生の夏休みの自由工作みたいなギミックもあるような…。
 時間があれば観に行きたいです。

 12/22からは憑依体験ホラー『TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー』が、12/29からはお久しぶりね♪のイーライ・ロス監督の新作『サンクスギビング』と『ビバリウム』の監督の新作『NOCEBO/ノセボ』が公開されます。
 『TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー』はわからないけど、『サンクスギビング』と『NOCEBO/ノセボ』は来年の1/1に観に行くつもりです。
 1日だと鑑賞料金が安くなるので。
 でも『サンクスギビング』はユナイテッド・シネマキャナルシティ13、『NOCEBO/ノセボ』はユナイテッド・シネマ福岡ももちでの上映なんですよね。
 同じユナイテッド・シネマならどっちか一方で上映してよ!って言いたくなります。
 元日に映画のハシゴをする人のことも考えて欲しいです(いや、考えないだろ)。

 2024年も面白い映画を一杯観たいです。
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続・ダイソーで買ったデジタル時計にタイソ―苦労する。

2023-11-16 20:48:10 | 日常
 さて、少し間が空きましたが、先日の記事の続きです。
 果たしてダイソーで買ったデジタル時計の時刻の調整が出来たのかというと、、、何とか出来ました。
 今は愛車のクロスビーのダッシュボードの端の方にテープで貼り付けています。

 ところで、なぜこうも時刻の調整に手間取ったのかというと一応理由があって、フツーのデジタル時計って時刻の表示とその設定、あとはアラームの設定ぐらいしかモードはないじゃないですか。
 でもダイソーで買ったデジタル時計は今挙げた三つのモードに加えて、カウントダウンタイマー、カウントアップタイマー、循環タイマー、そしてそれぞれの設定のモードがあるのです。
 循環タイマーって何?と思われた方もいるかもしれませんが、自分も思わないでもなかったのですが、生涯使うことのないであろう機能の説明書きは読む気にはなれませんでした。
 もし、循環タイマーの便利さをご存知の方がいたら、コメントでその旨お知らせください。

 というわけで、昨日の記事の【どういうシチュエーションであれば、デジタル時計で時間(H)が「66」などと表示される必要があるのか】という疑問ですが、答えはタイマー機能で99時間まで計測できるから、でした。
 なるほど、、、とは思わなかったですね。笑。
 どちらかといえば、【100円ショップで買ったデジタル時計で99時間というような超長時間を計測する人っているの?いるとしたらどんな人?】という新たな疑問が湧き出ました。
 いや、購入店がどこだろうが、時計で99時間というような長時間を計測すること自体一般人にはないことだと思うのですが、それって自分の思い込みでしかなく、もしかしたら女子高生の間では「ヤダ~、このオジサン、デジタル時計で99時間計ったことがないんだって遅れてる~、チョベリバー」みたいな感じなんでしょうか(そんな女子高生はいない)。
 女子高生云々というのは冗談ですが、デジタル時計のタイマーで24時間以上の長時間計測をしたことがあるという方はその体験談を教えてください。

 それにしてもダイソーもわけのわからんタイマー機能なんて削って、あと200円安くしてくれたらいいのに、、、っていうか、そもそも何で家電量販店で時計を売ってないんだ、って話ですよね。
 ベスト電器でデジタル時計が売ってさえいたら、時刻の調整が上手くいかなくてイライラしたり、説明書が読めなくてイライラしたり、説明書の拡大コピーをするためにコンビニに行ったりせずに済んだのに…。
 皆さんも100円ショップで時計を購入するときは充分気をつけましょう。。。
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コンサート運が尽きる。。。

2023-11-15 21:20:10 | 音楽
 今週の日曜日には今井美樹の、来週の土曜日には薬師丸ひろ子のコンサートに行きます。
 二週続けてコンサートに行くなんてこの人はコンサート好きなんだなぁと思われるかもしれませんが、さにあらず。
 いつもであればコンサートなんて半年に一回行けばいい方なのですが、今井美樹のコンサートを予約した後に、お袋が行きたがっていた薬師丸ひろ子のコンサートを予約したので二週続けてコンサートに行くことになった次第です。
 親孝行もタイヘンです。笑。

 さて、11月に行われる両コンサートですが、どちらのコンサートもチケットの発券は11月になってからでした。
 ではチケット代金の入金がいつだったかというと11月、、、ということはなく、その4ヶ月前の7月でした。
 チケット代金の入金からその発券までこれほど間があるのはどうしてなんでしょうね?
 入金、即発券の方が手間がかからなくていいような気がするのですが。
 少なくとも利用者サイドにメリットはないと思います(自分に関して言えば二度コンビニに出向かなければいけませんでした。まぁ大した手間ではないけど。)。
 であれば興行主サイドにメリットがあるのでしょうが、具体的にどんなメリットなのかは思いつかない…。
 なぜ入金から発券までタイムラグがあるのかは調べてもわかりませんでした。
 ただ入金から発券までの間に興行主が観客の席を決めるというわけではないそうです。
 こちらのサイトによると予約確定時に(予約確定時ってことはつまり入金時ってことですよね)どこの座席か決まるそうです。
 だとしたらなおさらなぜタイムラグがあるのかがわかりません。
 事情通の方、教えていただけると幸いです。

 ところで、今でこそ二週続けてコンサートに行くことがある自分ですが、以前はそこまで熱心にコンサートに行くことはありませんでした。
 コンサートによく行くようになったきっかけがあって、5、6年前だったか、お袋を連れて三谷幸喜の演劇を観に行ったことがあります。
 その演劇がぶっちゃけつまらなかったんですよね。
 そして帰り道、お袋が「これならPerfumeのコンサートにでも行った方がよかったねぇ」とつぶやいたのです。
 それで申し訳ないなと思って翌年Perfumeのコンサートに連れて行くことにしました。
 今はそうでもないと思いますが、その当時はPerfumeのコンサートってチケットを取るのが難しいと言われていました。
 福岡での2デイズのコンサート、申し込むのは土曜日にすべきか、日曜日にすべきか、悩みました。
 悩んだ末に両日とも申し込むことにしました。
 きっとどちらかは落選するだろうと考えたのです。
 が、結果は両日とも当選。
 両日とも4名で申し込んでいたので、自分とお袋以外に一緒にコンサートに行ってくれる6人を見つけるのが大変でした。
 コンサートは両日ともよかったです。
 コンサートの内容もよかったのですが、座席もまたよくて。
 ファンクラブに入っているわけでもない自分がこんな良い席に座っていいのだろうかと思うほどでした。

 Perfumeで味を占めた自分はそれからもちょくちょくPerfume以外のコンサートにも行くようになりました。
 しばらくは自分がコンサートの予約をすれば自然にいい席になる、と思いこめるぐらいにはいい席が続いていたのですが、いつごろからか風向きが変わり、最近では端の席や後ろの席ばかり座るようになりました。
 そして今井美樹のコンサートはどうかというと、、、コンサートホールの舞台を前にして、14列目の一番左端でした。
 み、見にくいよぅ…。

 まぁいい、今井美樹のコンサートがこれだけ席が悪かったんだから、薬師丸ひろ子のコンサートはその分席がいいはず!
 と思ったのですが、薬師丸ひろ子のコンサートの座席は今井美樹のそれを上回って悪く、会場のほぼ最後列のほぼ一番端の席でした。
 う~ん、、、コンサートの申し込み、そんなに遅くはなかったと思うけどなぁ。

 こんなに良くない席が続くとコンサートに行く気自体失せてしまいます。
 Perfumeの2デイズコンサートに行った頃が懐かしいです。
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フェティッシュバーに行ってみよう♪(本日の記事も18歳未満閲覧禁止)

2023-11-14 21:26:45 | 日常
 先週の金曜日だったかな、バグったかと思うぐらい訪問者数が多かったんですけど、昨日も、え?と思うぐらいの訪問者数でした。
 何があったんだろうと思ったのですが、すぐにわかりましたよ。
 たぶん、タイトルの「本日の記事は18歳未満閲覧禁止」の文言に惹かれてきたのではないでしょうか。
 あんたも好きねー、ちょっとだけよ♪と思う一方、同時に申し訳なく思います。
 (自分で言うのもなんですが)「18歳未満閲覧禁止」と書いてある割には大したことが書いてあるわけじゃないですからね。
 ただ、18歳未満入店禁止のお店のレポート記事だったので、念のために18歳未満の閲覧を禁止した方がよいのではないかと考えたのです。
 というわけで(どういうわけで?)懲りずに本日の記事も18歳未満閲覧禁止とさせてもらいます。

 昨日の記事で、12月16日の忘年会は予定していたショークラブが店休日だったので、計画の変更を余儀なくされた、と書きました。
 ほんとに残念なんですよ。
 あのショークラブならきっとまささんもMさんも楽しんでもらえたと思うので。
 しかしいつまでも愚痴を言っても仕方がありません。
 代わりのお店を探さなければ、、、と言いつつ、実は当てがありました。
 ただ、最初はそのお店のことをブログで取り上げるのは止めておこうと考えていました。
 あまりにアンダーグランドなお店のことをブログで話題にするのはよくないかと思ったのです。
 でも考えてみればうちはそんなに上品なブログじゃないし、18歳未満閲覧禁止と断れば問題ないかと考え直しました。
 忘年会で行こうと思っているお店とはフェティッシュバーです。
 フェティッシュバーって何?と思われる方が多いかもしれませんね。
 断っておきますが、笛を吹きながらティッシュを配っているおじさんがいるバーではないですよ(そんなバー、あるか!)。
 フェティッシュとは元々は「呪物崇拝」を意味しますが、現在では性的な魅力を感じる嗜好を指すことが多いです。
 つまりフェティッシュバーとはぶっちゃけて言ってしまうと「SMバー」のことです。
 断っておきますが、SMバーといっても何かしら性的なサービスが受けられるわけではありません。
 「ガンダム」をテーマにしたバーがあるのと同様、SMバーは「SM」をテーマにしたバーなのです。

 ただ、出来れば忘年会ではショークラブの方に行きたかったですね。
 なぜSMバーではなく、ショークラブの方に行きたかったかというとSMバーはアングラすぎるから、、、ではなく、単純に料金が高いからです。
 実際に行ったことはないので正確な比較は出来ないのですが、HPのシステムを見る限りはSMバーはショークラブの5割増しの料金でした。
 SMって貧乏人には縁のない世界なのかもしれませんね。
 まぁ忘年会で一度行くぐらいなら多少高くても問題はないのですが…。

 というわけで12月16日の忘年会ではSMバーに行こうと思います。
 もしかしたら新たなフェティッシュに目覚めるかもしれません。笑。
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完璧な忘年会プランが潰える。

2023-11-13 21:00:19 | 日常
 本文に入る前に先日のクイズについて。
 クイズは「爬虫類フェスの会場に一番多くいたと思われる生きものは何でしょう?」でした。
 答えはわかりましたか?
 答えはそう、「人間」です。
 会場内はやたら人が多かったですからね、、、というようなストレートな答えではありません。
 実際この手のイベントに参加したことがあるならさほど難しくはないと思いますが、爬虫類フェスに一番多くいたと思われる生き物、それは「コオロギ」です。
 何しろ惣菜用のプラスチックの容器の中に100匹、200匹のコオロギがいて、その容器がいくつも積まれてましたからね。
 たぶん会場内には軽く一万匹以上のコオロギがいたのではないかと思われます(正確なところはわかりません)。
 それにしても生きているコオロギを100匹ってどうやって数えるんですかね?
 無機物を100数えるのも面倒なのに…。 

 さて、先週の土曜日の夜は海鮮居酒屋から《Barマジックキャンドル》、そして最後に《Show Club CABADY (キャバディー)》へ行きました。
 我ながら完璧だと思いましたね。
 何が完璧なのかというと、来月の16日に個人的な飲み会、というか忘年会をする予定なのですが(参加者は今のところ自分を含めて三人だけ)、そのプランです。
 今回ショークラブに行ったのはベリーダンスを見たかったから、というのはもちろんあるのですが、忘年会の下見も兼ねていました。
 海鮮問屋で海の幸に舌鼓を打ち、マジックバーでクローズドマジックを観賞し、最後にショークラブで圧倒的なパフォーマンスを堪能する。
 こんな完璧な忘年会プランはあるだろうかと内心自画自賛しました。
 それで、会計の時、来月の16日に三名で予約したいんですけど、とお店の女の子に言ったら、彼女は申し訳なさそうにこう言いました。
 来月の16日はお店が休みなんですよ~。
 はぁ?
 12月の土曜日が休み?
 そんなことってあるの?
 何でも前日の15日にお店で大きなイベントがあるので翌16日は休みなのだそうです。
 というわけで自分が立てた完璧な忘年会プランはあえなく崩れ落ちてしまいました。
 いや、一週間延期できるならそのままプランを活かせるのではないか?
 最初にまささんに「23日に延期するのは可能ですか?」とメールしました。
 まささんは構わないとのこと。
 続いてもう一人、Mさんにメールすると、23日は用事があるとのこと。
 そりゃクリスマスイブイブだもんね、用事があるのがフツーだよ。
 そんなわけで自分の完璧な忘年会プランは今度こそ完全に潰えました。
 さてどうするか?
 どうするかといったって、16日に別プランを立てるか、23日にまささんと二人でショークラブに行くか。
 当然前者を選択することになるのですが、そうなると別プランを考えなければいけません。
 ショークラブの代わりにどこに行けばいいのか…。
 実は代案はすでにあります。
 ただその代案を出来れば選択したくなかったのです。
 ショークラブの代わりに行くお店は、、、今は言えません。
 16日、実際行ったら発表できると思います。
 発表できないかもしれないけど(どんな店に行くつもりだよ)。
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恐ろしくハードな土曜日でした、続き(本日の記事は18未満閲覧禁止)。

2023-11-12 22:03:20 | 日常
 本日の記事は18未満閲覧禁止とさせてもらいます。
 いや、そんなに過激な内容じゃないんだけどね。

 博多国際会議場を後にし、ドラッグストアなどで買い物をしたりして、しばらく時間を潰したから、東那珂のファミリーマートまでうちの会社の取引先であるT産業の営業のKさんを迎えに行きました。
 Kさんはいい年をしたオッサンなのですが、「今度の土曜日、〇〇を観に行こうと思ってるんですけど、一緒にどうです?」と誘うと、「行きます~」とホイホイとついてきたのです。
 Tさんも好き者だな。笑。

 天神では最初に海鮮居酒屋に行きました。
 海鮮丼は相変わらず美味しかったのですが、追加で注文した生ガキはちょっと生臭かったです。
 カキには一度当たったことがあるので内心ドキドキものでした。

 続いてTさんのリクエストで西中洲にある《Barマジックキャンドル》へ。
 初めて観るクローズドマジックにTさんは驚愕していました。
 そして自分は店名の由来に驚愕しました。
 元々このバーはマジックバーでも何でもなく、店名を「マジックキャンドル(消えない蝋燭)」とつけたためにマジックバーと間違われ、そのためにマスターはマジックを習得されたそうです。
 人間為せば成るものなんですね。
 ついでにTさんは会計にも驚嘆していました。笑。

 そしていよいよこの日のメインディッシュである《Show Club CABADY (キャバディー)》へ!
 現在放送中の『セクシー田中さん』を見て、久しぶりにベリーダンスを見てみたいな、って思ったんですよね。
 それで【中洲 ベリーダンス】で検索したらこのお店がヒットしたので行ってみることにした次第です。
 お店に着いたのは9:20くらいだったかな、ショーが始まる10時までの間、テーブルに女の子が二人ついてくれたのですが、その子たちの癖が強い強い。
 そのうちの一人が吉本福岡所属で、以前佐世保で働いていたというので、今年の8月に佐世保に行った時のことを話題にしました。
 そしたら自分が行ったところでは一ヶ所ぐらいしか知らなくて、その子が本当に佐世保で働いていたのか、それとも自分が行くところがマニアックすぎるのか。
 そんなこんなでショーの時間が始まりました。

   

   

   

   

 ベリーダンスが目的で行ったのですが、それ以外の演目もすごくよかったです。
 90分の時間はあっという間に過ぎました。

 ハードでしたが楽しい一日でした。
 翌日午前中はきつくて起き上がれませんでしたが…。
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恐ろしくハードな土曜日でした。

2023-11-11 23:20:15 | 日常
 11日は恐ろしくハードな土曜日でした。
 家を出たのが9時半頃で最初に向かったのが床屋でした。
 個人的なことなんですが、床屋で散髪をするたびに高確率で体調が悪くなるんですよね(この記事を書いている今もあまりよくない)。
 散髪と体調が悪くなることに何かしら因果関係があるのでしょうか、それともただの偶然かな。
 散髪すると体調が悪くなる人ってどなたかいますか?
 
 散髪後向かったのが歯医者でした。
 三ケ月に一度クリーニングをしてもらっているのです。
 歯医者のことが苦手という人って結構多いと思います。
 自分も以前はそうでした。
 ただ今の歯医者に通うようになってからはそうじゃなくなりました。
 今の歯医者で「痛い」思いをしたことがないからです。
 「痛い」思いをしたことがないって、大した治療をしたことがないんだろうと思われる方もいるかもしれませんが、そんなことはなく、親知らずを抜いたこともありますよ。
 親知らずは別の歯医者でも抜いたことがあって、その時はハンマーで叩いて、ペンチででグイグイ抜く、という感じで死ぬような思いをしました。
 今の歯医者で親知らずを抜くことが決まった時も、またあの思いをしなければいけないのかと思ったのですが、実際には、あれ、いつ抜いたの?って感じで、まったく甚くなかったです。
 今回も美人の歯科衛生士のおねーさんにクリーニングをしてもらえるとルンルン気分で行ったのですが、歯磨きの仕方で結構なダメ出しを喰らいました。
 今さらながらですが、歯磨きって奥が深いものだったんですね…。

 クリーニングが終わったのが12時半ぐらいだったので、駅の近くの洋食屋でランチを食べることにしました。
 が、「ランチやってます」と立て看板があるのに入り口のドアにカギがかかってるんです。
 電話をかけても応答はナシ。
 土曜日にやっている店があってよかった!と思ったのにぬか喜びでした。
 結局駅前のスーパーで弁当とカップラーメンを買ってお昼を済ませました。

 それから小一時間ほど休憩をして、次の目的地である【博多国際会議場】へと向かいました。
 11、12日に《九州爬虫類フェス2023オータム》が開催されるのです。
 「博多国際会議場」がカーナビに登録されてなくてたどり着けるか不安でしたが、何とか到着!
 したのはいいのですが、駐車場が見つからず苦労しました。

 爬虫類のフェスなんてよく行くなぁと思われるかもしれませんが、めっちゃ人が多かったですよ。
 特に小さなお子さんを連れた家族の姿をよく見かけました。
 もしかしたら今は爬虫類を飼うのが密かにブームなのかもしれません。
 さて、ここでクイズです!
 会場にはありとあらゆる爬虫類や両生類、小動物がいましたが、会場内に一番多くいたと思われる生きものは何でしょう?
 答えがわかった方はどしどしコメント欄に書いてくださいね。

 写真も何枚か撮りましたが、自分は単なる爬虫類好きで、実際は飼う意思のないひやかしでしかないので、写真を撮ることはあまり歓迎されなかったですね。
 それでも一応何枚か写真をアップしますね。

   

 ホウシャガメ、160万円也。
 会場内をざっと見まわした限りではこの個体が一番高かったです。
 この値段でも買う人はいるのでしょう。

   

 フクロモモンガだったかな、可愛かったです。
  
 どんな動物を飼うにせよ、責任を持って飼いましょう。
 自分は無責任男なのでひやかしにとどまりますが…。

 会場を後にし、次の場所へ向かいました。
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