昨日、さやの胸部のぽっこりが気になって病院へ行って来ました。
まず体重を計ると前回より300g増。orz
先生『良い正月だったみたいですね＾＾；』
『これからまた痩せさせるようにして下さいね＾＾；』
私・父『はい・・・orz』
ヽ(`Д´)ノ だって父母が、私が口酸っぱくして怒っても
甘やかしておやつやるんですものッッ！ ←心の叫び
その後、気になる胸部を触診してもらうと診断は思った通り脂肪腫との事でした。
これに関しては悪性ではなさそうなので、とにかく痩せさせる事に。
その後ついでに耳掃除もしてもらっていると、左耳の下辺りに毛玉があるのを先生が発見。
先生『ありゃ、毛玉があるね～。これはバリカンで取らないとダメだね』
いつもはこの病院でトリミングもしてもらってたんですが、11月頃だったかな？しばらくトリミング業務を
休止すると言われて家で一度シャンプーはしたんですが、
本格的に寒くなってからはしばらくシャンプー出来てなかったんです。
心臓も元々悪いし、風邪引かせてはいけませんからね。
で、看護士さんにバリカンとついでに爪切りもお願いしました。
待合室で終わるのを待っていると、看護士さんがさやを抱っこしてきて
看『耳の毛玉なんですけど、これ毛の中にデキモノがあって、その先端がはぜてそれで毛が固まってたみたいです』
見ると20ミリ弱のぽこっと膨らんだデキモノが左耳の下に痛々しく出来ています。
思いもよらない物にびっくりする私達に看護士さんが
『今先生に診てもらいますから』
そしてすぐ先生に診てもらうと、高齢犬によくみられる腫瘍との事。
病理検査に出さないと良性か悪性かわからないという事。
これが更に大きくなるようだったら外科的措置、つまり手術で取らなければいけないかもしれないとの事。
でもさやの場合、高齢でしかも心臓・気管支が不調な為、
麻酔を使って手術をするのは正直厳しく、命に関わるという事。
（しかも場所的にもデリケートな場所なので）
ひとまず今は、大きくならないかどうか様子を見る事。
そして、ニキビの先端がはぜた様になってるので、とにかく常に清潔にして
雑菌による感染症予防に努める事。
・・・ということでした。(T_T)
最初は、患部の細胞を一部とってそれを検査に出すのかと思っていたら
手術で取ったものを検査に出さなければならないそうです。
手術自体が負担になるさやにとっては検査に出す事も難しいというわけで・・・
とにかく今は消毒液で患部を常に清潔に。
寝床の枕やタオルも清潔にするため新しいものに。
古い枕には新しいふかふかタオルを巻いて、患部に当たった時なるべく刺激が少ないように。
そして何より デキモノ（何となく腫瘍とは言いたくない）がこれ以上大きくならないように。
毛で覆われていたとはいえ、気付くのが遅れてごめんね。
出来れば小さくなりますように。どうか小さくなりますように。
そう呪文のように願いながら 昨日から消毒液で拭いています。
どうか小さくなりますように。
どうか小さくなりますように。
どうか小さくなりますように。
どうか治りますように。
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ぶーん。
