葉茶滅茶総理が誇る「日本モデル」
5月25日、葉茶滅茶は「外国では2か月以上ロックダウンなどの強制措置が講じられている国もあります。我が国は緊急事態を宣言しても罰則を伴う強制的な外出規制を実施することはできません。それでも1か月半で今回の流行をほぼ収束することが出来ました。まさに日本モデルの力を示したと思います」。
緊急事態宣言解除に際して「解除できるのは、日本モデルの力」と、力強く自画自賛したが、これを聞いた国民の多くは口をあんぐり、危うく引っ繰り返りかけたのではあるまいか。
「世界で最も手厚い・空前絶後・世界最大規模の予算措置」、…掛け声ばかりで、胡散臭い葉茶滅茶マスクや、給付金も未だに届かない。給付金も手続きが怪しげな形で民間委託されており、明確な説明もされない。
専門家委員会の出した施策とは手遅れ段階で出した子供だましの「3蜜回避」の標語だけ、お粗末としか言いようがない。日本モデルとは「医療崩壊回避の為、検査は極力抑え、37度の熱が出ても接触状況如何では家で寝て居れ」と言う「恐怖のモデル」である。この為急激に症状が悪化し重体化した人や、無念にも岡江久美子氏のように満足な治療も受けられず、死亡する人も出始めた。医療崩壊を回避する為、積極的に対策を講じたのは埼玉県のふじみの救急クリニックの様な、民間の医療機関である。余りの無為無策に多くの国民はこのままでは危ないと、身の危険を感じて自発的に外出を自粛し、身を切る思いで休業を行ってきたのである。これに呼応して一部の自治体も精力的に動いた。強いて日本モデルと言えば「国民に恐怖体験をさせ、自発的に自粛・休業させるという心理作戦」のことを指しているように見える。自粛など無視して気楽に我が世の春を謳歌したのは葉茶滅茶夫婦や自民党の面々、検察官や新聞記者達である。 彼らは好きな時に検査を受け最優先で治療を受けられるという安心感がそうさせていると言うのは下衆の勘繰りだろうか。
葉茶滅茶は図に乗って「日本の感染症への対応は世界において卓越した模範である。先週金曜日、グテーレス国連事務総長は、我が国の取り組みについて、こう評価してくださいました。我が国では、人口当たりの感染者数や死亡者数を、G7、主要先進国のなかでも圧倒的に少なく抑え込むことができています。これまでの私たちの取り組みは確実に成果を挙げており、世界の期待と注目を集めています」。日本のコロナ対策に対する疑念は全てスルーして、更に自信満々にこう述べたのだ。「価値を共有する国々と手を携え、自由かつ開かれたかたちで、世界の感染症対策をリードしていかなければならない」「我が国のこれまでの経験も活かしながら、世界の感染症対策、コロナの時代の国際秩序をつくり上げていく上で強いリーダーシップを発揮していく」…。もはや狂気のトランプ¬=破落戸大統領の領域を超えてしまったようだ。葉茶滅茶の祖父・岸信介は東條と組んで日本を破滅させたが、極東軍事裁判で「自分に都合のいいようにものごとを利用するオポチュニスト」と評価されたが、そのDNAは完全に葉茶滅茶に受け継がれている。日本は大丈夫か…。
5月25日、葉茶滅茶は「外国では2か月以上ロックダウンなどの強制措置が講じられている国もあります。我が国は緊急事態を宣言しても罰則を伴う強制的な外出規制を実施することはできません。それでも1か月半で今回の流行をほぼ収束することが出来ました。まさに日本モデルの力を示したと思います」。
緊急事態宣言解除に際して「解除できるのは、日本モデルの力」と、力強く自画自賛したが、これを聞いた国民の多くは口をあんぐり、危うく引っ繰り返りかけたのではあるまいか。
「世界で最も手厚い・空前絶後・世界最大規模の予算措置」、…掛け声ばかりで、胡散臭い葉茶滅茶マスクや、給付金も未だに届かない。給付金も手続きが怪しげな形で民間委託されており、明確な説明もされない。
専門家委員会の出した施策とは手遅れ段階で出した子供だましの「3蜜回避」の標語だけ、お粗末としか言いようがない。日本モデルとは「医療崩壊回避の為、検査は極力抑え、37度の熱が出ても接触状況如何では家で寝て居れ」と言う「恐怖のモデル」である。この為急激に症状が悪化し重体化した人や、無念にも岡江久美子氏のように満足な治療も受けられず、死亡する人も出始めた。医療崩壊を回避する為、積極的に対策を講じたのは埼玉県のふじみの救急クリニックの様な、民間の医療機関である。余りの無為無策に多くの国民はこのままでは危ないと、身の危険を感じて自発的に外出を自粛し、身を切る思いで休業を行ってきたのである。これに呼応して一部の自治体も精力的に動いた。強いて日本モデルと言えば「国民に恐怖体験をさせ、自発的に自粛・休業させるという心理作戦」のことを指しているように見える。自粛など無視して気楽に我が世の春を謳歌したのは葉茶滅茶夫婦や自民党の面々、検察官や新聞記者達である。 彼らは好きな時に検査を受け最優先で治療を受けられるという安心感がそうさせていると言うのは下衆の勘繰りだろうか。
葉茶滅茶は図に乗って「日本の感染症への対応は世界において卓越した模範である。先週金曜日、グテーレス国連事務総長は、我が国の取り組みについて、こう評価してくださいました。我が国では、人口当たりの感染者数や死亡者数を、G7、主要先進国のなかでも圧倒的に少なく抑え込むことができています。これまでの私たちの取り組みは確実に成果を挙げており、世界の期待と注目を集めています」。日本のコロナ対策に対する疑念は全てスルーして、更に自信満々にこう述べたのだ。「価値を共有する国々と手を携え、自由かつ開かれたかたちで、世界の感染症対策をリードしていかなければならない」「我が国のこれまでの経験も活かしながら、世界の感染症対策、コロナの時代の国際秩序をつくり上げていく上で強いリーダーシップを発揮していく」…。もはや狂気のトランプ¬=破落戸大統領の領域を超えてしまったようだ。葉茶滅茶の祖父・岸信介は東條と組んで日本を破滅させたが、極東軍事裁判で「自分に都合のいいようにものごとを利用するオポチュニスト」と評価されたが、そのDNAは完全に葉茶滅茶に受け継がれている。日本は大丈夫か…。