自然コレクション

秋田の田舎暮らし!
アウトドアー生活を紹介します。

西滝沢水辺プラザ夏祭りも今年は中止

2020年06月24日 05時57分00秒 | メダカ

NPO法人西滝沢子ども水辺協議会主催で、毎年7月の最終日曜日に実施されていた西滝沢水辺プラザ夏祭りが今年は行われない。由利中学校の生徒をボランティアで参加させていたので、自分も2年間様子を見ていた。

昨年は、水辺プラザの売店の他、数店の露天商が店を出していたが、晴天から突然大雨になるなど、人出は多くはなかった。その露天商の中でメダカ売りの若い夫婦がいた。暇だったので、どこから来たのと訪ねると、子吉から来たと言っていました。ガレージで趣味でメダカのブリーダーを楽しんでいるそうだ。メダカの飼育は密かなブームらしく、それ専用の雑誌まであって、見せてくれた。

値段は10匹で1000円と高いのか安いのか良くわからない微妙な価格だった。

由利中吹奏楽部の演奏が終わった途端お客さんは全くいなくなった。

メダカ売りの夫婦も店じまいを始めた。メダカは殆ど売れていない。

可哀想だったので、1000円でメダカを購入してあげた。おまけに20匹ほどの普通のメダカをおまけしてくれた。

 



それが、産卵をはじめている。

 

数日後には孵化するはずだ。

どんなメダカになるのか楽しみだ。

うちは生き物であふれている。

ちなみに飼育担当は孫1号だ。

 

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メダカの飼育

2019年09月21日 04時36分00秒 | メダカ
7月末に西滝沢水辺プラザ夏祭りに子吉から来たという若い夫婦のメダカ売りから孫1号にせがまれて、高級メダカ10匹と水草セットを1000円で購入した。
その際、おまけに普通のメダカも20匹以上おまけにもらった。
小さな水槽に入れ光の当たらない玄関でパン粉を餌にして飼っていたが、メダカ飼育歴数十年の従兄弟にダメ出しされ、外でタライで飼うことを勧められた。
コメリで60リットル998円で購入したタライに赤玉土を入れ、ホテイ草を投入して外で飼い始めて1週間が経った。


弱々しかったホテイ草はどんどん大きくなっている。これまでの飼い方は、メダカにもホテイ草にも地獄の様な環境だったと感じ反省している。

透き通っている個体やオレンジで透き通っている個体もいる。

雄や雌の見分けがまだわからないが、雌がいない訳がないので、増やすのが楽しみだ。


ただ、水温が下がるとたまごを産まなくなるらしいので、これからメダカの飼育の研究を始めようと思う。

産卵したらサーモスタットで、水温を下げない様に飼育していく。
やばい、孫よりハマっている!
目標は来年の水辺プラザ春祭りでの販売だ。


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