ショッキンギに終った休日、虫騒動

　　　　　　　　　　　　　　(自宅付近からの景色です）

　今日は休日、家事に専念。年末年始の準備、森林組合に連絡して「ペレット」を２０袋購入。森林組合は７日まで休日というので余分に頼みました。灯油も補充。
　
　「木曽町と軽井沢、やりましたね。長野はどうなんですか」となじみのお店のご主人の、真っ先のあいさつです。「福祉灯油」のはなしです。
　「いま、がんばっているところです。何とかしたいですね」

　さてさて、本日の〆の大問題です。

　納戸に虫発生！　物を取りに行って、うにょうにょしている２匹を発見しました。
　「えっ、なんで？ありえない」とおそるおそる原因追求した結果、夫がたくあん漬けに使った糠の残りを、納戸に放置しておいたことだったのです。（ちなみに夫作のたくあんは、失敗であった）

　ようく見たら、糠から発生して納戸中のあれこれに、さなぎと幼虫が飛び散っているではないか！
　そばにおいていた、古いタオルやシーツなどを切って雑巾にしたもののウェスの袋にも、全ての布いっぱいにさなぎがついていました。

　「もったいない」精神で捨てないでおいていた紙袋や箱やビンにも、虫は侵入、気絶しそうでした。なんで気がつかなかったんだろう。

　松本にいる娘に差し入れしたとき、「袋に虫が、食料に虫が・・」とのメールで気にしていたのですが、びっくりです。
　すぐさま夫に電話「だいたいはかたづけたけど、本体近くははだめ。帰りが遅くなっても、お願い！」

　現在、夫は帰る早々、着替えもせずに虫と対決しています。

　虫には悪いけど、ああ、ショック。

　納戸は、きれいさっぱり、怪しきものは全部捨てました。この一件で、「もったいない病」の私が溜め込んだ、箱、包装紙、袋、びんなどは全て、廃棄。「もったいない！」