中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

第一次全県キャラバン出発式

2006年03月18日 18時43分25秒 | 活動日誌
 第一次全県キャラバンが始まりました。12時、長野駅での出発式では、県会議員の長野市区予定候補の和田あき子さん、長野市会議員の阿部さん、今井県党県委員長と一緒に街頭から訴えました。
 トラックからの手振り、かわいいお子さんと一緒に手を振ってくれた若いお母さん、青年の皆さんは友達同士で笑顔で手を振ってくれたり、暖かい声援が沢山ありました。横断歩道を渡りながら手を振ってくれた人もいました。

 華々しく立てた何本もののぼり、びらまきと赤旗を持っての宣伝隊の青年の元気な姿が目を引いて「あれ、共産党だ。元気がいいなあ」という明るい雰囲気が、周りにできました。

 私も「共産党とともに、明るい未来を!」と、元気良く訴えました。
宣伝カーまで来てくれた若い方が「言われたことはごもっともです。まえはヘルパーをしていましたが、今は派遣の違う仕事。仕事が欲しい。給料が欲しいです。がんばってください。」と堅い握手。

 その後、信州新町へ。信州新町では4月に町議選があります。

 信州新町は、長野市への合併をめぐって微妙なところにあります。共産党は、町の自治にかかわる重大な問題、住民の声を、とがんばっています。

 町議候補の、現職の宮尾光子さん、中村和正議員、次回は中村議員に代わって立候補する予定の新人の酒井隆一さんとともに、街頭演説。午後は天気が崩れて雨模様になりましたが、雨の中、何処でも7~8人から10人ほど出てきてくれて熱心に聴いてくれました。

 「共産党にはがんばってもらいたい。年金も少なくて。」と話すおばさんと握手。
「合併はどうなるかなあ。そうだなあ。難しいな。」との仕事をしていたおじさんの声。

 通る車からも、手を振ってくれる方がたくさんいて、とても暖かさを感じた初日でした。
 共産党の元気な姿を示して、皆さんの気持ちを引き立てて、明るい雰囲気を作りたい、「そうだ、がんばろう!」との気持ちを持ってもらいたい、そんな思いで、一生懸命訴えていきたいと思っています。

 信州新町の道の駅で、夫のグループが考えた障害者用トイレを覗いて、写真を撮りました。まだ見ていない夫に頼まれて。
 野菜もしっかり買って来ました。

 
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1 コメント

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初日、ごくろうさまでした。 (小池です)
2006-03-18 21:18:25
私も長野駅前の出発式に行きましたが、確かに半年前の総選挙のときとは雰囲気がずいぶん変化していると感じました。



好意的な反応が、明らかに増えています。ビラ配布のスタッフへ声をかける人や話し込んでいく姿がずいぶんありました。



元気な党の姿を見せることが求めらてれいると実感しました。



気候の変動が激しいので、くれぐれも体に気をつけて、全県各地で党の風を吹かせてください。

次回の長水入りをお待ちしています。

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