県九条の会の地域・団体・職場の全県代表者会議でした。次から次へと全県からの代表者がやってきて、会場はいっぱいです。
議題は5・3の憲法集会についてと、衆議院選挙に向けての市民連合について、そして、各地の取り組みの交流でした。
安倍政治のもとでの危機感を打ち破る、熱気にあふれた討論が行われました。
5・3憲法の日には、各地の集会や行動と長野市での中央集会を並行して成功させ、全県として大きなうねりをつくろうという方針です。
今日の話し合いを6団体の会議で再度確認し、実行委員会を立ち上げてそこで最終的に決めてゆくことになります。
各地の報告では、幅広い呼び掛けで集会や学習会、スタンディングなど行っており、内容も多彩、次々出てくる報告を聞き、各地のチラシを見て、がんばっているなあ・・・と正直うれしい驚きでしたね。
2004年に立ち上げてから13年の活動の重みと、13年間の運動の蓄積が安倍政権に対決する力になっている、と実感しました。力が湧きました。