3.11以後の日本

混迷する日本のゆくえを多面的に考える

東京オリンピックのマラソン競歩の札幌開催

2019-11-07 14:29:41 | 現代社会論
東京オリンピックのマラソンと競歩、突然の札幌開催となり、落胆している。
そもそも夏の暑い盛りに開催されるオリンピックには反対であった。
オリンピックといえば10月に決まっているだろう。
何で暑い盛りに馬鹿じゃないかと思っていた。
なんでもこんな時期に開催されるのはアメリカのスポンサーのせいらしい。
金のかかるオリンピック。バカヤロー。

10月か11月に開催すれば問題なかったのに。
あるいは、東京といっても高尾や青梅など朝なら涼しいところもあるので、そういうところではどうかと思ったがいまさら何を言っても変えられないようである。
札幌に変更されるのは仕方がない。しかし、手続きが気に食わない。
IOCとはいったいどんな組織なのか?
事前に相談があり、それなりの手続きを経て東京都民としても仕方がないなあという世論を作ってからならわかるが、藪から棒になんだ!?
ということになり、都民はみな怒っているのである。民主主義の手続きを無視する横暴すぎる。
それに、IOCの言いなりの森とか橋本とか、本当に頼りないったらありゃしない。
政治家をやめたほうがよい。

先日の深層Newsでもみな怒りまくっていた。原晋(青山学院大学陸上競技部監督)や二宮清純(スポーツジャーナリスト)は怒りまくていた。

ああ、もうこれじゃあ、オリンピックなんてつまんないから、やはり、そのときは海外に逃亡するに限るね。
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