沖縄防衛局の田中聡局長が、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設に関する環境影響評価書提出をめぐり「これから犯すよと言うか」と発言していたことがわかった。29日付の琉球新報が報じた。
この人はいつもこのような事で頭がいっぱいなのだろう。
オフレコであろうが、人権侵害発言をし、それを聞いた新聞記者が問題としたのはよいことである。
こんな人権侵害野郎が局長だって?私がその場にいたら、嫌な気分であるし、耳が腐るし、傷つく。怒髪天、コップの水を顔にかけて「何考えてんだ。頭冷やせ、出て行け!首だ!」というだろう。
こんな軽い、いやいや軽いならまだ許せる、ただの馬鹿と思うが、性犯罪がらみの話題をだすなんて、下劣だ。こんなものが国Ⅰだなんて、やはり日本の官僚のレベルは政治家と同様ひくいのだ。
先日、朝日ニュースターをみていたら、
11/27(日)白熱討論!この国と女性の未来
辻元清美氏 VS 片山さつき氏
白熱討論!この国と女性の未来
片岡さつきと辻本清美、田原 総一朗がしゃべっていた。国会議員のなかでも女性はマイナーであると。
官僚も政治家も男の世界、男はつるんで保守にまわるので、世の中変わらないのだ。だめなものはだめといえる正論をいうのは、自民民主どっちも女性だとのこと。
そうだろうよ。
職場でも同じだ。
私は組織上、正論をいわなければならない立場にある。それに間違ったことがきらいなので、何があろうと「反対は反対」発言をすることにしている。だめなものはだめ、よいものはよいのだから。
正論をいうとその場の雰囲気がしらける。それをこわがる弱い女性はそういう雰囲気をこわすまいと反対意見はいわない。呆れるほど弱々しい女性もいる。
しかし、強靭な女性たちと正論を是とする少数派の真のリベラル男性とは連帯できる。しかしそれはマイナーなので、組織の体質はかわらず、世の中もかわらない。
日本はなんでこんなにも品性下劣な国になってしまったのだろう。
だめなものはだめといおう。保身にまわるだめ男を撃沈しよう。