坂井えつ子の市議会ホーコク

2015年補選で初当選。2021年本選で三選致しました。市議会ホーコクや日々のことを発信しています。

坂井の一般質問、今回取り上げるのは2テーマ。 9/7(木)14時〜の予定

2023-08-29 | 2023年第3回定例会

坂井の一般質問は9/7(木)14時〜の予定です。

今回は2テーマ取り上げます。

「香りのマナー」ではなく、香害・化学物質過敏症として捉えた周知を横断的に行おう
  議員になる前から気になっていた案件。議会で取り上げるのは初めてです。

2 “はけと野川を壊す道路”はいらない!
  初当選の時から、ずっと関心があって取り上げていること。ここ数回は毎回のように取りあげています。

画像をクリックするとPDFデータ(@坂井公式ホームページ)が見れます。

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9月議会がスタート!8月31日から10月5日までの予定。

2023-08-28 | 2023年第3回定例会

小金井市議会、9月議会は8月31日から10月5日までの予定です。

9月は決算審査があるので、”重め”の議会です。

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023夏のポスティングから導入したシン・アイテムが3つある件。

2023-08-27 | 日々のこと

議会報告号のつなこが通信は、ポスティングしています。この酷暑なので、夏のポスティングは思ったペースではできず。昨年までは必要なかったアイテムを3つ導入しました。


 

ひとつ目は塩。
水分補給だけだと熱中症っぽくなるので、塩分も同時に接種!必須。

 

ふたつ目はネッククーラー。涼しいと思う。
昨年くらいから流行ってましたかね。

 

みっつ目は折りたたみ傘。
局所的な大雨が降るので、欠かせない。

 

暑さ対策&雨対策が必要になってしまった2023夏。気象庁の3ヶ月予報では(関東は)、9月も猛暑日が多く気温も平年より高いが多い。10月も平年より高く、11月は平年以上か平年並み。だそうです。引き続き、熱中症&夏バテに気をつけましょう。

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

”はけと野川をこわす都市計画道路”の中止を求める要望書は、提出してい……

2023-08-25 | 閉会中の委員会

8月23日の建設環境委員会のホーコク。その3。

白井市長が就任してから、本会議の一般質問や建設環境委員会の機会を捉えて、確認し続けている「市長公約の”東京都に事業化の中止を求める要望書を提出する」件について。
YouTube(小金井市議会チャンネル)はここ🐔から。

”はけと野川をこわす都市計画道路”の中止を求める要望書は提出していない。

市長に状況を問いましたが、「提出できていない」「調整中」とのこと。

「調整」について、”議会では誰と何を調整しているのか”答弁に出てこないのが現状です。

が。

先日、小金井市選挙区選出都議の漢人あきこさんのSNSでは「7月19日の市長との面談で、この要望書について関係機関と調整中であることをしっかりと確認した」旨の投稿があります(議会が終わった頃に定例で、市長と都議の定例意見交換を行っているとのこと)。
漢人あきこさんに、この投稿の内容について直接話を聞き、坂井としても”しっかりと確認”して市長に質問しました。

市長が「提出できていない」現状は受け止めるとしても、背景が分からないのがもどかしい。”状況がわからない”という事態を解消してほしい。つまりは、関係機関との調整中ということは、庁内の調整が終わっていて関係機関と調整しているということか?と問いました。

が!

市長の答弁は「調整中」に留まりました。つまりは、詳細を説明することも困難な状況である。ということです。市長公約を支持する坂井としては、もどかしいところも大きいのですが、機を捉えて確認し続けます。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

気候市民会議の設置を提案したら市も前向きで、来年度からスモールスタートしそうな件。

2023-08-24 | 閉会中の委員会

8月23日の建設環境委員会のホーコク。その2。

坂井は、気候危機に関し2つ質問&提案しました。
YouTube(小金井市議会チャンネル)はここ🐔から

2つ目が気候市民会議の設置です。

🐔気候市民会議の設置を!!
 →小金井市 来年度からスモールスタート!?

市が無作為抽出でメンバーを集め、気候危機対策について話し合って政策を提言する。のが気候市民会議。構成メンバーを実際の人口構造に合わせる、提言の実行を約束するなど、やり方は様々。

まだまだ酷暑が続きますが、誰もが直面するこの気候危機の”課題解決”、そして、自分ごととして考えまちづくりに関わる”市民参加”、によって、”地域に主体的に関わる”きっかけにもなる、気候市民会議の設置を求め続けています。思っていたよりも、前向きな答弁が出ましたので、期待しています。今後の市の動きを注視します。

市長答弁の要約(*坂井の書き起こし)
小金井市版気候市民会議なのか、シン・気候市民会議なのか分からないが、気候市民会議を開催することは小金井市なりに考えていきたい。いつどういう風にやるか検討はできていないが、他市の状況などもみる。坂井さんのおっしゃる問題認識を、我々も共有している。
いつからかということは明言できないが、スモールスタートということもある。来年度からでも取り組めることがあれば小さくからでも取り組んでいきたい。


提出された資料 多摩26市の温室効果ガス削減の取組状況について


*資料が提出されましたが、「気候市民会議は、多摩市も行っているよ。気候市民会議という名称ではないけれども国立市では、無作為抽出で地球温暖化対策市民ワークショップを行っているよー」という旨、確認をしています。
 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする