厚生文教委員会!
坂井視点で、いくつかピックアップ!ひとつずつ振り返っていきます。
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1)賛成意見は1%!! ”公立保育園2園の0歳児募集を順次STOPしていき、在園児の卒園をもって廃園にする条例”のパブコメ結果
2)移動支援の対象要件が緩和
3)”マスク着用が困難なお子さんへ最大限の配慮を求める”陳情書が全会一致で採択
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移動支援の対象要件が緩和!
移動支援とは、障害者総合支援法に規定されていて、移動が困難な方に対してガイドヘルパーがついて外出の支援を行う事業です。坂井も、市民からの相談を受け、一般質問でも取り上げたことのある移動支援の拡大!一般質問した当時は、ざっくりと打ち破れたのですが、今回、その要件がすこし広がりました。
詳しくは、小金井市ホームページ→(移動支援事業の対象要件を緩和しました。)&お一人お一人の事情に合わせた対応になると思われますので、担当の自立生活支援課にご相談ください。
(電話:042-387-9841 / FAX:042-384-2524 *複数の課で共用しているため、自立生活支援課宛とご記入ください。 / メールアドレス:s050299(at)koganei-shi.jp *(at)は@に変えてください)
一時的な場合は給付の対象に。
これまで、通学、通所、通園等はすべて認められていませんでしたが、けがなどやむをえない事情で一時的に通学に係る外出支援ができない場合で、市長が認める時には、支給の対象になります。
移動支援の開始場所と終了場所はこれまで、本人の住居とされていましたが、けがなどやむをえない事情がある場合と市長が認める場合は、外出先を開所場所などとすることができます。
移動支援は、地域生活支援事業といって、基礎自治体の、つまりは小金井市の裁量事業です。用件が広がったことは評価していますが、まだまだ十分とも思ないので、引き続きの拡充を求めていきます。