午前は、市役所の方と打ち合わせや問合せ。。。
午後は、三多摩上下水及び道路建設促進協議会の総会。
そのあと、第2回定例会の議案説明を受け。。
観光まちおこし協会の懇親会へ。
そのあと、会議。日付が変わる前に帰れた。
午前は、市役所の方と打ち合わせや問合せ。。。
午後は、三多摩上下水及び道路建設促進協議会の総会。
そのあと、第2回定例会の議案説明を受け。。
観光まちおこし協会の懇親会へ。
そのあと、会議。日付が変わる前に帰れた。
午前中は、公民館運営審議会(公運審)の傍聴。
公民館中長期計画の策定について、答申を練りあげているところ。答申は7月に出される予定。今の委員の任期は今年の9月8日まで。大変重い案件を担っていただいていると思います。思うところはありますが、答申が出る前なので、ネット上での発言は控えます。
公運審はしばしば傍聴に来ているのですが、今日はこれまでとは違う顔ぶれだった傍聴席。ちょっと新鮮でした。
これ以外の議題で気になった案件1つをピックアップ。「高齢者学級」「シルバー大学」の希望者が多く、抽選に漏れる方が少なくないということ。
2017年度は各館 募集定員40人に対し、応募人数は
69人※(本館)、46人(貫井南分館)、40人(緑分館)、58人(東分館)、45人(貫井北分館)
※ 重複申し込みや辞退等により結果40人との注意書きあり
シルバー大学は募集人数60人のところ94人の応募。
希望者が受講できるようにするためどのように対応していくか、が課題です。
午後は事務作業をしてから商工会の通常総代会へ。
そのあと、事務作業をしてから、トランジションタウンこがねいの総会へ。帰宅したのは22時くらい?
(夜ご飯食べ損ねた…)
午前は事務作業。
午後は、生活支援事業協議体、の傍聴。
小金井市生活支援事業協議体設置要綱によると、
(▼引用ここから)
(設置)第1条 小金井市における、高齢者の地域での生活支援・介護予防サービスの提供体制整備を推進するため、生活支援コーディネーター、生活支援・介護予防サービスの提供主体等が参画し、定期的な情報共有及び連携強化の中核となるネットワーク(以下「協議体」という。)を設置する。
(▲引用ここまで)
参加者は、地域包括支援センターや社会福祉協議会、市職員。
今年度初めての開催ということで、各地域包括がH28年度 ・H29年度 小金井市地域課題分析・評価シートが出てきていて、各包括での動きが掴めた。
ちなみに。市内に地域包括支援センターは4か所。(画像は小金井市HPより)
きた地域の今後の具体的展開について協議。そのうち、ひとつをピックアップ。
緑町に新たなサロン「生き活きサロン」を設けたとのこと。実現には、地域の薬局や、サービス付き高齢者向け住宅の協力が大きかった。三者が主催となり2月には、「地域交流!生き活きまつり」を開催。
「さくら体操」の他に、飴やチョコレートを薬にみたてる「子ども薬剤師体験」。好評で、保護者も一緒に来ていたため、普段参加しない世代も来てよかった。
けん玉やめんこ、こまを置く「昔遊びブース」など。昔遊びブースでは、高齢者が先生となって教えて、子どもも感動して聞いている。
お金をかけなくてもできることがある。地域をつなぐイベントの良い事例を知ることができました。同時に、まだまだ、自分のアンテナの感度が低いことも認識。
ちなみに。小金井市は「シニアのための地域とつながる応援ブック」を作成しています。いま地域包括や市役所窓口に置かれているのは「平成28年 暫定版」。地域ごとに、さくら体操をやっている場所、サロン、交流の場、集会施設が載っている。今年度中に暫定でないものができる予定とのこと。
(こきんちゃん!)
いまの私の関心に近いから…でしょうか。優先順位高めにして、でちゃんと傍聴に行こうと思える協議体でした。
その後、事務所や家で事務作業。
朝は、東小金井駅北口にて駅頭宣伝。朝から日差しが強いかった
9時15分から15時過ぎまで、初当選議員への説明会。
私は、初当選ではないのですが、補選当選の際はこのような機会がなかったため、改めて。同席させていただきました。
各担当ごとに、いらっしゃる職員の人数や用意されている資料が異なる。
今回の説明会では、前回を経て改善されたところがあります。(前回は資料が当日配布&質問する時間がなかった。→ 事前配布&質疑時間を10分確保)。まずは、説明会を開催する意義やニーズを明確にすることが大切だなぁ…と。よりブラッシュアップできると思います。
聞きたいことは個別に問い合わせて、教えていただこうと思います。
午後3時半から公立保育園運営協議会へ。5時半終了予定が終わらず、7時前まで延長。
議事 5その他 イ その他、日程調整など で示された資料「公立保育園の運営方式の見直しについて」が重い案件でした。この議事の中で協議するものではなく項目立てすべきと思うのですが…。
関連資料4点あったなかで、特に気になった2点をピックアップ。
====資料166) 職員団体協議資料 ====
平成29年4月17日 子ども家庭部保育課
公立保育園の運営方式の見直しについて
1運営方式
公立を2園とし、残る3園は順次、民間に移譲し、民設民営化する。
2対象園及び園の数
民営化の対象は、さくら保育園、くりのみ保育園、わかたけ保育園の3園。
3 移行時期
(1) 平成32年度に2園を民間委託し、その後検証を経て、平成34年度に民設民営に移行する。
(2) 残る1園については、民間委託を挟まず、平成36年度に民設民営に移行する。
4 見直しによる職員配置・拡充するサービス
次回提示したい。
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資料167)民営化による財政効果(案)5月16日提出資料
1)2園民営化した場合の財政効果 →1億5300万円の黒字がでる。
2)民間園の児童一人当たりに市が負担する経費 約97万円 → もし直営なら128万円
3)120人定員の施設(認定子ども園)を建設する場合に市が負担する経費 約6千6百万円。
→もし直営のまま立て替えだったら、約2億8900万円。※民間の4倍以上(国や都の補助がないため)
4)120人定員の施設(認定子ども園)を建設する場合に市が負担する経費(児童一人あたり)
6600万円÷120人≒ 約55万円
5)100人定員の民間保育園を建設して、1年間保育した場合に、市が負担する経費
(97万円+55万円)×100人≒約1億5200万円
2園民営化で、待機児童100人分を解消するのと同じぐらいの経費が生み出せる…
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平成32年度の2園は、さくら・くりのみを想定、残る1園はわかたけを想定と口頭説明アリ。
担当部局は、あくまで、「協議を重ねているところで、決定事項ではない。ご意見を聞きたい。」との姿勢。
ちなみに。職員団体協議資料 平成29年2月10日 子ども家庭部保育課=======
運営方式を見直す公立保育園は3園とし、まず平成32年度から1園の運営方式を見直します。また、その余の2園については、平成35年度以降、順次運営方式の見直しを進めることとします。
公立保育園として継続する2園については、地理的状況、施設状況等を踏まえ、判断します。
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2月10日付資料と5月16日提出資料を比べると、
→平成32年度から委託する園が、1園から2園になっている。
→残る園については、順次運営方針見直しがより具体的に「民間委託を挟まず、平成36年度に民設民営に移行」に。
協議会委員からは「運営方針見直しの根拠を出して欲しい」など様々な意見要望が出ていて、私としては納得のできるもの。部局としては、先述のとおりの姿勢なので、平行線。市役所の文化や考え方の土壌が、委員のそれとは違うということが埋められない。それを積み重ねてきてしまっている感があります。
そもそも、公立保育園運営協議会の要綱をみると、
(質問)行政としての施策ではなく、予算削減に終始していると思う。それでいいのか。説得できる資料をつくらないと物事は進まない。決まったらやるは順番が違う。子育て環境日本一に近い「公立園」を委託する。質をどうするかの議論は?良い事業者を得るためにどうするのか、維持するための方策を検討してるのか。
(答弁)財政効果だけではなくて、サービス拡充に努める。サービス拡充については整っている状況ではない。現時点では、意見を踏まえながらそういうことに対応していくということ。