さて。こちらはこちらで、できることを。
さて。こちらはこちらで、できることを。
小金井市議選、1325票いただき当選いたしました(ホッとしています)。開票所からのリアルタイム発信(twitter,facebook)の反響が思ったよりも大きかった。このブログの訪問者数(3月22日)も過去最大の2332人!なんと。
ニーズは、”当落をわかりやすく発信”なので、行政が対応してくれるようにお話ししてみます。
3月22日の当選証書授与式。
22日4時27分確定の開票結果も印刷して、駅前で市議選の結果報告をしました。
坂井えつ子の2021小金井市議選TOPICS vol.11 はコチラ(Youtubeに飛びます)から。
ここからが本番です!困っている人を生み出さない仕組みづくりに尽力していきますので、お声をお寄せください。
そわそわして落ち着かないので、開票はいつも総合体育館で見守っています。これまでにない位、開票作業が遅れていて、見通しがたったのはAM3時を回ったところ(なんということでしょう!!)
坂井えつ子、1300票はいただいたようで、安全圏内。まずはホッとしています。小金井市HPでの最終確定の発表を待ちます。
武蔵小金井駅では、坂井と市民の方&応援議員の方とのリレートークを行いました。
動画はこちら(撮影をしてくれた三鷹市議の島崎英治さんのfacebookに飛びます)
======坂井のスピーチ!(書き起こし)======
皆さんのスピーチを受けて、最後に坂井がお話しした内容の書き起こしです。
私が大切に思っていること、市民の皆さんと応援に来ていただいた議員の皆さんがしゃべってくれました。
小金井市が良いまちだなと思うのは、こうやって市民の皆さんが一緒に活動してくださると。”議員を送り出して終わり”じゃなくて、選挙が終わったあともこうやって共に活動していける良いまちだなと思っています。
私は、ホントは裏方の方が好きだったりしているんですが、ご縁もあって議員という立場を務めさせていただいております。
私は20代の頃に、心を病んだことがあり、最終的にはうつ病の診断も出たのですが、なんとか回復することができました。
この世の中は生きづらいなと、いろいろなプレッシャーがあり、我慢をして、自分の中に積み重ねてしまう、と。生きづらさを感じて暮らしてきました。
20代の後半では、両親が立て続けに病気になり、1年経たないうちに両親を見送ったということもあります。母の最期は、ほぼひとりで家で看取りをしましたので、仕事をしながら、比較的若い世代で親を介護し見送る大変さも経験してきました。
私もそんなに強い人間ではなく、弱さを抱えながらここまで生きてきました。
その後は、精神障がいのある方を支援する現場で働いてきたんですが、この生きづらさは、個人が抱え込んでしまうものではなくて、社会の仕組みが変われば、社会の理解が進めば、生きづらさは減らしていけるんだということを実感しています。
政治は仕組みをつくる場所です。今は市議会議員として皆さんのお声やお困りごとを聞かせていただき仕組みを作っていくことに力を尽くしています。
それには、私ひとりの力では不十分です。微力だけれども無力ではない。ということで、皆さんと一緒に、この小金井のまちを暮らしやすいまちにしていけるように声を届けていきたいんです。
30年暮らし続けたこの小金井のまちから、皆さんと一緒に人権が守られるまち、将来世代が安心して暮らせる地球環境をつなげるようなまち、小金井市は比較的都会ですが、貴重なみどりが残されています。緑、地域コミュニティも将来世代につなぐために、もう1期、議員を務めさせていただきたいんです。
ぜひ貴重な1票を、坂井えつ子に託してください。引き続き皆さまと共に政策提案し、住みやすいまちを作ってまいります。一緒に頑張りましょう。よろしくお願いいたします。