8月23日の建設環境委員会のホーコク。その2。
坂井は、気候危機に関し2つ質問&提案しました。
YouTube(小金井市議会チャンネル)はここ🐔から
2つ目が気候市民会議の設置です。
🐔気候市民会議の設置を!!
→小金井市 来年度からスモールスタート!?
市が無作為抽出でメンバーを集め、気候危機対策について話し合って政策を提言する。のが気候市民会議。構成メンバーを実際の人口構造に合わせる、提言の実行を約束するなど、やり方は様々。
まだまだ酷暑が続きますが、誰もが直面するこの気候危機の”課題解決”、そして、自分ごととして考えまちづくりに関わる”市民参加”、によって、”地域に主体的に関わる”きっかけにもなる、気候市民会議の設置を求め続けています。思っていたよりも、前向きな答弁が出ましたので、期待しています。今後の市の動きを注視します。
市長答弁の要約(*坂井の書き起こし)
小金井市版気候市民会議なのか、シン・気候市民会議なのか分からないが、気候市民会議を開催することは小金井市なりに考えていきたい。いつどういう風にやるか検討はできていないが、他市の状況などもみる。坂井さんのおっしゃる問題認識を、我々も共有している。
いつからかということは明言できないが、スモールスタートということもある。来年度からでも取り組めることがあれば小さくからでも取り組んでいきたい。
提出された資料 多摩26市の温室効果ガス削減の取組状況について
*資料が提出されましたが、「気候市民会議は、多摩市も行っているよ。気候市民会議という名称ではないけれども国立市では、無作為抽出で地球温暖化対策市民ワークショップを行っているよー」という旨、確認をしています。