差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

大晦日

2019年12月31日 | 日記

 プロムナードの一隅にニオイエビネ十数株を地植えや鉢植えで愉しんでいる。葉はすでにボロボロとなってしまっているが、根元には早くも新芽をのぞかせている。たくさんの花芽を期待しよう。

 今日は晦日でも年の最後の晦日、大晦日である。明日は神社を持たないといわれる歳神様が我が家にも訪れてくれる。その準備も万端整えたが、もう一度屋敷周りを清掃し正月を迎えよう。息子から、牛蒡締めの向きを間違えたとの連絡あり正そう。

 「語り部」今年も政(まつりごと)を携わる方々の不祥事が連続して起こった。御用メデァの新聞社やテレビはともかくとして、他のメデァには桐生悠々のような希望を抱けるようなコメンテイターが現れないものだろうか。この世界も劣化しているのかもしれない、、。

 昨日は 6,956歩

 

 


気遣いの心

2019年12月30日 | 日記

 今にも降りだしそうな寒い朝を迎える。こんな日はお日様のありがたみを改めて感じさせられる。

 さてさて、毎日サンディーの身にとっては9連休といわれてもピンとこないが、帰省ラッシュとか海外旅行とかの報道でそれを思い知らされる。それにしても盆暮れの帰省など遠い遠い昔話である、、、。

 昨日は、婿殿が来て浴室の保温のため出窓との間に断熱材入りの窓を取りつけてくれた。東奔西走と多忙な日々を送っている中で慣れない作業に奮闘してくれた。こうした気遣い有難いことである。感謝 感謝。

 何かと子たちに助けられる歳になったなぁー、、、。

 昨日は 6,440歩


正月飾り

2019年12月29日 | 日記

 迂闊にも負傷した指の怪我、昨日傷口も癒えて抜糸することになる。正月前を期待していたので年齢にわりに順調な回復ぶりか。

 さてさて、今年も残すところあと三日となる。昨日息子が来て正月飾りをしてくれた。このところすべて彼任せである。御座なりに済ませてきた自分とは異なり几帳面な性格があらわれ伝統的な飾りをしてくれる。有難いことである。

 いつものことながら、今頃になると歳神様を迎える準備は、すべて手作りで正月を演出くれた父の姿を思い出す。遠い幼き日々の想い出であるが、、

 昨日は 6,509歩


温かい部屋でぬくぬくと、、

2019年12月28日 | 日記

 洋らんの小型のデンドロビューム、温かい部屋で今日もきれいに姿をみせてくれている。同じセッコクランの仲間だが、和製のセッコクランのように寒さに強くなく室内で愉しんでいる。洋蘭はいずれも花もちがよく管理さえよければ二月ぐらいは愉しむことができる。

 ところで昨日の強風が、お土産として南東と南西に面した道路に落ち葉の山をプレゼントしてくれた。ガレージまで、、反対側は落ち葉1枚ない。

 「おい、暖かい部屋でのんびりしてるんじゃないぞ」という言葉に急かせれて清掃してきた。これも健康づくりのための有難いプレゼントとして受け止めよう!!

 昨日は 6,118歩


寒さに耐えている和製蘭

2019年12月27日 | 日記

  年の瀬も迫り日々寒くなっている。そうした中で洋蘭は全て室内でぬくぬくとしているというのに外気でじっと春を待っている和製ラン、風蘭とセッコクランをアップしてみた。

 この蘭たちは、寒さや乾燥に強く手がかからない。あの香り豊かな花を咲かせるために今は休眠中で寒さに耐えているようにも見える。セッコクランの花ことばに「私を勇気づける」というのがあるそうだが、寒風に耐えているその姿をときどき眺めては、勇気をもらっている。

 さて、今日は防犯パトロール最終日、出かけることにするか。

昨日は 11,573歩


金木犀の切り戻し

2019年12月26日 | 日記

 プロの職人さんの剪定ばさみの音に刺激されて、昨日はあちこちの木々の剪定を試みる。アップしたのは、繁茂力の強い金木犀の切り戻しをした画像である。刈り込んでもいいのだが、経験上徒長枝が異常の伸びるので切り戻しをしたのである。周りが明るくなって山モミジなどは喜んでいることだろう。

 ところで指の怪我で通院しているのだが、看護士さんの技術の差を感じる。抜糸前なので労わるように処置してくれる方あれば、強引の仕方で激痛という例もある。昨日は、激痛で思わず声を上げた。すぐほどけてしまうような包帯の巻き方は、新人か。

 心が伴う技を磨いてほしいものである。自省も込めて、、、。

 昨日は 6,255歩


山茶花頑張っています。

2019年12月25日 | 日記

  椿の仲間の中でトップバッターとして咲いてくれた山茶花、疾うに盛りは過ぎて梢の方は一輪もない。たが、根元の方でまだ咲いているのが数輪アップしてみた。寒空の中で「まだまだ、、」と主張しているようである。

 さてさて、近くのスーパーでは喧噪なクリスマスソングが流れていたが、明日からは「もういくつ寝るとお正月、、」の懐かし曲に変わるだろう。子供の頃は、クリスマス、、云々など騒がなかった。唯一今頃の楽しみは「お正月」の歌詞にあるように正月を待っていたものである。

 今度の正月は、子たちが熱海の宿で新年を祝おうと計画し準備してくれている。子や孫たち全員集合、全て任せてのんびりさせて貰おう。

 昨日は 7,357歩


年の瀬の風物詩

2019年12月24日 | 日記

 我が家では頼むこともないが、年の瀬にお正月を迎えるためにあちこちで植木屋さんが活動するときでもある。職人が剪定する鋏の心地よい音が街のあちこちから聞こえる。その音は、年の瀬を知らせる風物詩である。

 アップしたのは、見事に剪定され整えられたN邸の赤松である。N氏が小さな苗を自ら植えて可愛がってきた樹木で彼の自治会・老人会や社会福祉活動はじめ諸々の活躍なども含めて街の50年の歴史を見つめてきたのである。

 時々、眺めては愉しませてもらっている。

 我が家の鉢植えで愉しんでいた7本の赤松、今年地植えしたがあのような樹になるには50年も待つということか、、、。

 昨日は 10,282歩


初霜降りる前に、、

2019年12月23日 | 日記

 このあたりでは初霜が降りるころであるが、暖冬のせいか未だない。今年の椿はそのため霜で痛めつけられることなくそろってきれいに咲いているので再びアップする。

 伊豆大島での椿祭りは、1月下旬から始まるそうだが、我が家の椿は今盛りと咲いている。この地に馴染んでそうなったのかもしれないか。それともこの冬の天候を予想して霜の降りる前に、急いで咲いているのか、、。椿に問うてみたいものである。

 町内防犯パトロール初日、10時より参加する。その後ホームの兄を訪ねる予定。

 昨日は 7,079歩


紅葉せず散ったモミジ

2019年12月22日 | 日記

 門へのプロムナードの一隅に植えたモミジ、例年黄葉しやがてきれいな紅葉となるのだが、今年はどうしたことか赤く染まる前に散ってしまった。すっかり裸になった様をアップしてみる。

 この木は、郷里の兄が山で樹形が気に入り盆栽用に掘ってきたものをくれたものである。鉢で暫く愉しんだが地植えしてしっかりこの地になじんでいる。 自然の成長に任せれば、数十mになっているだろうが、毎年剪定を強くしているのでこの姿を保っている。これまで山採りした木々、何本枯らしてしまったことか眺めては想い出す。

 さてさて、明日から年末恒例の町内のパトロールが始まる。老体でも何某かの役に立つとの思いで参加することとする。

 昨日は 7,041歩