差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

山毛欅の実

2019年12月11日 | 日記

  今年もまた熊の里への出没で被害が報じられている。そうした時にドングリや山毛欅の実の不作が原因かといわれるが、、、。果たししてそうだろうかと疑問を持つ一人である。まあ、その辺は専門家に任せることにして、我が家の山毛欅は樹齢には不足ないが今年も又実をつけることがなかった。来春の芽吹きへの準備は万端、枯葉に守られて休んでいる葉芽をアップしてみた。

 昨日は、フランスの王侯貴族の庇護のもと活躍した画家の作品数々を鑑賞することができた。人物はあくまでも美しく、豪華な衣服や装身具も繊細なタッチで実物を見るようであった。絵の具が高価な時代を表すかのようにあくまでも薄く塗られ今の作品のようにごてごてした作品は皆無であった。我が絵を見る目は、西洋絵画に限り15,6世紀の作品で留まっているのかもしれない。現代絵画は理解不能である。

 誘ってくれた友人たち有難う。

 昨日は 6,509歩