差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

悠久の時の流れの中で、、

2024年01月01日 | うんちく・小ネタ

 悠久の時の流れには節がない。節のないところに刻みを入れ暦というものを古代人は発明した。素晴らしい人間の知恵であることを元旦の今日を迎えて改めて想うのである。神棚に若水をあげて新年を祝い、恒例の多摩湖へと向かう。

 堰堤には、初日の出を迎えるために善男善女が大勢集まっていた。いろいろな面で騒然とした今日(こんにち)ではあるが、個々の願いは別として大願は平和で幸せな生活を送れるよう願っているのが共通項であろう。爺は、そうあって欲しいと切に願うのである。

 さてさて我がブログも、今日で5,270回目となる。今年も健やかな生活の中で徒然草に記していこう。今年は、米寿を迎える年でもある。悠久の時の流れの中においては、我が人生のあゆみも一瞬の瞬きか、、、


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (みほ)
2024-01-01 15:34:55
開けましておめでとうございます。
穏やかに元旦をお迎えになったご様子で何よりでございますネ
今年も八十代同志体に気を付けて元気に過ごしましょう~。
よろしくお願い申し上げます。
Unknown (差塩の爺)
2024-01-01 17:04:01
 みほ様、開けましてお目出度うございます。貴女の豊かな日々の生活を拝見させて頂きいつもそうありたいと願っている爺です。  車を手放し行動半径も狭まりました。寂しいかぎりですが、これも歳相応の習いと受け止めあゆんでいこうと思っています今年も今年も日々のアップ、頑張りましょう。

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