差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

満年齢

2009年09月27日 | 日記・エッセイ・コラム

Photo 今日は、戸籍上の誕生日である。というのは前述したが、実際の誕生日は田植えのころらしい。(姉の話)。その経緯は別として父母が届けた今日を祝うことにしよう。

 ところで最近聞かれなくなった言葉に「満年齢」がある。以前使われた数え年と混同しないために年齢の前に「満」という字をいれ「満12歳」などと記していた時もあった。

 新制中学1年生のとき、「これから年齢は満年齢で数えるようにします」と先生に言われ、戸惑ったことを思い出す。この年になると「満年齢」だろうと「数え年」だろうと、あまり関係ないなあーと思う。まして、誕生日が(?)であっても、、、

 写真は洗車しているときの訪問者です。


風鈴仏桑華

2009年09月24日 | インポート

001 写真は風鈴仏桑華というハイビスカスの仲間の木の花です。ご覧ください。この木は沖縄の方から頂いたもの(以前書いたかな)です。昨年もそうでしたが、彼岸花と同じく、お彼岸のころ咲いてくれます。今年は十輪ほど咲きました。アフリカ原産ということもあって寒さには弱いようだ。大事に越冬させようとおもう。


秋を愛でる会

2009年09月22日 | インポート

001 町内の老人会では、昨日秋を愛でる会を実施した。二胡と篠笛奏者をお招きし演奏を楽しんだり、歌を合唱したり、ゲームをしたりとひと時を楽しむことが出来た。あまり馴染みのない楽器に親しむことが出来たことは大変良かったと思う。二胡は、胡弓に似た楽器で、中国の音楽を思い出させる哀愁をおびた音色だった。本企画は会員の皆様にも好評であり、また計画して欲しいとの声もあった。会の運営に生かしていきたい。


孫の運動会

2009年09月20日 | インポート

B 心配された台風も反れ、快晴の中、中学生になった孫の運動会に招待され二人で出かける。小学校と違って出場回数も少なく、ちょっと物足りないように感じたが流石中学生、体力もあり迫力があった。運営は生徒会(?)が自主的にやっていたようだが、もう少しスピーディにとも感じたが練習などせずぶっつけ本番なのかな。

 リレーでは「爺婆バカ」ぶりを発揮して声を出しての応援、互いにびっくり。来週は弟の運動会、頑張ってほしいものである。いずれにしても孫との関わりは無上の喜びである。


会報編集終了

2009年09月15日 | インポート

009  会報の編集終了し、今日印刷屋さんに送稿した。当初メールで送れるかなと思って送信したところ写真などもあって重すぎたようだ。止むを得ずメモリーステックにコピーして郵便で送ることとした。出来上がりが楽しみである。投稿して頂いた方々も待っていることだろう。着き次第校正をし、本印刷を依頼して早急に配布しよう。


ドライブ

2009年09月13日 | インポート

001 「ドライブでもしようか。」 こんな会話で子育て真っ最中は良く出かけたものである。月平均千キロ走っていた。しかし、近頃はドライブに出かけることも少なくなった。

 久しぶりに出かけることとする。前から行ってみたいと思っていた房総半島の中央部に位置する城下町大多喜町にでかける。タイムスリップしたような町並みや大多喜城を見学し、有名なハーブアイランドを訪ねた。多くの種類のハーブを植栽し独特の香りを漂わせていた。園内のレストランでハーブを使った料理を堪能した。それにしてもハーブの種類の多さに驚く。帰路はアクアラインを通り渋滞することなく帰宅する。その後、ドライブの疲れを4kmのウォーキングでとりすっきりとする。


八幡平のペンション

2009年09月12日 | 旅行記

         021みちのく六人旅でお世話になったKご夫妻は風光明媚な八幡平にペンションを経営されておられる。温泉付き分譲地をもとめ早期退職され開業されて早10数年とのこと、大自然に囲まれて充実した営みをされていた。春は新緑の美しさに、夏は避暑地として、秋は紅葉見物、冬はスキーにとフルシーズン楽しめるところである。薦めたいペンションの1つである。


ヘラオモダカの花

2009年09月11日 | 趣味

007_14我が家の池で今年もヘラオモダカが咲いてくれた。写真をクリックしてご覧下さい。直径7・8ミリであまり大きくないが白色3弁の清楚な感じのする花である。この花が咲くと間もなく金木犀の香りが漂う季節となる。 今年の秋は、例年になく駆け足でやってくるようだ。それにしても植物は、健気で正直者である。


時の流れ

2009年09月10日 | 旅行記

 八幡平の旅で、松尾鉱山の廃墟跡を見学した。嘗ては数万の人々がその生産に関わっていたが、産業構造の変化から閉山に追い込まれたのである。廃墟と化したアパート群、大勢の子供たちが学んだ校舎などを見ると寂寥感が漂う。ましてそこで少年時代を送ったT氏などは格別の感慨があろう。帰路今はお参りする人もいない神社を訪ねた。T氏の話では、例大祭には数千人の人々が集い踊った広場は、すっかり茂みに覆われていた。<shapetype id="_x0000_t75" stroked="f" filled="f" path="m@4@5l@4@11@9@11@9@5xe" o:preferrelative="t" o:spt="75" coordsize="21600,21600">

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