1-1の引き分け。正直負けに等しい引き分けでしたね。24本シュートを打って1点しか取れないのでは話になりません。神戸が勝利し勝点差が5に開いた為ACL出場圏内である3位以内への浮上が厳しくなりました。
⚽GOAL PLAYBACK⚽
— 浦和レッズオフィシャル (@REDSOFFICIAL) October 16, 2021
GKの読みを外し、 #江坂任 がPKを冷静に決めた。#urawareds #浦和レッズ #wearereds #サッカー #Jリーグ pic.twitter.com/PBdHVHd9I8
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) October 16, 2021
立て続けのビッグセーブ🥅🙌💥⚽#東口順昭 が驚異の反応!!
\#小泉佳穂 のミドルシュート、#田中達也 の至近距離シュートをストップ
終了間際のピンチをしのぎきった。
🏆明治安田J1第32節
🆚浦和×G大阪
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ようやくゴールが奪えたのは終了間際。江坂のシュートが相手のハンドを誘いVAR判定の結果PKとなり落ち着いて決めてくれました。正直その前までに決めるチャンスはありましたがようやく決めてこれで逃げ切れると思ったら直後に岩波のバンドでPKを与えて失点。VARで試合が中断したとは言え気を緩めすぎとしか思えません。こういう甘いプレーをしてる限りはもっと上の順位へいくのは厳しいと思います。
まぁPK云々よりも汰木と達也が決定機を決めてれば勝てたんですけどね。止めた東口を褒めるべきなんですけど汰木と達也のシュート精度の低さにはガッカリでしたわ。特に達也のシュートは押し込むだけだったんですけどね。正直今日は江坂が決めるかセットプレーからじゃないと決められない雰囲気ありましたね。
そして今日の試合ほどキャスパーと興梠のどちらかがいてほしい試合でした。キャスパーは軽い違和感があって大事を取っての欠場だったみたいです。来週の柏戦には間に合うと良いのですが。興梠はまだ怪我が回復してないみたいですね。ここ最近は0トップであまり結果が出てませんのでこの2人の早期復帰を願うばかりです。
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良かった点は小泉に復調の兆しが見えたことですかね。明本の怪我により代わりに出場した直後はこれまで同様冴えないプレーが続いてましたが終盤に力強い突破や惜しいミドルがあり復調の兆しが見えたのは大きいです。以前にも書きましたが良くも悪くも今の浦和は彼のチームなのでまた早く本調子を取り戻してほしいです。そして明本の怪我が軽症であることを願ってます。小泉とともに今季の浦和を支えてきた選手なのでまた早くピッチに戻ってきてほしいです。
そしてショルツのプレーは素晴らしかった守備もパトリックをほぼ封じ、攻撃面でも平野とともに起点となる良質なパスを連発してくれました。平野を含めて良い補強ができたなと改めて思いました。
試合前は素晴らしいビジュアルも出て良い雰囲気が作れただけに勝ちたかったですね。ただシーズンはまだ終わってませんし、全部勝てば3位以内に入るチャンスもあると思います。天皇杯も残ってますし残りの試合も全力で戦ってもらいたいです。