RED a knot

V系、スポーツ観戦、マンガ大好き社会人のブログです。特にDIR EN GREY、浦和レッズが好きです。

DEZERT 11/18 LIVE TOUR 2018「What is ”Today”?」TOUR FINAL at Zepp DiverCity

2018-11-19 00:00:32 | ライブレポ









DEZERT 1/18 LIVE TOUR 2018「What is ”Today”?」TOUR FINAL at Zepp DiverCity
SET LIST
SE.
1.沈黙
2.「殺意」
3.蝶々
4.大塚ヘッドロック
5.蛙とバットと機関銃
6.浴室と矛盾とハンマー
7.肋骨少女
8.おやすみ
9.「Hello」
10.「擬死」
11.包丁の正しい使い方〜終息編〜
12.オレンジの詩
13.「遺書。」
14.「変態」
15.「秘密」
16.「君の子宮を触る」
17.「ピクトグラムさん」
18.TODAY

EN
-千秋 Drum Solo-
-SORA Drum Solo-
19.普通じゃないIII
20.脳みそくん。
21.「切断」

 DEZERTのワンマンに行って来ました。彼等のライブを観るのは6月のlynch.との2マン以来でワンマンは初めてでした。今日は2階席で観てたんですけど2階入る前に1階の様子をチラリと見たんですけど1番後ろのブロックは余裕ありましたけどそこから前はほぼ埋まってましたね。封鎖席も無くDiverCityでワンマン出来る位の動員はあったと思います。

 セトリはTODAYと言うアルバムのツアーファイナルですので勿論TODAY曲がメインだったんですけどinsomniaとおはようはやらなかったですね。insomniaは好きな曲だから聴きたかったな。まぁ蝶々、オレンジの詩、Helloは聴けて良かったかな。既存曲だと遺書と脳みそくんがライブで初めて聴けたかな。ラストの切断も久しくライブで聴けてなかったから聴けて良かったです。

 セトリを見て思ったのは沈黙の次の曲が殺意、蝶々の次が大塚ヘッドロック、Helloの次の曲が擬死、終息編の次がオレンジの詩と聴かせる系の曲と激しい曲を繋いで曲の温度感をガラリと変える展開が多かったですね。そう言う部分を意識したセトリだったのかもしれません。ただ本編終盤の遺書、変態、秘密、君の子宮を触る、ピクトグラムさんの流れは熱かったです。

 大きな会場でのワンマンでしたが大規模な演出は無くシンプルに4人を照明で照らすのみの演出でしたね。演出で印象に残ったのはおやすみとHelloかな。おやすみは千秋とMiyakoの2人でMiyakoがアコギを弾いての演奏でHelloは千秋が1人でギター演奏して歌ってましたね。照明もメンバーだけを照らしてシンプルさに拘った良い演出だったと思います。後は秘密の時に千秋がMiyakoからギターをかっさらって演奏し始めてMiyakoはドラムセットの前に座ってボーっと客席を眺めてる姿が印象に残りましたね。

 MCは少なめでしたが本編ラストのTODAYの前に千秋のMCが強く印象に残りましたね。過去を捨て、明日を忘れて今日を丁寧に生きてください。そうすれば過去は歴史となり明日は希望となっていくのでって感じだったかな。千秋って割とはちゃめちゃな事しか言わない事が多くて今日も普通じゃないIIIの時にフロアがモッシュしないでファンとSORAにメッチャキレてたけどこう言うカッコ良い事も言えるんだなってちょっと感動しました。

 アンコールでは千秋だけ出て来てドラムソロをした後にSORAが交代で出てきてましたね。ドラムソロが終わった後に軽くMCをしてくれてその時に2階席を呼んでくれたんですけど2階席から男性の方がSORAかかってこいやってデカい声で煽ってたんですけどSORAはそっちまでどうやって行けば良いのと苦笑いしながら正論言ってました(笑)
 
 最後の切断が終わると千秋はあっさりとはけてMiyakoとSacchanも演奏終わった後はすぐにはけてSORAだけシンバルを投げた後に「またねー。」と言って去っていきました。そして特に告知もダブルアンコールを求める声も無くファンもはけていく姿が新鮮でしたね。いつも観てるバンドとのギャップを感じました。DEZERTはメンバーもファンもクールな方が多いんだなと思いました。

 まぁ好きな曲は沢山聴けたしメンバーの演奏、ステージングもカッコ良かったので行って良かったです。来年もワンマン行けたら行きたいな。

 こんな感じでレポ終了です。参戦された方々お疲れ様でした。レポ読んで下さった方々もありがとうございました。



11/12 DAIGOFEST vol.10 at 吉祥寺CLUB SEATA

2018-11-13 00:00:05 | ライブレポ





メタルバンドだらけのイベントに参加してきましたね。普段のライブよりも客層違うし年齢層も高めでしたね。男動員も多かった。途中でMERRYのテツさんが関係者席に入る時に目の前を通って思わずテンションが上がってしまいました。


Phantom Excaliver
全くのノー知識でしたがとりあえずボーカルのインパクトが半端なかった。ホンジャマカの石ちゃんを少しだけ痩せた様な感じの人でガッツリお腹出しててそっちに目が行ってしまいました。

ただ曲はカッコ良かったです。全曲サビだけクサいメロディーでそれ以外がシャウト系の曲でしたがシャウトをボーカル、クリーンな部分はギターの方が歌うと言う珍しい構成でした。V系だと逆パターンはありそうですけど。

Xに憧れて最初はPHANTOM Xでバンド名だったらしいんですけど海外に同名のバンドがいるみたいでTwitterのDMて抗議が来て今のバンド名にかえたらしいです。その時の悔しさを忘れないように作ったREMEMBER Xと言う曲はカッコ良かったですね。ザ・メタルバンドって感じのバンドをあまり観てこなかったんですけど面白かったです。

SEX MACHINEGUNS
大御所バンドですがライブを観るのは初めてでした。AnchangはRaphaelのライブで何度か拝見した事はあるんですけどね。

初っ端からのみかんのうたはテンション上がりましたね。前3人が全く同じ動きをしながら演奏してて息のあったパフォーマンスだなと感心しながら観てました。勿論演奏も圧倒的に凄かったんですけどね。森のくまさんやBURNてのギターソロとかは鳥肌立ちましたし。

MCは比較的緩めでしたね。皆X SUGINAMIを観に来たんでしょ?とか今日は僕らはSEX JAPANと言うバンド名でいきますとか自虐ネタを交えて笑いを取ってました。XのVANISHING VISIONと言うアルバムがリリースされた時Anchangは高校生だったと言う話を聞いた時はちょっと驚きましたけど。

そんなAnchangはXは通ってなかったみたいなんですけどPATAに頼まれて一緒に紅を演奏する事になった時に演奏した事無かったから3日かけて練習したと言ってましたね。後はSEX MACHINEGUNSがデビューしたての頃のV系は完全な体育会系の縦社会だったからライブよりも打ち上げの方が緊張したと言ってました。誰を上座に座らせるかとかこの人とこの人は最近仲が良くないから離れさせようとな色々気を使ったみたいです。

ギターとベースの方も面白かったしキャリアが長いだけに演奏でもMCでも見せ場たっぷりで観れて良かったです。機会があればまたライブを観てみたいですね。

X SUGINAMI
SET LIST
SE.WORLD ANTHEM
1.BLUE BLOOD
2.Sadistic Desire
3.Silent Jealousy
4.紅
5.X

お目当てのX SUGINAMI。セッティングに時間がかかったのか出てくるのに40分近くかかってました。そんな部分まで本家に似せなくて良いのに。

とは言え初っ端からのBLUE BLOODはテンション上がりますね。更にSadistic Desireと本家では絶対有り得ないセトリが熱かったです。結生とミヤのコーラスもカッコ良かったな。後ベースの人メッチャ綺麗ですね。女性と勘違いしてしまうレベルで綺麗でした。

そして団長の歌、MC、演出は素晴らしいですわ。Silent Jealousy前にピアノ持って来てまさかの演奏かと思いきや演奏は同期に任せて演奏をするフリだけして時折YOSHIKIのモノマネも混ぜて笑いを取った後にアカペラで歌い出して一気に空気を変える展開は秀逸でしたね。

NoGoDのライブを久しく観てないから団長を観るのが久々だったけどMCは安定の面白さでしたね。家の曲が増えないと僕達の曲が増えないので早くアルバム出してくださいってファンの大半が思ってる事を公の場で言っちゃってました(笑)後は紅をやる前にXやるならこの曲をやらない訳にはいかないでしょ、SHAZNAがMelty Loveをやらないのと同じですよってとこれまた小ネタを挟んでましたね。

終盤は紅、Xと鉄板曲をやって終了。Xジャンプは楽しかったです。最後のWe Are Xの下りの後のサビ前に結生が全員座って!と煽って座らせてました。あれこの下りは下手のギターの人のバンドの曲の煽りと間違ってないと思ったんですけどSUGINAMIではお馴染みの下りみたいですね。

楽しかったけど5曲は少ないよなー。セッティングが遅れたのと紅の中の小ネタが原因ですかね。紅の小ネタは要らなかったんじゃないかなと思ってしまいました。リハでRusty Nailやってたから本番でも聴きたかったです。

とは言え本家X JAPANでは拝められないセトリでしたから良しとします。本家観れなかった悔しさはある程度は払拭出来たかな。他の2バンドのライブも楽しかったので行けて良かったです。

こんな感じでレポ終了です。参戦された方々お疲れ様でした。レポ読んで下さった方々もありがとうございました。

参戦予定ライブ追加

2018-11-12 00:00:30 | 企画物(その他)
 11月に行く予定のライブが増えましたので紹介します。

 11/12 DAIGOFEST vol.10 at 吉祥寺CLUB SEATA


 X SUGINAMIを目当てに今日のこのイベントに行って来ます。本家のX JAPANを今年1回もライブで観れなかった分をSUGINAMIで補って来ます。ライブを観るのはVJS以来だし持ち時間も50分と割と長めなので楽しみです。後はSEX MACHINEGUNSのライブを観るのも初めてなんですよね。曲は有名な曲しか知りませんがV系好きとしては一度は観てみたいバンドでしたのでこちらも楽しみにしてます。

 割と異色のメンツですがせっかく行く訳なので楽しんで観てこようと思います。

MERRY 11/7 Autumn Tour 2018 「哀愁のダンスホール[羊想]異形 tiki」~帝都、華散る~ at 恵比寿LIQUIDROOM

2018-11-08 00:00:31 | ライブレポ









MERRY 11/7 Autumn Tour 2018 「哀愁のダンスホール[羊想]異形 tiki」~帝都、華散る~ at 恵比寿LIQUIDROOM
SET LIST
1.新曲
2.夜光
3.犬型真性MASOCHIST
4.絶望
5.迷彩ノ紳士
6.[human farm]
7.sweet powder
8.傘と雨
9.Fleeting Prayer
10.The Cry Against ME
11.finale
12.SIGHT GLASS
13.千代田線デモクラシー
14.Black flag symptom
15.F.J.P
16.エムオロギー

EN1
17.梟
18.ロストジェネレーション
19.そして、遠い夢のまた夢

EN2
20.gaudy
21.ジャパニーズモダニスト
22.sheeple

 MERRYの結成17周年記念日のワンマンライブに行って来ました。書きたい事色々あったんですけどアンコールのテツさんのバースデーライブのデカい声での告知で殆ど忘れてしまいました(笑)ガラの言ってた通り他の事を全て消し去るインパクトがありますね。

 セトリとしては大好きなfinaleと久々のそして、遠い夢のまた夢が聴けたのが嬉しかったですね。finaleは2月の青年館でも聴けましたけどそんなに頻繁にやらない大好きな曲なので聴けて良かったです。そして、遠い夢のまた夢もレア曲ですね。ガラの優しい歌い方が好きなので聴けて良かったです。全体的に俺が1番好きなアルバムであるBeautiful Freaksから沢山披露してくれたのは熱かったですね。後は梟、ロスジェネ、迷彩辺りも聴けて良かったです。

 リキッドはもはやMERRYのホームと言っても過言ではない位の回数のライブをこなしてますのでメンバーも慣れた感じでしたね。結生と健一が同時にそれぞれの持ち場にほぼ同じタイミングで上って演奏したりテツさんが上手に来て結生と向かい合って演奏する場面が観れたりとテンション上がる演出を何度も魅せてくれました。後は久々にThe Cry Against MEも聴けたんですけど結生とテツさんの熱いシャウトがカッコ良かったです。

 告知は具体的なものは12月25日に行われるクリスマスのイベントだけでしたが来年の春にミニアルバムをリリース。リリース時期の前後に2マンツアー、5月にはミニアルバムを提げたツアーを行うみたいです。2マンはバンド名こそ明かしませんでしたが長年MERRYが貸しを作ってしまってるバンドや前から気になってたバンド等と行うと言ってましたね。その辺りの告知はMERRYはロマンティックなバンドらしいので(苦笑)クリスマス辺りには発表するつもりだと言ってました。

 1曲目にやった新曲は重めの雰囲気の歌モノって感じでした。結構短い曲でしたね。本日会場限定シングルと言うか形でリリースされた結生作詞作曲のsheepleは全体的には荒々しい中でサビは熱く爽やかなメロディーを聴かせてくれる曲でした。結構好みの曲でしたので音源として聴くのが楽しみです。

 最後には健一を除く4人が挨拶してました。ガラが皆と観たい景色はまだ沢山あるし、まだまだ若いバンドには負けないし先輩バンドにも噛み付いていきますよって言葉がカッコ良かったです。結生は最初「MERRYちゃーん!バースデー!ハッピー!」と言い出してゴメン意味わからなかったよねって言った後に17年オリジナルメンバーでやって来れました。これだけでも凄い事だと言ってますと言ってて17年の積み重ねがあっての言葉なので重みを感じました。テツさんは相変わらずのハイテンションで俺がMERRY!って叫ぶから皆も叫んでましたね。ネロはまた1年精進して来年の11/7も皆と過ごせるように頑張ると言ってましたね。そして終演後にはスクリーンに終演後スクリーンに、全員のサインと共に
“17周年ありがとう
沢山の幸せがあなたに降り注ぎますように
MERRY”

のメッセージも写し出されてました。

 改めてMERRY結成17周年おめでとうございます!今日も最初から最後まで熱いライブを魅せてくれました。ガラを筆頭にメンバーが貪欲に上を目指す姿勢を崩さずに活動してるなと言うのが今日のライブからも伝わって来ました。その熱意がずっとMERRYを応援してる要因の1つなんですよね。これからも熱い楽曲とライブを期待してます。ミニアルバムとツアー楽しみにしてます。勿論来年の11/7もMERRYの為に空けておきますね。

 こんな感じでレポ終了です。参戦された方々お疲れ様でした。レポ読んで下さった方々もありがとうございました。

lynch. presents BLACK BEAUTY BEASTS

2018-11-06 00:00:21 | V系 

"lynch. presents BLACK BEAUTY BEASTS"
2月8日(金)、9日(土)Zepp Nagoya
■出演
2月8日(金):lynch. / D'ERLANGER / Angelo / アルルカン
2月9日(土):lynch. / SUGIZO / MUCC / MERRY / RAZOR

 昨日発表されたlynch.の主催イベント。2DAYS開催ですがどちらも過去にlynch.と過去に競演経験のある豪華なバンドばかりですね。昨日葉月がバンド名を発表した時点でどのバンドが呼ばれても大きな歓声が沸き起こってました。

 両方行くのは厳しいので行くとした勿論MERRYとムックのいる9日ですかね。RAZORも観たいしソロのSUGIZOも気になる所なので是非参加したい所です。不安点はチケットが取れるかどうかですね。Zepp Nagoyaで土曜でこの面子だったら普通にソールドアウトしそうなので早めに確保したい所です。

 気になるのは出演者の中に清春が含まれていない所ですかね。あれだけ葉月がリスペクトしてるだけに呼ばないって事は無いと思うんですけど。まぁ9日の出演者が5組なのに対して8日が4組なので金、土開催の違いはあれど追加で発表って可能性も0では無さそうですけどね。

 これだけ熱いメンツが揃ったイベントなだけに何とか参加したいですね。まずはチケットと休みをしっかり確保しようと思います。