幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

国際交流講座@韓国

2017-11-03 18:01:26 | 興味深い

国際交流講座 韓国社会と理解 

今回3回目ですが、韓国ドラマを見ているので親しみやすい。

講師の方は韓国語を教えていて、生徒さんたちは韓ドラ・ファンの方も多いようで、

質問されても分かるようにドラマをよく見ているそうです。

大学生の息子さんがいて、朝からよく飽きずによく見ているね、と言われているとか。

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韓国では1歳のお誕生日のハイライトは、

子どもの前のテーブルにいろいろな物を置き、

子どもが何を掴むかにより、子どもの将来を占うという行事。

 

※ お金、米、餅をとると     金持ちに

※ 本、鉛筆、筆をとると     学者に

※ 刀をとると            料理人に

※ 糸をとると            長生きする (糸は長い)

※ 聴診器をとる          医者に

※ ノートをとる           芸術家に

※ マウスをとる          プログラマーに

※ マイクをとる          歌手に

 

韓国のお札、50、000ウォンはシン・サイムダン(芸術家・良妻賢母の象徴)の

肖像画です。先日、見たドラマの主人公。

そして、100,000ウォンのお札が近い将来、作られるそうです。

その肖像画は秀吉の時代に日本と戦った武将らしい。

講師が言うには、そのような人をお札の肖像画にしないでほしいと。

いつまでも日本が敵ということがすり込まれると、とても気にしていました。

文化人がいいと思います。 

 韓国人観光客は日本で、どんなことを感じた?

「道路が静かという点は本当に不思議だった。日本人はほとんどクラクションを

鳴らさないから」 「韓国とそっくりなんだけれど、やっぱりどこか違うんでよね」

「日本では子供たちが子供らしく遊んでいる。とてもよかった」

講師がまとめてくれたプリントからピックアップしました。

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先日、出かける時、ご近所の知り合いの方とバッタリ会いました。

80歳くらいの方ですが、いつもとてもおしゃれをされている上品な方です。

スカーフを素敵に巻いていました。

杖を持っていましたが、以前と変わらず若々しかった。

ビーズで編んだブローチを付けていて、亡くなった母が習っていたビーズ手芸と

同じようで、母が作ってくれたブローチと似ていました。

70歳くらいの時に近くにある手芸店のビーズ講座に入って、

今も続けて習っているそうです。

そして俳句も町内会のメンバーと20年以上続けているそうです。

年齢など関係なく前向きな生き方を見習いたいです。

 

 

 


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