幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

写真の勉強会 1回目

2017-01-31 13:35:26 | 写真

昨秋、「写真と俳句」の市民講座に参加しました。

そこに集った人たちの中から希望者7名で、今月から月に1回、写真と俳句を1か月毎に学ぶことになりました。

写真の会からスタートしました。メンバーが持参した写真数枚を先生がアドバイスしてくれます。

皆、初心者なので、アドバイスがいっぱいあり勉強になりました。

先生が話されたことは、全部、理解できませんでしたが、ポイントを書いてみます。

 

※ 写真と俳句はどれだけ削るかの共通点がある。

※ 慣れるまで、プログラム・モードが良い。(私も今はこれにしています)

※ 同じ場所を写す時、カメラを縦に、横に構えて写すと良い。

※ 記念写真と作品は違う。皆の写真は記念写真には良いけれど、作品にはまだまだです。

※ この写真は何を言いたいか。← 主役は? 脇役は?

※ 人に何かを考えさせる/想像させる写真を目指したい。

※ 花の写真は午前10時前と、午後3時以降に写すとより良い写真が撮れる。

※ シャッターを半押しして写すことが、初心者は難しく感じる。

  半押しの練習をしながら写真を写すと良い。← 被写体が確認しやすい。

 

だいたい、このようなお話でした。年に数回、撮影会をすることも決まりました。

冬の写真はモノクロな感じで、寂しく初心者には難しように思えます。

冬にも花は咲いているので歩いて探す努力をしなさいということですね

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1月4日に放送された「ガッテン!」で尿酸値を下げる秘策を見たのですが、

「そうなの!」と思って忘れていた。

高尿酸値の人、とくに痛風の人は真剣に見たと思う。

毎日、牛乳をカップ1杯で尿酸の排泄を促してくれる。

牛乳ほど身近にあり、健康のために良いものなのに、

特に好きでないのでコーヒー、紅茶に入れて飲む程度でしたが、

これからは、1カップの牛乳を飲むようにしよう。

 

  


才能以上に必要な人生の要諦 とは?

2017-01-30 15:19:43 | 

今朝の「あさイチ」で見ました。

 

ゆううつな毎日が晴!?

慶應義塾大学大学院・システムデザイン・マネージメント研究科教授の前野隆司さんは、

「幸福学」を研究・講義しています。

前野さんがおすすめの、簡単にポジティブになれる方法として、     

【棒状の物を口にくわえる】こと: 笑顔になり、脳が楽しいと間違える。

【上を向いて大股に歩く】こと。

このようにしたら仕事の成果が上がったという人もいた。

落ち込んだ時は面白い映画やドラマなどを見て笑うこともいい。

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本の紹介記事から:

【 やり抜く力  GRIT 】  A.ダックワース著 ダイヤモンド社

 

長い目で見た人生の成功には「才能」以上に必要なものがある。

それが「やり抜く力」(グリット)であることを論じた全米ベストセラーの翻訳。

近年、この「やり抜く力」は「折れない心」(レジリエンス)と並んで、強い関心を集めている。

著者は2児の母でもある心理学者。この研究で、米マッカーサー賞を受賞。

さまざまな分野の第一人者たちへのインタビューと、著名な研究者たちと交わした

議論や実験。これらを積み重ねることで「やり抜く力」の構造を論理的に明かした。

とりわけ注目されているのは、「やり抜く力」は万人に内在している。

第一は、対象への「興味」を積極的に掘り下げていく姿勢。

第二は、自分のスキルを上回る目標を設定してはクリアする「練習」を習慣化すr。

第三は、自分の取り組んでいることが、利己的ではなく利他的な目的とつながっていると意識する。

第四は、どのような状況でも楽観主義に支えられた希望を抱くこと。

加えて、人々のために何かを成し遂げる模範の人生に出会うことの大切さも指摘する。

「やり抜く力」は人生というマラソンを走り抜く、すべての人に必要なものなのだ。

 

私は「楽観主義」をモットーにしたいと思いつつ、忘れがちになる。

この本は先の長い若い人々が読むと、良いと思う。でも、それ程、先が長くない人にも良いでしょう。

まだ、ゴールしてないので読みたいと思う。


好きなドラマ~「似た恋」、「恋はチーズ・イン・ザ・トラップ」@韓ドラ

2017-01-28 08:44:42 | ドラマ

美容院で週刊誌を読んでいたら美輪 明宏の記事があった。

年末の記事で2017年に向けてのメッセージのようなもの。

職業や住んでいる場所などで人を判断しない。僧侶、弁護士、医師、先生などなど、

特別でもなんでもない。皆、同じ人間だ。

《 天は人の上に人をつくらず 》 彼らも犯罪を犯したりしている。 

美輪さんのお気に入りのアスリートや俳優のことも書かれていた。フィギアスケーターの宇野君のことや、錦織圭等。

そしたら、斎藤工のことが書かれていた。以前、斎藤工と対談したことがあったそう。

彼は勉強家で活躍を期待しているというようなことでした。 

そう、鈴木亮平のことも書いてあった。思い出した!

彼は役柄で、痩せたり、太ったりと努力していると、やはり期待の声を寄せていた。

 

週末は、また「似た恋」を見ています。OSTのCDを長々と聴いていたので、

以前、見た時よりも音楽が明確に聴こえてきます。

以前、書いたかどうか忘れたけれど。知世さんが好きなシーンのこと。

カスミがクリーニングの配達の車で、ユーリの仕事場に行った時、

ユーリが車の後方に来た。カスミはユーリの態度が気に入らず運転席に戻ろうとしたら、

ユーリがリア・ウィンドウに手をついた。

「巷で流行った壁ドン」って、照れくさそうに言っていた。 

知世さんが好きなシーンは、この時、

ユーリがクリーニング店の車のガラスに手の跡がついたのを、肘でこすって、きれいにした。

これは台本になかったけれど、工さんが自然にそうしていた。

そのシーンが工さんの優しさが出ていて好きだと。

 

作品の完成か、撮影開始の時かのインタビューで、工さんが、このような役を演じられるのは

そんなにあることではないので大切に演じたいと言っていた。

ラブコメは多いけれど、このような切ない系は少ないのかも。 そして、彼は人間以外の役も多いし・・・

北川悦吏子さんは、工さんのことを「耐える演技は日本一」って言っていた。

なんだか、うる覚えなことばかりですが・・・。

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クリックで拡大

「恋はチーズ・イン・ザ・トラップ」@韓ドラを見ています。

女子大生@キム・ゴウンはロング・ヘアーで赤茶色の目立つカラーでうねったパーマですが、

それがとても似合っている。若い時しかできない~。若さがはじけています。

一重の女王と書いてありました。美容整形したら魅力がなくなる。

 

ソ・ガンジュンは彼女のことが気になる男子役!? お金がないので予備校のお掃除のバイトをする。

そこの経営者が彼のイケメンぶりを見て、予備校の生徒のポスターに登場させた。

にっこり笑って学生に扮したポスターが廊下の壁にベタベタと貼ってあった。← 面白いシーン。

彼はちょっと、キム・ジェオンに似て見える時がある。

彼女はふたりのイケメンから想われる、不器用な女子大生。

 


3かく運動@ものを書く、汗をかく、恥をかく

2017-01-27 12:25:31 | 生活

地域で皆のためになる活躍されている知り合いからお話しを聞きました。

《 3かく 運動 》 を心掛けているそうですものを書く」、「汗をかく」、「恥をかく」は老化防止に良い。

「汗をかく」「恥をかく」は行動した結果ですね。何もしなければ「恥をかく」ということも無い。

常に新聞などにも投稿もされているそうです。これは、いろいろ読みインプットしなければならない。

民生委員を12年間勤めたそうです。町内で健康体操の指導も長年勤めています。

75~7歳位ですが、理想的とも言える生き方で、同年輩の方より、本当に若々しいです。

少しでも真似したいです。

 

私はブログを書いているので、「ものを書く」は実行しています。以前は、新聞に投稿などもしました。

今はブログを書いているので、言いたいことなど書けるのでスッキリです。

しかし、「汗をかく」ほど皆のための行動をしていません。

年に数えるほど、町内のお手伝いをしている程度です。

ボランティアセンターの留守番や赤い羽根募金のお手伝いなど。

一応、町内会の「助け合いチーム」のメンバーになっています。

ブログを書いているのは、頭の体操になっているのは実感しています。

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昨日の《 プレバト 》の俳句は、屋外スケート場で人々が楽しそうに滑っているの写真で一句でした。

凡人の発想を戒めていました。スケート・リンクに〇〇が映る、みたいなことです。

梅沢富美男さんの句はなっちゃん先生も直すところないと褒めていました。

「明けの星」などの言葉を使えるようになりたいです。シーンが目に浮かんできますね。

 

銀盤の弧の凍てりゆく明けの星

 

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カラオケに行ったつもりで、CDを聴きながら歌ってみました。

「運命に、似た恋」の主題歌になっている、”こっこ”の「樹海の糸」です。

これを見なかったら、こっこという歌手も知らなかった。

ユーチューブで聴いてみてください。ドラマチックな感じです。

♪ 永遠を願うなら一度だけ 抱きしめて

その手から 離せばいい

わたしさえ いなければ

その夢を 守れるわ

溢れ出る憎しみを 織り上げ

わたしを奏でればいい 

 

 

 


アカデミー賞の季節

2017-01-25 07:00:14 | 映画

雪は降っていませんが、毎日、寒い~!

第89回アカデミー賞のノミネートが1月24日(現地時間)に発表された。

発表・授賞式は2月26日(日本時間27日)、ハリウッドで行われる。

 

「沈黙 サイレンス」

遠藤周作の小説が原作が撮影賞にノミネート。

 

レッドタートル ある島の物語

長編アニメーション賞にノミネート。

 スタジオジブリとして初めて海外と共同製作した作品。

 

日本で大ヒットした「君の名は。」は候補から外れた。

もう、何回か書いているのですが、これを見て、普通のアニメって思った。

大ヒットしたのが、よく分からなかった。やっぱりノミネートされなかったと、変に納得した~

 

 「ラ・ラ・ランド」

ミュージカル作品で14部門にノミネート。 

これは、友人と見に行く約束をしている。楽しみ~。

ミュージカルが好きで、最近、ミュージカルって少ないと思っていた。

タモリがいつだったか、ミュージカルって急に歌いだしたりで、

分からないって突っ込んでいた!

~

「0円キッチン」という映画の紹介をTVで見ました。

食べられるのに捨てられる食料が世界中にある。

外国映画ですが、日本でも同じ。

捨てる食材をおいしく楽しく、というようなストーリーのようです。見たい映画です。

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先日、知り合いの大工のAさんが来てくれていたので、久しぶりでいろいろ話をした。

奥さんが猫のボランティアをしていて、家に17匹の猫を飼っている。

猫の里親のようなもので、時々、もらってくれる人がいる。

びっくりして、猫の部屋があるのと聞いたら、猫の家に同居させてもらっている風だと言っていた。

餌はあるメーカーが半額程度で提供してくれているそうです。獣医さんも然りで、

あちらこちらに、ボランティアが、がんばっているそうです。行政はスズメの涙くらいですが(不妊手術など)応援もある。

身近にそのような方がいなかったので私の目が真ん丸になっていたと思う。

 


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