穴にハマったアリスたち

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(第3話)わんだふるぷりきゅあ!「言っちゃダメェ~!」感想

2024年02月20日 | わんだふるぷりきゅあ!
■(第3話)わんだふるぷりきゅあ!「言っちゃダメェ~!」感想

タイトル通り「言っちゃダメ」なので犬飼さんも頑張ったものの、兎山くんに無事にバレました。そして参謀として加わってもらった。
ここまで3話。物凄く着実にメンバーや舞台背景が揃っていっています。怪しい挙動をしてばかりの猫屋敷さん以外は…。

【商品を売ろう】
発売前にちょっと話題になった「こむぎは人間同様の食事をするのか」。
早速今回、明かされました。イヌの時はイヌに準ずる。ヒトの時はヒトに準ずる。妥当な帰着だった。

個人的には「今更そこを気にしてもしょうがない」派なので、委縮せずにガツガツ食ってもらってよいと思ってるのですが、わざわざ地雷を踏みぬく必要もないので、今回の展開は良かったかなと。
イヌ形態でグミを食べようとしたら止める。ヒト形態なら食える。その横で、設定上は妖精とは言え、見た目には(こむぎと同程度には)動物然としたアニマルズがむしゃむしゃやってるので若干シュールではありますが保険は大事だ。以上、この件は終わり!とばかりに、直後にグミのCMをぶちこんでくるのも好感触。

※なお今年のグミのパッケージには、昨年はなかった「動物に与えるな」の注釈がついています。安心設計。

【猫の子の次】
いまだ猫屋敷さんが合流できる気配が全くない中、どうしても気にはなってしまうその次の追加戦士。ありていにいえば、兎組が変身するのか否か。

大福はウサギ。ウサギは基本的には鳴かない。

(1) こむぎやユキが変身して喋れるようになる中、大福だけが喋らないのはいかにも寂しい。が、元々ウサギは喋らないので、不自然さを解消できる。
よって変身しない。
兎山くんと「大福も喋れたらいいのにね」→「ウサギは元々喋らないんだ。でもコミュニケーションはしっかり出来てるから寂しくないよ」的なやりとりがあるのかもしれない。

(2) ウサギは喋らない。だからこそ、変身して喋れるようになった時のギャップが面白い。
よって変身する。
せっかくここまで「喋らない」を印象付けたのだから、意外性でいくなら見た目のイメージと異なるゴツイ声だったり、メスの可能性もそれなりにありそう(アニメージュによればオスとのことですが、誤報の可能性が頭にちょっと過ってる)

どちらのパターンもありえそうなので、現状ではなんとも。

兎山くんに関しては、変身しない今のポジションがキャラとして活きると思ってる。また、今回の話を逃したら変身するきっかけがそもそもなさそう。
今作は敵と積極的なバトルをしていないので、「ピンチ」→「絶対に守る!(ピカー)」の定番展開をやりづらい。変身するなら初遭遇時のドサクサかつ、敵がウサギで馴染み深い今回が最大のチャンスだったんじゃなかろうか。

まぁ案外ここから激しい殴り合いに移行し、「今必要なのは知識じゃない!戦う力だ!(ピカー)」もありはしそうですが。

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