無線のムに濁点

アマチュア無線・BCL・ユーティリィティー受信などなど デジタル絵日記

CD78JrH をマスト・トップに上げた効果あり

2016-12-04 07:00:00 | アマチュア無線

当局は、CD78JrH を2014年夏に設置しました。それ以前は3.5MHz/3.8MHzはフルサイズのスローパーでした。

スローパーで約170エンティティーと QSO 、CD78JrH に切り替えた時の感じは、「ノイズが減り聞きやすくなったが、飛びは悪くなった」という感じでした。が・・・今年、他のHFアンテナをリニューアルした際に、それまでマストの最下部につけていた CD78JrH をマストトップにもっていきました。地上高(屋上高)は3m違い、約38mHで使い始めました・・・その結果、聞こえも飛びもかなり良くなった感じです。地上高というより、屋上の構造物(エレベーターの機械室など)から離れたのが最も大きく影響しているように思います。また、苦手だった中東方面が心なしかよく聞こえるようです。受信ノイズも明らかに減りました。これは、地上高だけではなく、当マンションに隣接していたコンビニが先月少し離れた場所に移転した(良い)影響もあるようです。WWコンテストをはさんでこの2週間で80mバンドで4エンティティーUP、ここ最近の中では大きな収穫です。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 呼ぶべきか呼ばざるべきか?... | トップ | SDRPlay RSP2 導入記(9) 改造... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

アマチュア無線」カテゴリの最新記事