カナダ旅行3日目です。ジャスパーのホテルは長期滞在型の作りになっていて、キッチンや料理道具もどどーんとそろっており、とても過ごしやすかったです。今回の旅行の中では、間違えなく「ザ・ベスト」です。
そんな中、早朝5時半に「ブ007号事件」(命名by自分)が発生しました。鼻歌を歌いながら愚妻がドライヤーを使用、自分はシャワーを浴びていました。
と、突然、風呂場が、真っ暗
そうなんです。ブレーカーが落ちたんです。とりあえず、Xに懐中電灯を持ってこさせて、無理矢理シャワー終了。ブレーカーはどこ?と探すも見つからず、ツアーコンダクターさんに「ブレーカー落ちました」と電話をすると、すぐさまホテルの方が来てくれました。が、しかし、さがせどさげせどブレーカーが見つからず、とりあえず、切れているのがバスルームだけなので「ノープロブレム」「日本から懐中電灯持ってくるなんてファンタスティック」なんて会話をかわして、ブレーカー探しを中止。で、ホテルの方が帰った後、何気なく、バスルームの前にかかっている絵が扉になっていることを発見。
おお、まさに007の世界
パカーンと開いてブレーカー発見。
じゃんじゃん。
しかし、お札なんかが出てきたら怖いので、良い子は真似をしてはいけません。
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