林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

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京都鉄道博物館と京都丹後鉄道の旅2.

2018-11-07 | 鉄道・旅行

 2.土日入れ替えの予定作成と事前準備

福知山での宿泊を考えた時、なかなか上手く予定が立てられなかった。
そこで思いついたのが、丹鉄の旅を1日目の土曜日に変更、
2日目日曜日に京都で「京都鉄道博物館」を見学することにした。
福知山から京都まで園部乗り換えで移動することとした。
さらに2日目に「京都鉄道博物館」を見学すると午後から時間が出来るため、
最初は早めに帰ることを考えていたが、
パソコンソフト「駅すぱあと」で路線図を見ていて、
京都から奈良線で2つめに稲荷という駅があることを発見、
ネット上の地図で確認すると距離は190m、
さらにこの付近でJR奈良線とほぼ並行する京阪本線の駅も近い。
地図で見ると伏見稲荷駅と深草駅も徒歩圏内のように見える。
伏見稲荷大社から京阪伏見稲荷駅までは約500m、
隣の深草駅からJR伏見駅までも約450mである。
そこで午後から伏見稲荷を参拝がてら、3つの駅の駅取材を決行する。
そこで最終的に以下のような計画を立てた。

 8月4日土曜日は東海道新幹線「のぞみ1号」で今日まで行き、
 27分の乗り換えで特急「まいづる1号」で西舞鶴まで行く。
 西舞鶴で1日券を購入して宮舞線で豊岡まで行って昼食を喰う。
 午後から宮豊線で宮津まで行き、時間調整のために丹後由良まで往復、
 宮福線で福知山まで行って夕食後にアールイン福知山にチェックインする。
 8月5日日曜日は青春18きっぷで園部まで行って朝食を喰い、京都まで出る。
 東海道本線で隣の西大路まで行き、「京都鉄道博物館」を見学、
 近隣の市電ひろばやすざくゆめ広場・ちんちん電車なども取材して昼食を喰う。
 午後から奈良線で稲荷まで行って伏見稲荷神社を参拝する。
 徒歩移動で京阪電鉄の伏見稲荷まで行って隣の深草まで行く。
 再び徒歩移動で稲荷まで行き京都まで戻る。
 夕食後に東海道新幹線「のぞみ252号」で帰京する。

今年1月4日にほかの2つの旅とともに、アールイン福知山に予約を入れた。
アールイン福知山はアパホテルの系列で、
週末限定プランで素泊まり5,600円のプランである。
また京都丹後鉄道のホームページで調べて、“家族お出かけきっぷ”を見つけた。
これは名前の通り、大人1名と子供1名が京都丹後鉄道全区間を1日乗り放題なるという、
土、日、祝日のみの限定発売の企画切符である。
通常料金は1,800円だが、インターネット予約で1,500円になる。
勿論大人1名のみでの利用も可能で、主な有人駅で発売される。
今回1日目に西舞鶴まで行くが、勿論を公開いたしました。での購入も可能である。
6月14日に京都丹後鉄道を運営するWILLER TRAVELに会員登録し、ネット予約した。
登録内容は後日プリントアウトし、当日持参する。

 

また予定の1ヶ月前、7月4日水曜日の出社前にJR幕張駅の指定席券売機で、
8月4日土曜日分の幕張駅から西舞鶴までの乗車券、
東京から京都までの東海道新幹線「のぞみ3号」の新幹線指定席特急券と、
京都から西舞鶴までの特急「まいづる1号」の指定席特急券を購入する。
予定では「のぞみ1号」を取るつもりだったが、
乗り換え切符のため乗り換え時間の短い設定に自動的に選択されてしまった。
そのため乗り換え時間が10分で車両取材の時間がなくなってしまったが、
まあ一般的な乗り換えには十分な時間である。
翌日には8月5日日曜日分の京都から東京までの、
東海道新幹線「のぞみ252号」の指定席特急券と同区間の乗車券をセットで購入した。
今回は東京から京都までと約2時間の乗車なので新幹線も普通席を取った。
これで事前の準備は万端、あとは当日を待つだけとなった。


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