池波正太郎『鬼平犯科帳〈22〉特別長篇 迷路』(文春文庫)
★★★☆☆
平蔵配下の与力が暗殺され、平蔵自身も襲われた。
役宅の下僕、長男辰蔵、娘の嫁ぎ先まで狙われ、
すすまぬ捜査に平蔵は職を解かれそうになる。
卑劣な手段で平蔵を苦しめようとする賊の胸には
若き日の遺恨があった。
平蔵の追い詰められぶりは今までにないものだけど、
ストーリー自体に特に目新しさはなし。
読んでるときは楽しいんだけど。
23巻?の小柳の再婚のところが読みたくて
残りを読みすすめているところなのです。
★★★☆☆
平蔵配下の与力が暗殺され、平蔵自身も襲われた。
役宅の下僕、長男辰蔵、娘の嫁ぎ先まで狙われ、
すすまぬ捜査に平蔵は職を解かれそうになる。
卑劣な手段で平蔵を苦しめようとする賊の胸には
若き日の遺恨があった。
平蔵の追い詰められぶりは今までにないものだけど、
ストーリー自体に特に目新しさはなし。
読んでるときは楽しいんだけど。
23巻?の小柳の再婚のところが読みたくて
残りを読みすすめているところなのです。
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