佐藤絵子 『フランス人の贅沢な節約生活』(祥伝社)
★★★☆☆
古本屋で購入(100)。
フランス育ちの筆者による、フランス(パリ)式生活のすすめ。
たくさんおいてあったのを見ると、売れていた本なのでしょうか。
腰をすえて読書をする時間がないとき、こういう本は良い。
最後まで結構楽しく読めたけれど、目新しさがないのと
書かれていることを実践しようという気が起こらなかったのとで、
★2.5くらい。
パリという土地に憧れがないせいかもしれないな……。
わたしの好きなインテリア関係の雑誌でもパリの生活というのは
憧れの対象として扱われていることが多いのだけれど、
いまいちよくわかりません。
足を踏み入れた外国というのは、数だけならそこそこあるけど、
そこでどんなにおもしろく過ごしても、「日本はダメだ」とか
「ここに住みたい!」とか思ったことってほとんどない。
一時的に滞在するのとずっと住むのとでは全然ちがう、と
なぜか最初の海外旅行のときから思っていた気がする。
おしゃれでなくても、閉鎖的でも、
わたしは日本の生活が好きですよ。
★★★☆☆
古本屋で購入(100)。
フランス育ちの筆者による、フランス(パリ)式生活のすすめ。
たくさんおいてあったのを見ると、売れていた本なのでしょうか。
腰をすえて読書をする時間がないとき、こういう本は良い。
最後まで結構楽しく読めたけれど、目新しさがないのと
書かれていることを実践しようという気が起こらなかったのとで、
★2.5くらい。
パリという土地に憧れがないせいかもしれないな……。
わたしの好きなインテリア関係の雑誌でもパリの生活というのは
憧れの対象として扱われていることが多いのだけれど、
いまいちよくわかりません。
足を踏み入れた外国というのは、数だけならそこそこあるけど、
そこでどんなにおもしろく過ごしても、「日本はダメだ」とか
「ここに住みたい!」とか思ったことってほとんどない。
一時的に滞在するのとずっと住むのとでは全然ちがう、と
なぜか最初の海外旅行のときから思っていた気がする。
おしゃれでなくても、閉鎖的でも、
わたしは日本の生活が好きですよ。
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