金木犀、薔薇、白木蓮

本と映画、ときどきドラマ。
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80:カレン・キングストン 『ガラクタ捨てれば自分が見える』

2011-07-11 08:47:01 | 11 本の感想
カレン・キングストン 『ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門』 (小学館文庫)
★★★☆☆

再読
お片づけ界のバイブル的存在らしいこの本、
前回読んだときはそれほどインパクトがあったわけじゃないし、
「運」とか「気」とかには相変わらずぴんと来ないんだけど、
読み返したらまた「捨てる!」という気になりました。
わたしは基本的に「今がいちばんいい」と思っていて、
過去は恥の集積=黒歴史、と言ってもいいくらいの認識なので、
過去にまつわるものを捨てることにはあまり躊躇しない。
前回の引っ越しと今回の引っ越しで、
写真を2千枚、自分の書いたもの・作った書類を500枚くらい
捨てたと思うんだけど、
そもそもなぜそんなにたまったか、と言ったら、
そのつど処理するのが面倒で
そのまましまいこんでいるからなんだよね。
ものを増やさないシステムがまだ構築できていないということ。

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