映画:『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』(ゴア・ヴァービンスキー監督)
★★★☆☆
【Amazonの内容紹介】
海賊たちの自由な時代は、世界制覇をもくろむ
東インド貿易会社のベケット卿によって
終わりを告げようとしていた。
残された道はただひとつ、
選ばれし9人の “伝説の海賊”を召集し、
命運を賭けた決戦を挑むのみ。
ジャック、エリザベス、ウィルの運命が再び交差するとき、
前人未到の“ワールド・エンド”で、
海賊たちの自由を賭けた最後の決戦の火蓋が切られる―。
*************************************
敵・味方の関係がめまぐるしく変化して、
2作目よりはおもしろかったと思うのだが、
いまいち作品世界に入り込めないのは相変わらず。
ちゃんと集中して見ていないせいなのかもしれないが、
今作もやはり、さまざまな「理由」に納得がいかないので
置いてきぼりをくらっている。
そして、「伝説のナントカ」みたいな話を
みなが信じて行動しているのに、ひどく違和感がある。
1作めからファンタジー要素はあったのだが、
3作めのこれは特に違和感が大きかった。
設定の後付け感が強かったからかもしれない。
最初から3部作として作っていたらちがったのかもね。
エリザベスは一作めではそんなに嫌いじゃなかったのだが、
話がすすむにつれて好感度が下がっていく。
★★★☆☆
【Amazonの内容紹介】
海賊たちの自由な時代は、世界制覇をもくろむ
東インド貿易会社のベケット卿によって
終わりを告げようとしていた。
残された道はただひとつ、
選ばれし9人の “伝説の海賊”を召集し、
命運を賭けた決戦を挑むのみ。
ジャック、エリザベス、ウィルの運命が再び交差するとき、
前人未到の“ワールド・エンド”で、
海賊たちの自由を賭けた最後の決戦の火蓋が切られる―。
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敵・味方の関係がめまぐるしく変化して、
2作目よりはおもしろかったと思うのだが、
いまいち作品世界に入り込めないのは相変わらず。
ちゃんと集中して見ていないせいなのかもしれないが、
今作もやはり、さまざまな「理由」に納得がいかないので
置いてきぼりをくらっている。
そして、「伝説のナントカ」みたいな話を
みなが信じて行動しているのに、ひどく違和感がある。
1作めからファンタジー要素はあったのだが、
3作めのこれは特に違和感が大きかった。
設定の後付け感が強かったからかもしれない。
最初から3部作として作っていたらちがったのかもね。
エリザベスは一作めではそんなに嫌いじゃなかったのだが、
話がすすむにつれて好感度が下がっていく。
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