King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

『プリンセストヨトミ』読了

2009年07月22日 10時08分34秒 | 読書
深夜のバッティングにより、昨日もlost3を
見てしまい、今日も寝不足気味です。

それにハードディスクは見てないものが溜まる一方です。

昨日『プリンセストヨトミ』を読み終わりました。

内容はたわいもないものです。

これもNHK週間ブックレビューで紹介されて購入したものだった
と思います。


読んだ人から、何でもありのとんでも本みたいな内容な
ようなことを言われて覚悟して読んだのですが、経済小説
的な趣ではじまり、戦国時代と現代がリンクして大阪と
中央が戦うのかというような展開になり、父と子とか
いじめとか権力とか色々リンクしていて成り立ちとしては
無理な話ではありますが、そんな色々なことを思い巡らし
読める本です。

情報としては、大阪には古い建物が残るということや
大阪の風情とか興味深いものもありました。

私も先日大阪を訪れて大阪城にも行っただけにこんな
大阪人の思い入れが大阪城にもあるのかと思ってみると
面白い感じがしました。


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