昨年コロナ禍でカウチ生活&引きこもりと毎日ビデオをみるだけの日々でした。それは本を読む習慣が視力の低下でままならず、安易にビデオをみてしまうという流れになっていたのですが読まずに積んでおいた本は溜まり先日『街と不確かな壁』を読むことによってまた本をとる喜びを感じてビデオ時間を減らして読書に当てることにしました。今回は『クスノキの番人』です。これは娯楽作品というか万人向けで新聞の書評と広告に刺激され買っておきました。村上春樹のように読む側の知的レベルを問わないそのまんまを読んで楽しむだけの本ですが昔通勤途上で読んだサスペンスからするとまた進化してるようなそんな感じもしました。簡単で誰でもかけそうな文章でありながら先が気になる読む側の心のうちも理解されてるそんな文なのです。
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