Said q winning

がははは♪qで映画異様バカ大好き
風の吹くまま気の向くまま
映画達に愛の眼差しで突っ込みだ

あなたは私の婿になる

2018-05-31 | あ行の映画

入院中に何回目かに観たdvd

監督:アン・フレッチャー
出演:サンドラ・ブロック、ライアン・レイノルズ、マリン・アッカーマン、クレイグ・T・ネルソン、メアリー・スティーンバージェン、ベティ・ホワイト

おはなし ニューヨークの出版社で働くカナダ人で40歳のマーガレット。やり手の編集長だが、仕事に厳しく部下から煙たがられ、影で“魔女”と呼ばれていた。ある日、ビザ申請の不備で国外退去を命じられたマーガレットは、アシスタントで28歳のアンドリューと結婚すると唐突に言い出す。アメリカ人のアンドリューと偽装結婚して、国外退去を逃れようとするのだが...



サンドラ姐さん、鬼編集長姿

主人公がニューヨークのキャリアウーマンなので、都会的な物語になると思いきや、舞台は一転アラスカに移る。これが『あなたは私の婿になる』のポイント。雄大な自然と、温かい家族、そして善人ばかりの住民たち。ある意味ではファンタジー

アンドリューの父親だけが主人公カップルに理解を示さず、悪役として立ち回るが
婿の母親と祖母が大活躍!ということで
胸はどこ

ラストはこうなるんだろうなあと思ったとおりの
ラブ・コメではあるけれど みょーな「身体がかゆくなるラブ・コメ」路線と違うのも
サンドラ姐サンと、メアリー・スティーンバージェン、ベティ・ホワイトかな(笑)

ママ・グレイスとアニーと御3名様、御一行にて

地元で唯一の男性ストリップシーン、ラモーネのキモキモったら・・・

嫌な女性上司ぶりを見せつけ、立場逆転での笑いを盛り込み
次第に可愛らしい女性へ手で隠したヌードまで披露して 天晴👏

アンドリューの家族は心が広いのも、楽しめる♪実家が資産家だったのよ(笑)

わんわん抱いて、きゅっきゃっとしているサンドラ姐サン
かわいくて・・・

蛇足 おばぁちゃまを味方にしちゃえー


塔の上のラプンツェル 何回目かの鑑賞

2018-05-31 | た行の映画

遅くなったけど入院中に観たもの。
何回目だ?
映画館で観て、時間を経て改めて観た♪

監督:ネイサン・グレノ
お話 塔に閉じ込められて育った少女が、泥棒の侵入がきっかけで、生まれてはじめて外界に出る。
そこで泥棒と旅をし、さまざまな真実を知ることになる


塔の上に住んでいるラプンツェル

外界のことは全く知らない温室育ち
髪に若返りの力がある
悪女ゴーテルにより赤ん坊の時にさらわれてきたプリンス

さて。ひょいと出現したが追手からかろうじて逃れてきた、ちょいと軽めの泥棒青年。

これで恋愛

例の如く、ディズニー様御用達、おガキ王道物語だけど
映像美に、釘付け

憎すぎるほどの幸せなハッピーエンド、最高のカタルシス

塔の上だけで18年近くを過ごした主人公が、ユージーンとの出会いをきっかけに夢を掴んでいく

PIXAR特有の小動物キャラ(今回はカメレオンと馬)も相変わらず魅力的で、しっかりと笑いどころ

グリム童話ラプンツェル「髪長姫」の設定を巧く活かしてて
まーその・・・そつのない恋愛・冒険物語に仕上げてはいるものの
カメレオンと馬で、アリでしょー♪
誕生日毎に揚げられる空飛ぶ灯籠群
理由は・・・

秘密を解くのは「観慣れてるモノ」

髪には若返る力、治癒力がある
が、他の使用アイデアは長髪エレベーター、緊縛用、光らせて水中探索、ターザンの綱代わり。

でも少女の能力は髪だけではない。

真の能力は純粋な心。それが閉ざされた青年の心を開き、悪党達に夢を持つ心を思い出させ
馬を仲間に引き入れる。
馬は、馬でも、表情の豊かな馬
冒険にはらはら

必殺武器はフライパン!!
かなりの威力を発揮してる

蛇足 ラプンツェルの髪の毛は丈夫過ぎだ


ピーターラビット

2018-05-21 | は行の作品

監督:ウィル・グラック
出演:ローズ・バーン、ドーナル・グリーソン、サム・ニール、エリザベス・デビッキ
あらすじ
イギリスの湖水地方。いたずら好きなうさぎのピーターと心優しい女性ビア(ローズ・バーン)が暮らす家の隣に、ロンドンから神経質そうな青年マグレガー(ドーナル・グリーソン)が引っ越してきた。彼がビアに惹(ひ)かれたことで、ピーターとマグレガーはライバル関係になる。さまざまないたずらを仕掛けるピーターに、マグレガーも反撃を試みるが……。

イギリスの緻密に描かれた可愛い絵本ピーター・ラビット
私は米語育ちだから、このシリーズものは、全て了承してる
ウェッジ・ウッドのピータ・ラビットシリーズも
親戚の 引き出物で、頂いて
大活躍な我が家。しかし古いんだな~

qママの従妹サマも イギリス好きで、何回か渡英していて
舞台となっている湖水地方も、勿論 訪ねていて
ウィッタードの紅茶もピーター達の御土産
沢山、頂いたのも大切で飾ったりしてるし
紅茶を毎朝、たっっぷり飲むqママも
ウィッタードの紅茶の大大ファン(。・ω・。)ノ♡



さてさて。

ビアトリクス・ポターさん・・・良いですか~~~~~(笑)(笑)

ラップで踊ったり、人間の男マクレガーさんとバトル~~~

とにかく、モッフモフモフモフを堪能しちゃった
そして、CGなのに  色々な表情があるのも良いし
CGで超リアル
んでもって ウサギの他に狐も、スズメも、色んな動物が登場してくる
原作じゃ、当たり前だけどね☆

マクレガーおじさんの畑で育てられている人参やカブ
ピーター達は大好物
畑に忍びこんで盗み出して齧る

そりゃーおじさん、怒るに決まってる
おじさんに捕まりそうになってしまった!ピンチ!

なぜか、おじさんは・・・


ピーターの可愛さで満載だし
リアルに毛の一本一本まで描かれたピーターラビット達の愛くるしさがたまらない

あ。確かに動物たちが歌って踊って
ドタバタ喜劇、みたいなノリだけど
これは、原作のピーター・ラビットというより
映画の作品の1つだと思うから
良いと思ったわ

続編・・・観たいな~~

蛇足 とにかく モフモフモフモフモフってしまう


ランペイジ 巨獣大乱闘 もしや日本怪獣萌えなのか

2018-05-21 | ら・を・ん の 作品



監督:ブラッド・ペイトン
出演:ドウェイン・ジョンソン、ナオミ・ハリス、マリン・アッカーマン、ジェフリー・ディーン・モーガン
あらすじある遺伝子実験の失敗からゴリラやオオカミなどの動物が巨大化し、所構わず暴れだす。動物たちは、破壊活動を続けながら北米大陸を横断し、高層ビルが林立する街で大乱闘を繰り広げる。人々が逃げ惑う中、軍隊が出動し銃やミサイルで攻撃するが巨獣たちの暴走を抑えることはできず……。

でき・・・・できずずずずずっっっと

好きなんです!こういうのって (笑)(笑) 
がはははははははははははははははははははは♪

ツッコミ所満載!気にせず観ましょう♪

とにかく、突如巨大化した動物達が市街地で暴れ
壊されるビル!潰される人々!
なんの為に巨大化させられたんだっけ?
なんて、どーでも良くなっちゃう展開

羽広げて飛んじゃったり💦💦💦許せるわよ~
なんてったって
白いゴリラのジョージくんで オーケーかな♪
観ていて、ドゥエインちゃまとジョージくんももオーケーになる♪

というか、萌えポイント

  会話は普通でアリなのかしら(笑)(笑)

ドウェインちゃまのアクションも堪能したし

確かに、手話はアリだと思うわ。

ワタクシ的に、巨ドゥェインちゃまを、もっと巨にして欲しかったけど(笑)

ラストも良かった
まんま、B級テイスト溢れている設定にもニヤニヤ
これまた、頭をすっからかんに出来る作品なので
観る人を選ぶだろうな~~

でも、こういうノリってのも好きだわ💓(*^^)v

さて。ドゥエインちゃまフェスティバルみたいに公開
とホクホク♪
この前の公開した 「ジュマンジ・ウェルカム・トゥ・ジャングル」もだし
先には9月に公開作品もあるらしいし
楽しみだわ~

蛇足 これは・・・日本怪獣に萌えてるスタッフね


パシフィック・リム:アップライジング

2018-05-14 | は行の作品

 

💦 観ていて、アップしてなかったので・・・💦💦

監督:スティーヴン・S・デナイト
出演:ジョン・ボイエガ、スコット・イーストウッド、ケイリー・スピーニー、菊地凛子、ジン・ティエン、バーン・ゴーマン、アドリア・アルホナ、チャーリー・デイ

あらすじ巨大兵器イェーガーを駆使する人類とKAIJUたちとの激闘から10年。今は亡き英雄ペントコストの息子でイェーガー・パイロットとしての活躍を期待されていたジェイクは、環太平洋防衛軍(PPDC)を去って違法なイェーガーのパーツ売買を行っていた。だが、戦地からイェーガーのパーツを盗んでいたアマーラと共に逮捕され、PPDCのパイロット養成施設へ送られる。そこで彼は義姉のマコ(菊地凛子)に命じられ、イェーガー・パイロットの候補生の教官を務めることになる

務め・・・るるるるるる~(笑)
イェーガー対KAIJU、シリーズ第2弾
はい。
前作がオタクが作った映画に対して
こちらは、まんまオタク趣味の普通の人が作った映画
ってーことで
イェーガーの動きが軽かったかなーと思いつつ
戦闘シーンの迫力は健在だけど
やってることはトランスフォーマーなんかと同じ
およよよよよよ~~ 某チャイナ・企業が💦💦
と思ってたら
日本で目的をだったりと、オヤクソク的な要素も、入ってましたわね(笑)
でも。あのようじゃー東京オリンピックは困るわよ
ふつーのオタク趣味の監督だから
東京のすぐ近くに活火山で噴火口にマグマ煮えたぎる富士山が有っても
まー多少の許しはアリかな

しかーし・・・実際、マウント富士は、あそこまでデカく観えませんっっっ

アマーラを軸に物語がもっと展開は変わったかな

ビジュアル的に派手なバトルで、楽しんだけど

ストレス・発散にもってこいのシリーズと化している
確かに
ロケット背負って4体一緒に離床する描写など
下らないし、笑っちゃーうんだけど
これはこの作品の「巨大ロボ+ロケット」の組み合わせとして
この作品の萌え萌えだと思うと楽しめる

んーーーー肝心のイェーガーが全く没個性だっわ~

蛇足 前作も今作も、エンドロールの画がメチャかっこいい