Said q winning

がははは♪qで映画異様バカ大好き
風の吹くまま気の向くまま
映画達に愛の眼差しで突っ込みだ

珍し激多忙故、観ても記事UP出来ない私

2014-01-30 | ♪業務連絡♪

珍しいコトってある

バイト関連というものが

ここ数週間から続いて

既に 予定も入っているため

映画の記事書きを

止めてしまってまーーーす

何時も、コメントを頂く方

たまにゃ、あいつの所でもぶっ飛んでくるか~なんて方

ちょいとばっか御待ちください

というワケで

ちょいとばっか

御待ちください

(*_ _)人ゴメンナサイ


かぐや姫の物語 2回観しても感涙

2014-01-18 | か行の作品





監督:高畑勲「ホーホケキョとなりの山田くん」
声・キャスト 朝倉あき、高良健吾、地井武男、宮本信子、高畑淳子、田畑智子、立川志の輔、上川隆也、伊集院光、宇崎竜童、古城環、中村七之助、橋爪功、朝丘雪路、仲代達矢、三宅裕司

ストーリー
今は昔、竹取の翁が見つけた光り輝く竹の中からかわいらしい女の子が現れ、翁は媼 と共に大切に育てることに。女の子は瞬く間に美しい娘に成長しかぐや姫と名付けられ、うわさを聞き付けた男たちが求婚してくるようになる。彼らに無理難題 を突き付け次々と振ったかぐや姫は、やがて月を見ては物思いにふけるようになり……。

全体的の水墨画の絵に
温かさがあり、心地良さというか懐かしさがあったのも良いのかな
色々と考えちゃって 綺麗に書けないな
最後の音楽が最高
翁と媼の、育む愛の眼差しって
親の愛情~慈しみ~なんだと思っちゃって
一緒に観てた自分の両親のコトに例えてたらウルウル来たし

とにかく翁役が故・地井武男さんが切なくなっちゃう
ど・ストライクだったんだもん
優しさと、おっちゃらけ~(笑)とかが上手い

これって昔からの古典的「たけとりものがたり」なんだけど
ここまで、イメージを変えてあると
また別物になってるのも良いなぁ

姫の犯した罪と罰
頭に入ってた分、それを思っちゃってたから
なんというか、深く観てたからか
ぐっっっと入り込んじゃった。
ここまで集中すると疲れるとも言うけど(苦)

月から・・・って。そういうコトだったのね
と意外だったり
求婚の5人に難しいコトを言って追いやって
帝に対して お断りして
月へ帰る=結婚しないコト
助けてって求めていても、そこに彼女にとって
しあわせの思いは無いと解ってる
それは 残された日々を、どうやって過ごしていくかという
「死生感」も・・・

2回、観たけど
2回、別にも 泣いてしまったりもして

今、私を甘過ぎの愛で包んでいる両親の元を
私は・・・とかになっちゃった
捨丸の生活を捨てても・・・
彼女には、一瞬のきらめく世界で「生きてる」わけだけど
結局は あの世界に

あの人達の元で、「生きている」ずっと暮らしたかった

1番のしあわせ それは日々 平々凡々
そういう生活、わたしは 愛しき日々

蛇足 
かみさまへのてがみ
 あなたへそっと伝えるよ
愚かなわたしを ゆるして欲しいよ



大脱出~悪に萌えて往年のマッチョ御大2人にツッコミ盛り込みっ~

2014-01-15 | た行の映画


監督:ミカエル・ハフストローム
出演:シルヴェスター・スタローン、アーノルド・シュワルツェネッガー、ジム・カヴィーゼル、カーティス・“50 Cent”・ジャクソン、ヴィニー・ジョーンズ、ヴィンセント・ドノフリオ 、エイミー・ライアン
トップランクのセキュリティーコンサルタントで
自らが設計した巨大監獄からの脱出を企てる男をスタローン
立ちはだかる囚人のボスをシュ ワルツェネッガー
近未来の海上に 存在する、通称墓場の"タンカー"監獄が舞台
スタローン演じるブレスリンは、世界トップレベルのセキュリ ティーコンサルタント。
身に覚えのない罪で捕まり投獄。
ブレスリンは自らが設計に携わったこの監獄から脱出することを決意。
対するアーノルド・ シュワルツェネッガー演じるロットマイヤー
囚人たちのボス当初

ブレスリンの前に立ちはだか一緒に行動する

ツッコミありあり、悪に
萌え萌え


シルベスター・スタローンとアーノルド・シュワルツェネッガー。



言わずと知れた80年代に活躍した肉体派アクション俳優だ。
思えば アクションスター総出演の『エクスペンダブル』で
シュワちゃんがカメオ出演
両初の共演でも、なかなか魅せて頂きましたわねぇ~
今作品ではイキイキして共演していたみたい
1つで2つの、オイシ~味と思ったら
 もっとあったワケ
悪大好きの私だいっ (¬、¬) アヤシイ  (。-∀-) ニヒ♪(。-∀-) ニヒ♪
きゃっ( 〃∇〃) ♪の悪役

所長のホブス(ジム・カヴィーゼル)
セ・セ・セクスィィィィィィ 萌え
監獄の若ボスの、ホブス所長
ス・テ・キ過ぎる~

 こんなに目の前に立たれたら
(∇〃)。o〇○ポワァーン♪ってなっちゃうわよ~

自ら入獄→セキュリティの甘さ発見→脱獄
まどろっこしいプロの脱獄ってのも良い展開
脱獄方法に、緻密・科学的なんだもん(笑)
しかも天才的頭脳を持って~緯度を割り出し出来ちゃう
って役が筋肉盛り「のみ」スタローン氏がどう演じるかと・・・

シ・シ・シ・ュワ氏は、何時になったら出てくる?!

出出出でたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
流石に現役バシバシ当時と違い
キレキレのガチバトルじゃないけど、やっぱり(笑)
ラスト近くのシュワルツェネッガー最大の見せ場
これぞ「ザ・見せ場」

これってシリーズ化しないのかな?
セキュリティのプロとセキュリティを破るプロ。とかさぁ・・・
また二人の共演作品観たいし。御歳というのがモンダイか?!


それにしても マッチョ盛り筋肉で細い場所をよーくぐるわ


これまた、アヤシさmaxの仮面看守(笑)
どうやっても突っ込みでしょ


監獄が巨大船中を予告・広告で
しっかりバラしてちゃうって止めてよね~

蛇足 2人「だから」このノリが良いんですわよん


オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ

2014-01-10 | あ行の映画


監督:ジム・ジャームッシュ
出演:ティルダ・スウィントン、トム・ヒドルストン、ミア・ワシコウスカ、アントン・イェルチン、ジェフリー・ライト、スリマヌ・ダジ、ジョン・ハート

あ。そ~ ジム・ジャームッシュだと
こーゆー世界観として描かれるワケね・・・
ん。ま、こんな感じで良いんじゃないの~?! ふぅぅぅん~ だった

 これって意外と そっち系、好きだったり
お耽美わーるど好きの人ってのは多そうだから
映画館、結構 来てたな~
ワタシは、なんつっても、ヴァンパイア世界は 何だって観るもーん

デトロイトのロック・ミュージシャン役トム・ヒドルストン


「ソー」のロキ役の彼が♪(*゜ー゜*)bぐっど
ミュージシャンだと、きゃーきゃー言われてても
プライベートでは孤独なのも良い

出来れば、ちょーすげーギター・テクとかの特技とか欲しかったわ


イブと会ったら、んもーデレデレ甘えっぷり炸裂


なのにセクシーなんだもんなぁ
このギャップが、ヴァンパイアってどーよ~
やっぱ ヴァンパイアはセクシー系かつミュージシャンなのか



モロッコのタンジールで暮らすのは
イブ役ティルダ・スウィントン女史

この2人の世界が、素敵なんだなぁ 

ンで。彼ら2人の世界からだと人間を「ゾンビ」と呼ぶワケ
このご時勢。吸血鬼にとっても居づらい

ジム・監督だと
血を欲した時っつーのは
ある病院を訪ね、高額を払って分けてもらう生活。
太陽の下に出られん彼らだから当然、夜のシーンのみ。



部屋も薄暗い中でなんかこー独特のムードで最後まで。


首筋に行か無い~←ちょっと不満

んま~ ワインで飲んじゃうって、ちょっとぉ現代ブァンパイアじゃん


ヴァンパイアが飛行機に乗らない

時空とか瞬間移動
しませーん 突然移動もいたしませーん
ちゃんと飛行機に乗っちゃってる(笑)
デトロイト⇔タンジールという距離は
ウァンパイアの「瞬時移動」はしないー(笑)
携帯も、使ってるじゃーん
うわー。あの血のアイスキャンディとは来たなぁ
しかも、すげー恍惚としてる。
確かに、あの色味は、新鮮味が溢れてるし(笑)

この古典的なムードも、悪くないなぁ
下手すると、淡々として(∪。∪)。。。zzzZZ睡魔が襲うけど
なんつーか ぼわーっとしちゃう感覚のヴァンパイア
イヴの破天荒な妹エヴァが(ミア・ワシコウスカ)
ま。有り勝ちネタの、関係を乱すってポジション
でもって、カップルは、その存在の「乱しキャラ」によって
落ちていくか、上がっていくか、仲良くするか
っていう3択しか無いんだもの
予定調和だろーなーって、ビンゴ
しかしま~ ミア・ワシオウスカって、イメージ似合ってなくて
彼女が出てきてから
みょーーーに(∪。∪)。。。zzzZZ 眠くなってた

そーそー。ワタクシ的に大好きな作家様の
ディーン・クーンツ氏の「オッド・トーマス」シリーズ
第1作「オッド・トーマスの霊感」に出演するというコトで

私、読書ブログでも 感想upしてる

   



オッド役に、アントン・イェルチン




 ウィリアム・デフォーが 警察署長


是非、あの原作の世界観を変えないで欲しい
「ターミネーター4」「スタトレ」のバヴェル・チェコフ役の彼


蛇足 まっ昼間に、太陽の下に行っちゃえば消滅しちゃうじゃんね~


静かな気持ち

2014-01-01 | ♪業務連絡♪


 昨年
 祖母を亡くした為
 喪中の我家

 故に おめでたいコトは無しなので
 各御挨拶は、止めている

 何時も一緒に迎えていた祖母

 認知症をわずらうも
 やはり、私達家族は一緒にいたいという気持ちで
 欠かさなかった

食マナーが行き届いていて
認知症になっても、きちっと、綺麗に食事をして
食後は、必ず 自分の食べた後を拭いていた
映画が大好きで
人が集まる祖母で
華やかで、ケラケラよく笑う人だった

そういう祖母からも受け継いだ
映画異様バカ大好きの我が身にも
ちゃっかりしっかりdnaに組み込まれているらしい
相も変わらず、のんびりupで
映画のノートを作って、観た作品のチケットや
dvdノレンタルレシートをノートに貼っては
感想を書いたものをベースに
ここにupしているだけで
過去に観た作品を3ヶ月とか経過してupという・・・

別に誰かの為に書いているワケじゃないので
記憶の記録としているかなぁ

今年も、笑って泣いて色々な感性のメーターを振りたい
そういう観方もアリアリと思っている