Said q winning

がははは♪qで映画異様バカ大好き
風の吹くまま気の向くまま
映画達に愛の眼差しで突っ込みだ

アントマン

2017-10-18 | あ行の映画

監督:ペイトン・リード
出演:ポール・ラッド、マイケル・ダグラス、エヴァンジェリン・リリー、コリー・ストール、ボビー・カナヴェイル、マイケル・ペーニャ、ティップ・“T.I.”・ハリス、ウッド・ハリス、ジュディ・グリア、アビー・ライダー・フォートソン、デヴィッド・ダストマルチャン 
ストーリー  
仕事や人間関係がうまくいかず、頑張ろうとすればするほど空回りしてしまうスコット・ラング(ポール・ラッド)。別れた妻が引き取った娘の養育費も用意することができず、人生の崖っぷちに立たされた彼のもとにある仕事が舞い込んでくる。それは肉体をわずか1.5センチに縮小できる特殊なスーツをまとい、正義の味方アントマンになるというものだった。スーツを着用した彼は、ヒーローとして活躍するために過酷なトレーニングを重ねていくが……。

 蟻サンで、蜘蛛男がいれば蟻男もいて(笑) 
こちらのヒーローはムショ帰りで無職ダメパパちゃん(笑) イケメンでもない
目線は蟻サンなので 細かい描写が楽しめる~~~

小っちゃくなったら世界はこう見えるのね(*^^)v
浴槽の排水口や屋根裏(ネズミがあんなに怖い存在だったとは!)
掃除機をかけてる最中の部屋の絨毯、虫でいっぱいの庭の草むら
何気ない日常の風景がとたんに危険な戦いの場へと変貌を遂げる
娘視点から見れば機関車トーマスの玩具にコツン!
わくわくで観ちゃった
日常空間がスリルとサスペンスを生むバトル世界なんて!!!!!
地球の脅威となるかもしれない『生物を1.5センチに縮めるスーツ』
なんつーか大胆不敵な(笑)(笑) 
愛しい娘は 突然現れて、小さくなったり大きくなったりするパパに対して
全くのノーガードってのも 親が親ならというものなのかしら(笑)

勧善懲悪がはっきりしてるし

全体的な明るさと、ユルさが楽しい
ヒーローになるキッカケがめっちゃ良い!
無理なく自然で、でもちゃんとマンガな世界観を失わず

なんたってハンク・ピム博士の存在感、説得力に感心。
本当にアントマンを作り出したかのような気迫とオーラに、おお!と心を打たれたわ

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ

2017-10-18 | さ行の作品

 

監督:アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ
出演:クリス・エヴァンス、ロバート・ダウニー・Jr、スカーレット・ヨハンソン、セバスチャン・スタン、アンソニー・マッキー、ドン・チードル、ジェレミー・レナー、チャドウィック・ボーズマン、ポール・ベタニー、エリザベス・オルセン、ポール・ラッド、エミリー・ヴァンキャンプ、トム・ホランド、フランク・グリロ、ウィリアム・ハート、ダニエル・ブリュール、マーティン・フリーマン
ストーリー 『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』から約1年後、アベンジャーズの戦いによって発生する人的・物的被害は甚大な規模となっていた。彼らを国際的な政府組織の管理下に置き、組織の許可なしでの活動を禁止する「ソコヴィア協定」が作られ、米国務長官サディアス・ロス(ウィリアム・ハート)はメンバーに署名を求める。トニー・スターク/アイアンマン(ロバート・ダウニー・Jr)はウルトロン計画の後悔から署名するが、スティーヴ・ロジャース/キャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)は「個人の行いは個人で責任を持つべき」という信念から、協定に強く反対する。

「キャプテン・アメリカ」シリーズ第3弾。というか「アベンジャーズ」シリーズかな
なので、根本的に、かなりの量がある前作、関連作を観てからのが良い

なぜウィンターソルジャーがハメられたのか、ヴィランの目的はなんなのか、その正体は?
アベンジャーズが国際的政府組織の管理下に置かれ、活動を制限され
チーム・キャプテンアメリカ vs チーム・アイアンマンとの対立
ワタクシ的に、分かれた陣営とキャラが合っていないような感があったり

キャプテンもファルコンも、元軍人だったて
これまでそれに歯向かった経歴も無し
てきなり 個人主義と化してる
最も 好き勝手やっていたスタークはというと組織組織と言ってるし

スパイダーマンとアントマンの参戦も(^_^)v

ほとんどアベンジャーズっぽく観てしまった

キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー

2017-10-18 | か行の作品

監督:ジョー・ジョンストン
出演:クリス・エヴァンス、トミー・リー・ジョーンズ、ヒューゴ・ウィーヴィング、ヘイリー・アトウェル、セバスチャン・スタン、ドミニク・クーパー、トビー・ジョーンズ、スタンリー・トゥッチ

第2次大戦中も盾ひとつで頑張ってきたキャプテン・アメリカ
国のために戦いたいと思っても軍に入隊することさえできない。
ある日アースキン博士の目にとまり、スーパーソルジャーの候補となる
博士は新兵十数名(?)の中から一番の落ちこぼれであるスティーヴを選んだ。
理由が科学的なものではなく、内面を重視した結果
素敵な言葉は 「弱者は力の価値を知っている」

もやしボーイがムキムキ男に大変身!戦争での科学が一人の男に力を与えた
マッチョ化しても順風満帆じゃ無し
国債購入のキャンペーン回りをさせられ、スーツはダサい

盾を武器にするってのはシブい。
いいぞ。肉体派ヒーロー。
敵は神秘の技術を脅威の兵器に利用するヒドラ!ボスは真っ赤なタコ坊主!
目的は連合国に勝つなんかじゃない、世界征服だ!

冒頭からネタの采配。単調だけどチェック
ツボだったのはメカニックの美しさ
変身装置のアナログなメカや爆破装置のパサパサ落ちるデジタル時計。
敵の戦闘機のメカや黒い飛行士も面白い(ワクワク)
1940年代の町並みも(b≧∀)グッド♪


インクレディブル・ハルク

2017-10-18 | あ行の映画

監督:ルイ・レテリエ
出演:エドワード・ノートン、リヴ・タイラー、ティム・ロス、ティム・ブレイク・ネルソン、タイ・バーレル、ウィリアム・ハート
あらすじブルース・バナー博士(エドワード・ノートン)は緑色の巨人ハルクに変身する能力を隠して生活する日々を送っていたが、ハルクの変身の秘密を知ったテロリスト(ティム・ロス)が怪人アボミネーションと化し、ニューヨークの街を襲う。恋人ベティ(リヴ・タイラー)と街を守るため、ブルースはハルクに変身して危機に立ち向かう

主演のエドワード・ノートン自らも脚本に関わる
ストーリーは 怒りや恐怖など感情が高まると、緑色の巨人“ハルク”に変身してしまう男の苦悩と活躍
ハルクは本来は科学者で恋人ベティの父親のロス将軍の命令で放射線の研究をしていた
事故により多量のガンマ線を浴びて特殊な体質
怒りがそのパワーを覚醒するという設定は理性をコントロールできなくなる

キスは大丈夫。

悩むアメコミヒーローが自然に描いていて

変身したら持物は一切合切失くして、カッコよくもスマートじゃ無いし

自分の意志に反して、文字通りモンスター的なパワーを得てしまった男の悲哀