オニオニ、ボッちゃんは相変わらずの日々。
昨日放牧地でボロ拾いをしている間に、予約していた本が届きました。
6冊目のオレっちの本ですが、4コマのはシリーズに入ってないようで第5弾となっていますね。
裏もかわいい。
今回はプレゼント付き。
出勤前に途中まで読んだら、悲しいエピソードも中にはあって、そのまま悲しいモードをずっと引きずってしまった。
私は乗馬クラブ、生産牧場、どっちも経験があるのでオレっちに出てくる話が、どっちも「あるある~」と共感し、自分の経験とつながる事がたくさんあります。
今回の悲しいその事は仕方ないけど(いや、避ける方法はあったよね…これから読む人の為に詳しく書かないけど)、1冊目の話や、オレっちを離れて他の馬たちの現実を考えても、馬も余生を送るのが普通な世の中になればいいのになあ、と思います。
以前ふと、ル~とゴ~との時間の為に私の今までがあったのかぁ、とゴ~のそばで思った事がありますが、ル~もゴ~も居なくなって、これからどうしたものかと先が見えずにいます。
何をすべきなんだろう。
日々雪どけが進みます。
これは昨日です。
放牧地への道、放牧地の入口もこんなふうに。
水を出しっぱなしにしていたホースのまわりは、外気より温度が高かったので先にとけてトンネルのようになっています。
この冬はこの水は使わなかったから出しっぱなしにしないで元栓を止めていても良かったんだなあ。(山からの湧き水で、ずっと流しているほうがきれいなので止めないようにしていた)
3ヶ月ぶりに放牧地に行きました。
毎日1時間ずつぐらいはボロ拾いをしようかな。
とけてるかな…。
ボロを取るには表面の茶色い草も取れて、青い草が見えます。
一部まだ氷も出てきて、ボロがくっついてて全部は取れない所もありました。
まだ早いか、とも思ったけど一気にできないからやっぱり取れる分は取っておこう。
ふきのとうが出ていました。
この冬は随分ぼーっと過ごしたけど、これからいろいろ片付けしなきゃなあ。