月一度の福岡の実家集合日。今回初めて相方も休みを取って参加。
天神に着いてまずはBookOffに服を売りに。運び手がいるのでどっさり詰め込んだ袋で380円。あーすっきり。
相方は久しぶりなのでぶらぶら歩いて実家まで。母は張り切っていつもより調理パンやら相方の好きな和菓子まで用意してた。こっちは朝のスーパーの産直イチゴ(大箱250円)ゆでた空豆(前日買ったもの)ミニトマトなど持参、美味しいコーヒー淹れて母、妹とにぎやかに。後から姪も来てワイワイ。亡父の学生時代から愛用してた古いギター(ワタシらはしなびギターと呼んでた)を出して姪が写真撮って、修理できるかも、と。螺鈿模様とか、デザインとか、実に優美で、でもところどころ剝げ落ちてボロボロ。治せるといいな。
一時過ぎに母が俳句の会に出かけてから後片付けして解散。相方とワタシはアジア美術館のルーブルNO9、フランスのバンドデシネ作家と日本の漫画家がルーブルをテーマに描いた展覧会へ。
見ごたえあり!!フランスのは、前に政府系語学教室に通ってた時に何度か見ているし、テキストにもあったのである程度知ってたけど、原画のすごさ♪内容の深さ、ユーモアも。確かに第9の芸術と認められてるだけにね。一人ひとり文(翻訳の方)と照らし合わせながら、時間もかかる。
日本のマンガは知識として一応知ってるけど、もうほとんど読んでないから、おー、すごいね!と。フランスはひとつひとつ鑑賞しながら見ていく、と言う感じで、年に一冊ぐらい描く、って、生活できるんだ。ほー。日本は連載いくつも抱えてアシスタント、工房的にじゃんじゃん描きまくる、大変じゃん。それでもこの水準の高さはすごいと思う。マンガ家のところって、ブラックどこじゃないよね。そうでなきゃ成り立たない世界だろうな。昔しか知らないけど。
東京の学生時代、マンガ知り合いから、少女マンガの○○さんがどうしても締め切り間に合わないから手伝ってくれないか、と連絡があり、セツ・モードセミナー卒のバイト仲間と二人で行ったことがある。バイト代払えないからいい?と言われ、面白いから行ってみた。ワタシは背景の木とか通行人とかなんか描いて、取ってくれたお寿司食べてサイン入り色紙もらって帰った思い出。
美術館の上の階で韓国の作家さんの展覧会も行ってみた。けっこう若い女性で、お母様と一緒ににこやかに説明してくれた。たまたま通訳の人もいたので、助かった。とても可愛らしい手になじむ小さな茶器の数々。手に取ってもいいですよ、と。色がピンクや淡い感じで、しかししっかり洗練されたすてきな作品。ドイツの工房(バウハウス系?)で研鑽を積んだだけある。小さな小さなお茶ポットは、お茶5回まで淹れられる。韓国も緑茶なんだって。お母様の方は娘のことがうれしくてたまらないようで、一生懸命説明してくれる上に、自分の頬を両手ではさんでワタシの顔を指し、韓国語でほめてくれてBeutifullとまで。ありがとうございます、と、悪い気はしないね。
あとで相方が、韓国人好みなのかもしれんよ、と。福岡空港とか、大韓航空の機内で当然のようにおばさんからハングルで話しかけられること過去に数回。ルーツかも?
そんな出会いもあり、やっぱり出かけるのは楽しいね♪
天神に着いてまずはBookOffに服を売りに。運び手がいるのでどっさり詰め込んだ袋で380円。あーすっきり。
相方は久しぶりなのでぶらぶら歩いて実家まで。母は張り切っていつもより調理パンやら相方の好きな和菓子まで用意してた。こっちは朝のスーパーの産直イチゴ(大箱250円)ゆでた空豆(前日買ったもの)ミニトマトなど持参、美味しいコーヒー淹れて母、妹とにぎやかに。後から姪も来てワイワイ。亡父の学生時代から愛用してた古いギター(ワタシらはしなびギターと呼んでた)を出して姪が写真撮って、修理できるかも、と。螺鈿模様とか、デザインとか、実に優美で、でもところどころ剝げ落ちてボロボロ。治せるといいな。
一時過ぎに母が俳句の会に出かけてから後片付けして解散。相方とワタシはアジア美術館のルーブルNO9、フランスのバンドデシネ作家と日本の漫画家がルーブルをテーマに描いた展覧会へ。
見ごたえあり!!フランスのは、前に政府系語学教室に通ってた時に何度か見ているし、テキストにもあったのである程度知ってたけど、原画のすごさ♪内容の深さ、ユーモアも。確かに第9の芸術と認められてるだけにね。一人ひとり文(翻訳の方)と照らし合わせながら、時間もかかる。
日本のマンガは知識として一応知ってるけど、もうほとんど読んでないから、おー、すごいね!と。フランスはひとつひとつ鑑賞しながら見ていく、と言う感じで、年に一冊ぐらい描く、って、生活できるんだ。ほー。日本は連載いくつも抱えてアシスタント、工房的にじゃんじゃん描きまくる、大変じゃん。それでもこの水準の高さはすごいと思う。マンガ家のところって、ブラックどこじゃないよね。そうでなきゃ成り立たない世界だろうな。昔しか知らないけど。
東京の学生時代、マンガ知り合いから、少女マンガの○○さんがどうしても締め切り間に合わないから手伝ってくれないか、と連絡があり、セツ・モードセミナー卒のバイト仲間と二人で行ったことがある。バイト代払えないからいい?と言われ、面白いから行ってみた。ワタシは背景の木とか通行人とかなんか描いて、取ってくれたお寿司食べてサイン入り色紙もらって帰った思い出。
美術館の上の階で韓国の作家さんの展覧会も行ってみた。けっこう若い女性で、お母様と一緒ににこやかに説明してくれた。たまたま通訳の人もいたので、助かった。とても可愛らしい手になじむ小さな茶器の数々。手に取ってもいいですよ、と。色がピンクや淡い感じで、しかししっかり洗練されたすてきな作品。ドイツの工房(バウハウス系?)で研鑽を積んだだけある。小さな小さなお茶ポットは、お茶5回まで淹れられる。韓国も緑茶なんだって。お母様の方は娘のことがうれしくてたまらないようで、一生懸命説明してくれる上に、自分の頬を両手ではさんでワタシの顔を指し、韓国語でほめてくれてBeutifullとまで。ありがとうございます、と、悪い気はしないね。
あとで相方が、韓国人好みなのかもしれんよ、と。福岡空港とか、大韓航空の機内で当然のようにおばさんからハングルで話しかけられること過去に数回。ルーツかも?
そんな出会いもあり、やっぱり出かけるのは楽しいね♪
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