気ままに♪遊歩と小生物の日々

北部九州海沿いの小さな城下町で小動物(海系、カメ系)と共に楽しく暮らしています。

一気に秋

2016-10-09 11:50:51 | 生物、自然
今朝6時半の外気温15℃。北風で涼しいと言うより寒い。
相方は合唱関係の出事で7時のバスで福岡へ。いつもの7分パンツで外に出たら足寒いよ…。戻って長いのにはき替えて。昨日は一日雨だったけど、すっかり上がって青空が。
お城下の道で、タバコメガネおじさんが、工事の人?と三人で立ち話中。挨拶すると、「今日は父ちゃんは?」「ボランティアに。」たぶんおじさんの想像するのとは違うけど。
けっこうな強風でお城下の落ち葉掃きのおばさんたちも大変そう。急に寒うなったですね、などと声を交わし、浜へ下りる。気温のせいか、松林の側溝溜まりに昨日まで石の上に3匹くらい居た小さいカエルが見当たらない。土に潜ってるかな。
浜はもっと北東の風が強くて冷える。あー、腹巻と小豆袋の季節になったなあ。ババだなあ。

20羽以上のカラスがカアカアと集まってるのは…でっかいボラ。ごちそうだね。近づくとみんな遠ざかった。目ん玉とお腹はもう食べられてる。満ち潮が迫ってるので近くに溜まってる漂着竹の一本を拾って目ん玉の穴に引っ掛けて陸地側に移動してやった。安心して食えるぞー!見れば、いつもはハシボソガラスが多いのに、今日はハシブトガラスが優勢。ハシボソは少し遠くを取り巻いてる。まあ、仲良くやってね。て、無理か。
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