かつてのひまな野球人の記

野球が好きだった医者が書きたいことを書き散らすブログ。今は保健センター教員をしつつ神経内科医と研究者もやっています。

鶴の一声で変わった

2018年04月22日 21時42分42秒 | 一般
今日はプラネタリウムにでも行こうかと思っていたら、朝起き抜けの子供が遊園地に行きたいと言い出したために朝からひと騒ぎになってしまった。
全くのノープランの状態から始めたものだからおおわらわで弁当を作り、色々なものをバッグに詰めて出発にこぎつけた。
変わった自転車に乗りたいというので、行き先はこどもの国になった。着いたのは開園10分後くらいだったが、もう駐車場はかなり埋まっていて、かなりの混雑だった。
まず希望の自転車に2回乗って、そのあといくつかの乗り物に乗った。ひとしきり満足したところで、せせらぎで水遊びになった。暑かったので気持ちよかったことだろう。木陰にレジャーシートを広げての昼食をはさんで、かなり長いこと遊んでいた。
その後は子供は蝶を捕まえるのに夢中になった。小さい蝶を数匹捕まえ、だいぶ遅くなったのでまだ帰りたくないというのをなだめすかして何とか帰ってきた。
それにしても今日は暑かった。腕は真っ赤に日焼けしていて、シャワーがしみた。

できるようになった?

2018年04月04日 23時58分21秒 | けん引二種免許
さて、集中して受けるけん引車教習は今日が最後である。今日は朝一番にはるばる埼玉まで出かけてきた。
今日もメインは方向変換で、危ういながらもなんとか左も右もできるようにはなってきた。ただ、少しでもタイミングがずれると真っ直ぐには入らないので、そこが難しいところである。
けん引の技能試験で課されるのはS字と方向変換と踏切。マニュアルなので踏切でうっかり変速しないように注意が必要で、エンストなどもってのほかである。
ひとまずけん引の技能教習は一段落で、また試験の日程が決まったらあらためて教習を受けることにしよう。

方向変換の奥深さ

2018年04月03日 23時50分10秒 | けん引二種免許

今日はけん引車教習の3日目。

S字は基本を守れば比較的簡単に通過できたので、あまり心配はなさそうだった。問題はやはり方向変換で、左方向変換と右方向変換の両方を練習したが、なかなか安定した結果が出ない。あるときはうまいこと入ったと思えば、あるときは斜めになってしまったりもする。本番の試験ではポケットに平行にする必要はないが、トラクターヘッドとトレーラーを一直線にすることが要求されているので、自分なりに一直線になっていることを確認するポイントを作らなくてはいけない。私は運転席から窓を開けて直接トレーラーを見て確認することにした。色々やり方はあるようだが、トレーラーの表面の模様を見て一直線になっていることは確認できるので、これでやってみようと思う。もし試験車両のトレーラーの表面がつるつるだとこの手は使えないので、そのときは別の手を考えざるを得ないが。

それにしても方向変換は奥が深い。まるでパズルのようである。


下がるのは難しい

2018年04月01日 23時43分19秒 | けん引二種免許
今日はけん引車教習の2日目。ついに問題のバックに移った。
よく言われているように、けん引車のバックは挙動が不安定で真っ直ぐに下がっていくのはとても難しい。実際にやってみたが、理屈がわかっていても微調整となるといきなりではとても手におえるものではなかった。だが、これは方向変換をやるときにとても大事な技術なのできちんと修得しなくてはいけない。
方向変換もあらましを教えてもらった。ここでのやりかたはハンドル半回転でバックを始め、135度くらいの折れ角を作って押し込んでいく方法である。いくつか流儀があるそうだが、とにかく教わったやり方にまずは習熟するしかないだろう。