かつてのひまな野球人の記

野球が好きだった医者が書きたいことを書き散らすブログ。今は保健センター教員をしつつ神経内科医と研究者もやっています。

後からくる日焼けの痕

2018年07月15日 23時54分27秒 | 一般
今日は平磯海岸に磯遊びに行った。
事前の調べによると、11時頃がちょうど引き潮ということだったので、そのあたりに着くように出かけた。行ってみるとすでに人がそこそこいて磯遊びをしていた。我々も参戦し、子どもはヤドカリやヒトデに大わらわになっていた。ウニがいたりアメフラシがいたりと様々な生き物がいて、海水まみれではしゃぐ子どもに大人はついていくのが大変だった。
着いてからしばらくしたら、徐々に潮が満ちてきて水かさが増してきた。昼食がてら休憩したあとは、だいぶ様子が変わっていて、カニも捕まえづらくなった。ほどほどのところで引き上げてきたが、そのときに特に手足の日焼けが思ったよりもすごかったことに気がついた。
あまり深く考えていなかったが、入浴時にその意味が痛いほどわかったのだった。

イレギュラーなタイヤ交換

2018年07月12日 23時09分30秒 | 一般
引き続き、今日はいつもの仕事があり、終わった後にそのままディーラーのもとに向かった。
応急処置をしてもらい、再び走れるようになったとはいっても140キロの道のりを走るのはなんとなく不安がつきまとった。そこで、努めて加減速はゆっくりにして、スピードも落とし気味にして東京へ戻ってきた。
幸いにして、何もトラブルはなくディーラーにたどり着くことができて、穴のあいたタイヤを新しいものと交換することができた。これで元通りになり、心配はなくなった。
すぐに交換ができてよかったが、イレギュラーなタイヤ交換となり出費もそれなりにあった。それはしかたない。ただ、ディーラーの迅速な対応はありがたかった。
今回のパンクは不運といえば不運であるが、結果的に強行軍を回避したことと、パンクしつつも何とかたどり着けたことはせめてもの救いであったとも言える。

びっくり通知

2018年07月11日 23時35分10秒 | 一般

今日はイレギュラーで、栃木で一日仕事である。いつもの木曜日の延長のようなもので、もう慣れたものだったが、行くときに肝を冷やす出来事があった。
高速道路から一般道に下りて進んでいるときに、タイヤ空気圧の警告灯がついていることに気がついた。おやと思って、タイヤごとの空気圧を表示させてみると、確かに左後輪だけ妙に空気圧が下がっている。しかも緩やかにだが減り続けていた。タイヤがバーストしないよう祈りつつ、あと少しなのでクリニックまで頑張ってもらうことにした。
幸いそのままたどり着くことができたが、空気圧はさらに落ちていた。すぐに下りて確認してみると、なんと釘のようなものがタイヤにしっかりと刺さっており、そこからシューと空気の抜ける音が聞こえていた。
すぐにディーラーに連絡をとったところ、JAFを手配してくれ、しばらく仕事をしている間に来てくれた。応急処置として穴を塞いでもらい、早めのタイヤ交換を勧められた。今日は夜まで仕事で、明日はいつも通り朝からこちらで仕事なのだが、これでは東京と一往復半をするのはさすがに危ないので、今日は急遽こちらで泊まることにした。
さらに、ディーラーと相談して明日の夕方にタイヤ交換をしてもらうことにした。明日はゆっくりめで東京に帰れれば、後は何とかなりそうである。
車のパンクは初めてのことだったが、高速道路で起こっていたらどうなっていたかと思うと恐ろしいことである。また、着く寸前だったのも幸運だった。不幸中の幸いということか。ディーラーもすぐに手配をしてくれて助かった。自分はというと、落ち着いて連絡をとれたのでまあよかったといったところだろうか。
タイヤ交換は予想外の出費であるが、命に関わることでもあるのでやむを得まい。

思わぬ落とし穴

2018年07月03日 23時39分35秒 | けん引二種免許
緊張しつつも今日はけん引二種の初戦。
予定では6月のうちに練習をした勢いでそのまま試験に臨むはずだったのが、子供の発熱のために変えざるを得なくなってしまったのはちょっとマイナス要因であった。技能試験自体は大特で既に4回も経験してしまったので、流れはおおよそわかっている。偶然にも試験官は大特で2回お世話になった人で、向こうもうっすら覚えていたらしく成績表を配るときに声をかけられた。そのおかげで多少なりとも緊張が解けたような気がしたが、あくまでそれは気がしただけだったことは後で思い知らされた。
順番はなんと最後で、6番目。けん引の試験は時間がかかるのでかなり待たされた。だいたい1つ前の人の試験が始まる頃に呼ばれるのだが、少し早めにコースに行ってみた。他の人の試験の様子は参考になるので、少しでも見ておきたいというのはある。
1つ前の人も二種で、もう何回か受験しているようだったが、S字で一度バックしていて、大丈夫かと思ってみていると、方向変換で4回切り返して試験中止になり発着点に戻ってきた。
と、偉そうなことを思っていたのだが、当の自分はというと方向変換にも行けずに終わってしまったので全く恥ずかしい限り。よりによってS字の最初からまず乗り上げていて、そのまま進んでタイヤが落ちてしまったというわけで、もはやお話にもならない結果だった。予想だにしない結末だったわけだが、理由は大きく2つある。
まず、鮫洲のS字は練習してきたところと逆のパターンのS字ということで、まず左に曲がってそれから右に曲がって、そして右折して出るというコースになっている。これまで練習してきたコースはまず右に曲がり、それから左に曲がるコースだった。進入はほぼまっすぐなのでさほど難しくはなかったが、逆のパターンのS字というだけでなかなか難しく感じた。
次に、これが脱輪した主たる要因だと思うが、鮫洲のS字は衝突よけのバーの並びがなく、ただ道だけがあるコースだった。こういうコースに行ったことがなかったので気がつかなかったが、私は運転席から見えるバーを主に位置関係の判断に使っていたので、とっさにミラーできちんと確認ができなかった。そのために進入するコース取りが左にずれてしまったのだろう。
というわけで、基本に忠実にできればおそらくS字は大丈夫と思うのだが、きちんとミラーで確認しながらS字を通過する練習が必要そうである。
あとは短い中でもブレーキ操作で減点されていたのは、緊張のあまりであった。これももう一度練習して確かめておきたいところである。
試験車両は半クラッチの位置が練習車よりも上にあって、最初はきちんとギアが入っていないのかと思ってしまったが、初めてだけに仕方がないところもあっただろう。